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第451話

Penulis: 小春日和
一見、真奈のためを思っての白井の発言。だが、それは天城をさらに追い詰め、狂気に駆り立てるものだった。

それに気づいた冬城は怒って言った。「黙れ!」

白井は冬城の迫力に圧倒され、瞬時に口を閉ざした。

出雲も眉をひそめ、鋭い声で問いかけた。「天城だな、何がしたいんだ?」

「何もしたくない、ただ彼女を壊したいだけ!この番組をぶち壊したいんだ!」

天城の手は震えながら、叫ぶように答えた。「私はこの番組にこれほど尽くしてきたのに!なのに本番直前になって佐藤プロは私を追い出した!高額の違約金まで払わされる!生きる道がない、こうするしかなかった!」

緊張に満ちた空気の中、真奈はわずかに微笑むと、二人だけに聞こえる声で静かにささやいた。「白井があなたにやらせたんでしょう?」

「他の誰とも関係ない!あんたの命が欲しいんだ!」

「私を殺しても、八雲はあなたを好きにならない。それに、番組にも出られなくなる。違約金は?誰が払うの?白井でしょうね」

真奈の言葉に、天城の手に力が入りきらなくなった。ナイフを握る指がわずかに緩む。真奈は続けた。「もう望み通り番組は壊れた。白井があなたに頼んだのは、
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