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31.大切な連絡②

Penulis: 鷹槻れん
last update Tanggal publikasi: 2026-09-25 03:24:30

「ご飯の量、少なくなかった? ちゃんと足りた?」

 そこでふと、この弁当箱が手元に届くまでの経緯いきさつに思いを馳せてしまった結葉ゆいはだ。

***

 ここで暮らし始めて二日目の夕方。

 夕飯後、キッチンに残った結葉ゆいはは、純子にせっつかれるようにしてお弁当作りのことを想そうに切り出したのだけれど。

 想そうは一瞬驚いたような顔をしてから「えっ。マジで? ……いいのか?」と恐る恐る聞いてきて。

「うん。想そうちゃんさえ迷惑じゃなければ」

 結葉ゆいはが不安気にそう言ったら

「迷惑なわけねぇよ! って言うか逆にすっげぇ助かる!……し、えっと、その……」

 そこですぐそばに立つ純子を気にしてチラチラと睨むように見詰めてから、結葉ゆいはの耳元に屈み込んで唇を寄せる。

 そうして|結葉《
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