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第 408 話

ผู้เขียน: スイカのキノコ
ホテルから出てきた真依は、眉をひそめて言った。「芦田監督の態度、良すぎるわ。彼らしくない」

「スマホは友人に調べてもらうよ」怜は真依を慰めた。

真依は思わず言った。「彼が本当に何も見つけられなかったのか？もし何も見つけられなかったら、今日みたいに冷静に現実を受け入れるんじゃなくて、もっと怒るはずよ」

怜は同意して頷いたが、理由までは分からなかった。

真依はそれ以上この件にこだわらず、怜と一緒にホテルに戻った。

ホテルに戻ってシャワーを浴びてから、彼女はゆっくりとテレビ局のこと、そして芦田監督のことについて考え始めた。

道理から言えば、氷月も有名テレビ局がわざわざ協力を求めてくるほどすごいわけじ
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