Mag-log inShare
番外編5 妄想の教室
Huling Na-update:
2025-08-22 08:00:38
Pinakabagong kabanata
蒼人と空、君と過ごしたあの季節 番外編7 カレーの絆
自然教室の1日目、お昼ご飯を終えた5年生たちは、宿泊施設の厨房に集まっていた。山間部の澄んだ空気と木々の香りが窓から流れ込み、厨房内は木製の調理台とステンレスのシンクが並ぶシンプルな造りだった。壁には調理器具の配置図が貼られ、ガスコンロからは微かな熱気が立ち上っていた。10歳の蒼人は、夏休み以降、幼馴染のKやクラスメイトのT、Yと会うことがなく寂しさを感じていたが、新たな親友Sと共にこの自然教室を楽しみにしていた。Sは無邪気な笑顔と無知な性格が特徴の少年で、蒼人の奇妙な行動にもいつも笑顔で受け入れてくれた。身長は蒼人とほぼ同じで、ツルツルな白い肌と未発達な身体が特徴的だった。蒼人とSは、駿、隼斗、悠太、理玖と同じグループに属し、1部屋6人の大人しいチームを形成していた。駿は細身で静かな少年、隼斗は少し丸顔で控えめ、悠太は汗ばむ首が目立つ内向的な子、理玖は小柄で口数の少ない子で、クラスではあまり話さないメンバーだった。厨房に集まると、先生が「今日はカレー作りに挑戦だよ。各グループで協力してね」と声をかけ、材料の袋を配った。ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、鶏肉が入った袋がテーブルに置かれ、包丁やまな板も用意されていた。蒼人は「S、カレー作るの初めてだね。楽しみ！」と笑顔で言い、Sが「うん、蒼と一緒なら大丈夫だよ！」と無邪気に応じた。駿が「僕、包丁持つの初めてだから…気をつけるね」と小声で呟き、隼斗が「僕も…切るの怖いかも」と頷いた。悠太は「ニンジン切ってみる？」と提案し、理玖が「じゃあ、僕がジャガイモ…」と控えめに手を挙げた。蒼人は「じゃあ、みんなで分担しよう。Sと俺は玉ねぎ切るよ」とリードし、グループは徐々に動き始めた。調理台に立つ蒼人は、Sと並んで玉ねぎを剥き始めた。皮がパラパラと落ち、独特の刺激臭が鼻をくすぐった。蒼人が「S、泣かないでね。玉ねぎキツいよ」と冗談を言うと、Sが「うっ…目が…！ 蒼、助けて！」と笑いながら目を擦った。蒼人は「ほら、こうやって剥くと楽だよ」とSに教えると、Sが「ありがとう、蒼！ 勉強になるね」と無邪気な笑顔を見せた。隣では、駿が慎重にニンジンを切っていたが、「うわ、ずれた…」と小さく呟き、隼斗が「僕も手伝うよ」と加わった。悠太は「細かく切るの難しいね…」と汗を拭い
蒼人と空、君と過ごしたあの季節 番外編6 山の予感
秋の朝日が校庭を染め、5年生の教室は自然教室の準備でざわついていた。10歳の蒼人は、3泊4日の自然教室を前に胸が高鳴っていた。夏休み以降、幼馴染のKやクラスメイトのT、Yと会うことがなくなり寂しさを感じていたが、新たな親友Sとの出会いがその空白を埋めていた。Sは無邪気な笑顔と無知な性格が特徴の少年で、蒼人が図書室でSのち〇こを触り、Sが初めて勃起し我慢汁を出す体験をさせた日から、蒼人の心は男の子の体に本気で興味を示し始めていた。身長は蒼人とほぼ同じで、ツルツルな白い肌と未発達な身体が特徴的だった。蒼人はリュックを背負い、Sと一緒にバス停に向かった。学校に集合し、先生の点呼が終わり、5年生全員がバスに乗り込んだ。バス車内は子供たちの笑い声と荷物の擦れる音で賑わっていた。窓からは田園風景が流れ、秋の風がガラスを軽く叩いていた。蒼人はSと並んで後方の席に座り、隣のSの肩が時折自分の腕に触れるたび、図書室での感触が蘇った。Sのツルツルな肌や、汗で湿った首筋が目に入り、蒼人の心はざわついた。「Sのち〇こ…また硬くなるかな…」と考えるだけで、6センチの通常状態だったち〇こが7センチに硬くなり、ズボンの中で脈打った。蒼人は「うっ…やばい…」と内心で呟き、太ももを擦り合わせて隠したが、我慢汁が滲み出し、パンツに小さな染みを作り始めた。バスの揺れでSが「蒼、窓側楽しいね！ 外見てみ？」と無邪気な声で誘った。蒼人は「うん…いいよ」と返事したが、視線はSの細い脚や制服の裾から覗く肌に吸い寄せられた。頭に「Sのち〇こ…バスで硬くなったらどうなるかな…」という妄想が浮かび、ち〇こが8センチに達した。皮が動くたびに熱がこもり、我慢汁がパンツを越えてズボンの内側にシミを作った。蒼人は「くそ…また…！ 誰かに気づかれたら…」と焦り、リュックを膝に置いて隠した。Sが「蒼、顔赤いよ。熱いの？」と笑顔で尋ね、蒼人は「う…うん、ちょっとだけ…」と誤魔化したが、心臓が早鐘を打った。約2時間後、バスは山間部の宿泊施設に到着した。木々が茂る山々や小川のせせらぎが迎え、澄んだ空気が肺を満たした。施設は木造の建物で、玄関には秋の葉が散らばっていた。蒼人たちは荷物を手に部屋に移動し、グループごとに分かれた。蒼人とSは、駿、隼斗、悠太、理玖と同
蒼人と空、君と過ごしたあの季節 番外編5 妄想の教室
2学期が始まって、約3週間が経過した朝、5年生の教室は静寂に包まれていた。窓から差し込む秋の陽光が黒板を照らし、チョークの白い粉が埃となって舞っていた。机は規則正しく並び、教科書のページをめくる音や先生の声が教室に響いていた。10歳の蒼人は、自分の席に座り、ノートに国語の文章を書き写していたが、心は図書室での出来事を反芻していた。数日前の昼休み、蒼人は親友Sのち〇こを初めて触り、Sが初めて勃起し我慢汁を出す体験をさせた。あの無垢なSの反応と、ツルツルな肌に触れた感触が蒼人の頭から離れず、男の子の体に本気で興味が湧き始めていた。Sは無邪気な笑顔と無知な性格が特徴の少年で、蒼人の奇妙な行動にもいつも笑顔で受け入れてくれた。身長は蒼人とほぼ同じで、ツルツルな白い肌と未発達な身体が特徴的だった。その日から、蒼人の心は大きく変わった。図書室での行為を思い出すたび、Sの4センチから5センチに硬くなったち〇こや、皮から覗くピンク色の亀頭が頭を離れなかった。「Sのち〇こ…他の子はどうなんだろう…」と考えるだけで、蒼人の下半身が熱くなった。授業中、隣に座るSがノートを覗き込むたび、蒼人の視線はSの細い腕や平坦な胸に吸い寄せられた。6センチの通常状態だったち〇こが、7センチに硬くなり、机の下でズボンを押し上げ始めた。先生が黒板に漢字を書きながら「蒼、集中して」と声をかけると、蒼人は「はい…」と返事したが、目はクラスメイトのH君に移っていた。H君は少し背が高く、制服のシャツが汗で張り付いていた。蒼人の頭に「H君のち〇こ…きっと細長くて皮かぶりだよな…Sみたいに硬くなったら…」という妄想が浮かび、ち〇こがさらに8センチに達した。皮が動くたびに熱がこもり、我慢汁が滲み出し、パンツに染みを作り始めた。蒼人は「うっ…やばい…隠さないと…」と内心で焦り、机の下で両手で押さえたが、勃起は収まらなかった。またある時は、国語の授業中、蒼人は窓際の席で教科書を手に持っていたが、視線は前方に座るM君に固定されていた。M君は丸顔で笑顔が可愛らしい少年で、制服のズボンが少し緩んでいた。蒼人の頭に「M君のち〇こ…小さくて丸い形してるかも…Sみたいに我
蒼人と空、君と過ごしたあの季節 番外編4 静寂の誘惑
2学期が始まり、校舎内の空気は新学期の活気と紙の匂いで満たされていた。昼休みのチャイムが鳴り、5年生の教室は一時的に静まり返った。10歳の蒼人は、夏休み以降、幼馴染のKやクラスメイトのT、Yと会うことがなくなり、どこか物足りなさを感じていた。しかし、新たに親友となったSとの時間がその空白を埋めつつあった。Sは無邪気な笑顔と無知な性格が特徴の少年で、蒼人の奇妙な行動にもいつも笑顔で受け入れてくれた。身長は蒼人とほぼ同じで、ツルツルな白い肌と未発達な身体が特徴的だった。その日、蒼人とSは図書室で過ごすことにした。図書室は校舎の奥に位置し、厚い本棚が壁を形成し、窓から差し込む柔らかな光が埃を舞わせていた。古い木の机が並び、静寂が漂う中、ページをめくる音だけが時折響いた。棚の影には誰も入らず、蔵書カードの整理された引き出しが並ぶカウンターが孤独に佇んでいた。蒼人はSと一緒に児童書コーナーに座り、絵本を手に取っていたが、心は別のことに囚われていた。Sが「蒼、このお話面白いね。次は何読む？」と無邪気な声で尋ねると、蒼人は「うん…でも、S、ちょっと話したいことがある」と小声で返した。蒼人の心は、夏の川遊びでの感覚を思い出し、抑えきれない衝動に駆られていた。Sの横に座る彼のツルツルな太ももや、汗で少し湿った首筋が目に入り、奇妙な興奮が湧き上がった。「S…なんか、ち〇こが固くなった」と蒼人が耳元で囁くと、Sは目を丸くして「えっ？ いきなりどうしたの？ 急に何だよ！」と驚いた声で返した。蒼人は躊躇せず、Sの手を掴み、自分のズボンの上からち〇こに導いた。6センチの通常状態からすでに7センチに硬くなり、布越しに脈打つ感触が伝わった。Sは「うわっ…何これ！ 硬い…！」と初めて触れる感触に驚き、顔を赤らめた。図書室は幸運にもガランとしていて、誰もいない静寂が2人を包んでいた。本棚の影に隠れるように座る蒼人とSは、周囲の視線を気にせず行動を続けた。蒼人は「エロいことを考えると固くなるんだよ」とニヤリと笑い、続けて「お前のち〇こを想像してたらこうなった」と打ち明けた。Sは「え…僕の？ 何！？ びっくりした…」と戸惑いながらも、蒼人の言葉に興味を示した。蒼人が「S、お前のち〇こ見せて」と要求すると、Sは「えっ…見せるの？ 仕
蒼人と空、君と過ごしたあの季節 番外編3 夏の深淵
夏の暑さがまだ川辺に残る夜、蒼人は幼馴染のK、クラスメイトのT、そして新入りのクラスメイトYと一緒に近所の川辺に集まっていた。川は静かに流れ、月光が水面に銀色の帯を映し出していた。川辺の草むらは風にそよぎ、湿った土と草の香りが空気を満たしていた。遠くではカエルの鳴き声が響き、時折魚が水面を跳ねる小さな音が静寂を破っていた。10歳の蒼人は、薄いTシャツと短パンを身に着け、汗で濡れたツルツルな肌が月光に照らされて輝いていた。身長はまだ低く、成長期前の未発達な身体は、細い腕と平坦な胸、すらっとした太ももで構成されていた。幼馴染のKは黒髪が乱れ、汗で額に張り付いており、同じくツルツルな白い肌が露わになっていた。Tは少し背が高く、笑顔がチャームポイントの少年で、Yは内気な雰囲気を漂わせ、3人とも蒼人と同じく体毛のない滑らかな肌を持っていた。「蒼、夜の川って綺麗だな！ 泳ごうぜ！」とKが元気よく声を上げ、水着に着替え始めた。蒼人はカバンから水着を取り出し、「うん、いいよ…でも、暗いから気をつけてね」と少し緊張した声で応じた。Tが「俺、蒼と一緒がいいな！ 競争しようぜ！」と笑い、Yが「僕も…みんなと一緒なら怖くないよ」と小さく頷いた。4人はTシャツと短パンを脱ぎ、水着に着替えた。蒼人は水着の紐を結ぶ手が少し震え、Kが「蒼、緊張してるのか？ 俺が手伝うよ」と近づいてきた。Kの指が蒼人の腰に触れ、紐を結ぶ間、温かい感触が肌に伝わった。「うっ…K、近い…！」と蒼人が声を上げると、Kは「大丈夫だよ、蒼。こうやってると安心だろ？」と笑い、肩を軽く叩いた。その瞬間、蒼人の心臓がドキドキし、ち〇こが6センチの通常状態からわずかに硬くなり始めた。「何…これ…また変な感じが…」と内心で困惑し、禁断の好奇心が湧き上がった。4人は川に足を踏み入れ、冷たい水が足首を包んだ。川の底は滑らかな石で覆われ、水流が足を軽く押す感覚が新鮮だった。Kが「蒼、深く行こうぜ！」と手を伸ばし、蒼人の手を掴んだ。Kの掌は汗で少し湿っており、指の間で絡み合う感触が蒼人の心をざわつかせた。「K…手、離さないで…」と蒼人が呟くと、Kは「離さないよ、蒼。一緒に泳ぐんだからな」と笑顔で返した。TとYも加わり、4人は水中で手を繋ぎ、川の中央
蒼人と空、君と過ごしたあの季節 番外編2 夏の禁断
夏の暑さが校庭を焼き、校内のプールが子供たちの笑い声で賑わっていた。10歳の蒼人は、5年生のクラスメイトと共に水泳の授業を受けていた。プールの水面が太陽光を反射し、コンクリートの縁には水滴が散らばっていた。湿った空気と塩素の匂いが鼻をつき、遠くで先生の笛の音が響いていた。蒼人は水着に身を包み、ツルツルで未発達な身体が水に濡れて光っていた。幼馴染のKも隣に立ち、黒髪が水で濡れて額に張り付いていた。クラスメイトのTは少し背が高く、笑顔がチャームポイントの少年だった。 「蒼、泳ぎ遅いな！ 俺と競争しようぜ！」とKが水をかけて笑った。蒼人は「K、ずるいよ！ 待ってて！」と返し、プールに飛び込んだ。水中でKの足が自分の足に触れ、温かい感触が伝わった。「うっ…何だこれ…？」と蒼人は内心で戸惑い、心臓が早鐘を打った。泳ぎ終わった後、Kが「蒼、肩貸して。水着ずれてたぞ」と笑い、肩に手を置いた。その瞬間、Kの濡れた手が蒼人の裸の肩を滑り、電気が走るような感覚が全身を貫いた。「K…触るなよ…でも、変な感じ…」と呟き、顔が熱くなった。 授業後、3人は更衣室で着替えていた。ベンチに座る蒼人の前で、Kが水着を脱ぎ、ツルツルな白い肌と未発達な身体が露わになった。「蒼、見ないでよ…恥ずかしいだろ」とKが笑いながらも、ち〇こが6センチほどの幼い形を晒した。Tも水着を脱ぎ、「俺のも見ろよ、蒼！」とからかい、6センチのち〇こを揺らした。蒼人は「やめろよ…でも、なんか…」と視線を逸らせず、KとTの裸体に好奇心が湧いた。心の中で「男同士なのに…なぜかドキドキする…」と混乱し、ち〇こがわずかに硬くなるのを感じた。 夜になり、3人は公園で遊ぶ約束をした。街灯が薄暗く照らす公園は、虫の声と風の音で満たされていた。ブランコに座る蒼人とKは、Tが持ってきた懐中電灯で遊んでいた。Kが「蒼、近くに来いよ。暗いから怖いだろ」と肩を寄せ、蒼人の太ももに腕を置いた。「K…近いよ…でも、嫌いじゃない…」と蒼人が呟くと、Kは「へえ、蒼って意外と甘えん坊だな」と笑い、腕をさらに強く絡めた。Tが「2人とも何だよ、俺も混ぜてくれ！」と近づき、3人の身体が密着した。蒼人のち〇こが6センチからわずかに膨
