涼子は布団の中で範経の頬をなでながら言った。「範経、起きてるの?」「今日は起きない。ぼくはこのまま寝てる」と範経。「このまま?」と涼子。「うん」と範経。「私もこのまま?」と涼子。「うん」と範経。「困るわよ」と涼子。「ところで、いつの間に私のボタン外したの? はだけてるじゃない」「お姉さん、柔らかい」 範経は涼子のたわわな胸に顔を押し付けた。「そう?」と涼子。「柔らかくてあったかい」と範経。「気持ちいい?」と涼子。「うん。幸せ」と範経。「おっぱい吸ってもいいわよ」と涼子。 範経は乳首を口に含んだ。「くすぐったいわ」と涼子。「何も出ない」と範経。「当たり前よ。子供産んでないんだから」と涼子。「そうか」と範経。「あなたの子供なら産んであげるわよ」と涼子。 範経は涼子の胸元を触り続けた。「あと少しだけよ」「ずっとこのままがいい」と範経。「本気なの? パジャマ脱ぐわよ」と涼子。 涼子は体を起こしかけたが、範経が布団の中でしがみついた。「乳首、感じてきちゃったわ」と涼子。「ここ?」と範経。「いやん」 涼子は体をくねらせた。「おもしろい」と範経。「怒るわよ」と涼子。「いいよ」と範経。「わたし、怒ったわ」 涼子は範経のパンツの中に手を入れた。「勃起してるじゃない」 涼子は範経の陰茎をこすった。と同時に、ドアがノックされた。「はい」と涼子。 ドアがガチャリと開いた。「お兄さんを起こしに来ました」 麗華がそっとドアの後ろから顔を出した。「私はもう起きるから、範経をよろしく」 涼子は胸元を押さえながら、そそくさと立ち上がって部屋を出た。 涼子はダイニングルームに入った。「おはよう。どう、熱い夜を過ごせたかしら?」と美登里。「もうちょっとだったわ」と涼子。「麗華を起こしに来させたのは、あなたでしょ?」「知らないわ」と美登里。「今度やったら殺すわよ」 涼子は冗談っぽく怒ったふりをした。「怖いわ」 美登里はわざとらしく怯える顔をして、後ずさりをした。「まじな話、いつも範経は触るだけでやらないわ」「そのようね」と涼子。「私はただの抱き枕兼湯たんぽだったわ」「あら、それは寝心地良さそう」と美登里。「柔らかくて暖かいって言ってたわ」と涼子。「範経らしい」と美登里。「本当に範経を起こすの?
Last Updated : 2026-01-21 Read more