Semua Bab 麻雀家政婦『紅中』〜接待麻雀専門家〜: Bab 61 - Bab 70

75 Bab

その7 第四話 今日子からの依頼

61.第四話 今日子からの依頼「うまくいきましたね。サスガさん」「すごいよチュンさん。おれの麻雀じゃ今のアガリはありえないよ。一二三四伍六⑤⑦33(中中中)から三萬チーなんて絶対思いつかない。それどころか自力で三萬を引いてきてもイーシャンテン戻しなんてしないと思う。欲の塊だからさ、1巡たりともアガリの可能性を手離したくないんだよな」「しかし、私の指示した通りにしたじゃないですか。指導者の指示に素直に従えるのは素晴らしい事ですよ」「そうかな……」「お兄ちゃんは昔っから素直だよね。聞き分けがいいというか。キョーコもそれはお兄ちゃんの長所だと思う」「お、おう。そうなのか。(おれってそんな長所があったのか。自分では気付かないな)」「あと、勉強熱心なのもえらいと思う。チュンさん、お兄ちゃんの部屋はもう見た?」「いえ、まだです」「見たらきっと驚くよ。学生とは思えない本棚してるから。お兄ちゃん、見せてもいい? すぐそこがお兄ちゃんの部屋だから」「散らかさないならな。あんまり長居するなよ?」「おっけー!」ガチャ「ほらほら、チュンさん来て。ここがお兄ちゃんの部屋」「……失礼します」 そこには天井に届くほどの本棚があり、経営戦略や指導者としての勉強本がズラリと並んでいた。その本は何度も読み返したのか、角が丸くなっているものもあるし、ところどころ付箋までしてチェックしてあった。彼が今回『麻雀家政婦』を依頼したのもプロの麻雀を勉強したいという目的があってのこと。錦野流石は本当に真面目な人間なのだなと、この本棚から伝わってきた。「お兄ちゃんはただのボンボン跡継ぎじゃないんだよ。本気でお父さんの跡継ぎとして活躍しようとしてるの。私はお兄ちゃんのそういうとこが大好きなんだ」「どうやらそのようですね。とても立派なことです」「でもねここだけの話、お兄ちゃんってね、そんなにアタマがいいタイプじゃないの。必死に勉強してやっと並以下くらいのね。麻雀は得意みたいだけど学校の勉強とかは全然でね。学校だってたいした高校行ってないしさ」「……そ、そうなんですか? 言い過ぎでは」「ちがうの、だからこそ好きなの。天才とかじゃなく、めちゃくちゃ凡人で、それどころか並以下なのに。それを本人自覚してるからこそめっちゃ頑張ってて。もう、そういうところがたまらなく好きなの。お兄ちゃん
last updateTerakhir Diperbarui : 2026-01-22
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その7 第伍話 ちょっとしたひと手間

62. 第伍話 ちょっとしたひと手間 「おーい、いつまでおれの部屋見てんだよ。早く続きやろーぜ」「ああ、はい。そうですね。では先ほどの続きをやりましょうか」「チュンさん。私の手牌も見てね。変な所あったら正直に言ってほしいの」「わかりました。なるべく見ましょう」  戻ると少しの中断をしている間にシロ子が紅茶をいれてくれていた。さすがは家政婦である。 「アールグレイですね。おいしいです」「コーヒーもあったけど紅茶でいいよね」  美味しい紅茶を片手に、対局再開。 「ねえシロ子、これうちにあった紅茶なの?」「そうよ。キッチンは自由に使っていいと言われていたのでいいかなと思ったんだけど。やっぱ勝手にいれちゃまずかった? 高級だもんね」「いや、それはいいんだけど。ただ、めっちゃ美味いなって。自分でいれたこともあるんだけど、こんな美味しくならなかったよ? なんていうか香りが高い? なんでだろ」「えー、別にたいしたことしてないけどな。しいていうならあらかじめカップを温めてるからかしら?」「なるほど!」「ほんのひと手間だけどね、それひとつで差が出ることってあるよね。麻雀なんてそういう『ちょっとしたひと手間』の積み重ねでしかないしさ」「例えば?」「そーね。例えばいま私の手牌はこうなんだけど。あ、勉強会だから見せていいよね?」「どぞ」 シロ子手牌 ドラ7索一二三四④⑤⑥222中中中 「あ、もうテンパイしてたんだ?!」「うん、ソーズの下の待ちに変化したらリーチするつもりだったの。でね、ここに例えば⑤筒を引いた時にどうするべきだと思う?」「え、⑤筒でしょ。だっていらないよね? 一-四待ちやめてまでピンズ伸ばしてイーペーコ
last updateTerakhir Diperbarui : 2026-01-23
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その7 第六話 麻雀をやる人生

63. 第六話 麻雀をやる人生 「チュンさんはなんで麻雀をするようになったの? きっかけとかあるなら知りたいな」「私の場合は中学生の時にリュウハに誘われたからですね」「はーい。私が誘いました!」「えっ、2人はそんな関係だったんだ。でも、リュウハさんはこんな真面目なチュンさんをよく麻雀の道に誘い込んだね。こう言っちゃなんだけど、麻雀ってギャンブルの側面が強いし、学生で麻雀って言うと不良たちのイメージしかないんだけど」「私にとっても麻雀のイメージはそうでした。でも、緑は私より勉強ができるし、その彼女が麻雀をいいものだと言うから興味が湧きました」「緑って?」「あ、緑は私の本名。頭脳明晰なみどりちゃんよ。カワイイでしょ?」 そう言ってリュウハは自分の頬に人差し指を当てた。「リュウハさんは緑っていうか黒のイメージだけどな。暗躍するフィクサーというか」「ひどーい。こんなカワイイ私を黒なんて」「フフフ。でもリュウハ、けっこう当たってるじゃないですか。計画を考えたりするのが貴女の得意分野ですし。まあとにかくです、そんな中学生の頃の彼女が(麻雀なんて不良じゃないのかしら?)と思い込んでいた私にすごい衝撃のひとことを言ったんですよ」「なんて言ったんですか?」「え、なになに? 私なんか言ったっけ?」「緑は麻雀を誤解している私に言いました。『私はー、まだ子供だしぃ。生きることの意味も人生の素晴らしさも何も分からないけどもね、だけど1つだけ理解したことがあるよ。この人生という長い旅を最も楽しいものにしてくれるのは麻雀だ。麻雀をやる人生、それだけでこの命を授かった意味が生まれる。最高のゲームなの』とね」 「そんな大げさなこと言ったっけか」  言った本人も記憶にないらしい。人間、自分の言った事を全て憶えているわけではないからそういうことはある。 「言いました。一字一句忘れません。
last updateTerakhir Diperbarui : 2026-01-24
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その7 第七話 紅中のアドバイス

64. 第七話 紅中のアドバイス 「ツモっ!」  その日の麻雀の時間はこれで終わり。紅中は2人分見て疲れ切ったのか終わった途端に「フーーーー」という大きめ息が自然と出ていた。もはやプレイヤーより疲れている。真面目な人間が仕事意識で麻雀を見るとこうなるのだ。まして今回は2人分、疲れないわけがなかった。 「私はさすがにもう疲れました。帰る前に少し休憩してもよろしいですか」「あっ、それなら私の作った天ぷらそば食べなよ。チュンと今日子ちゃんも食べる思ってたからまだたくさん残ってるのよ。ナスの天ぷら好きだったでしょ」 「わあ! いいんですか!? 嬉しいです」「キョーコも食べたい!」  紅中と今日子が食べているのを見てたら作っていたシロ子本人もまた食べたくなってきて結局5人全員そばを食べた。美味しいそばは何食食べても飽きないものだ。  ──── 「フー、ごちそうさまでした」「美味しかったね。キョーコおかわりしちゃった」「シロ子の作る料理は最高です」  その後、麻雀家政婦たちは錦野兄妹と個人的な連絡先を交換して麻雀勉強会と称したメールグループを作成した。そして帰ってから今日の麻雀を見て思ったことを紅中はうまくまとめてみた。   "こんばんは、紅中です。本日はご依頼ありがとうございました。後ろ見しながら教えて欲しいということでしたが、色々思ったことはあってもその時はうまく言葉にならないことがあったので私もまだまだ未熟だなあと思いました。でも、家に帰ってきてから少し言葉をまとめられたのでここに生意気ながらアドバイスを書いていこうと思います。よろしくお願いします。  今日
last updateTerakhir Diperbarui : 2026-01-25
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その7 第八話 コンビ戦

65. 第八話 コンビ戦  ――翌日 「おはよー」 「おはようございます」「昨日のチュンのメール。あれはさすがだね。相手3人全員の点棒状況、条件を丸ごと把握してるというチュンらしい選択だわ」「そんな。褒め過ぎですよ。シロ子だって実戦では計算してなくてもああやるでしょ」「まあ、なんとなくわかるからね。雰囲気で察して出しゃばるのはやめると思う。けど、チュンみたいに『これこれこういう理屈でここは撤退が得策である』と明確化してるわけじゃないからやっぱりチュンは優秀よね」「そうですかね……でも、ありがとうございます」  などと話しながら家事を行う2人。まずはいつも通り家事全般をやる。ちなみに今日は紅中とシロ子の日だ。リュウハは休み。   ──────  「さて、今日は接待麻雀の練習としてコンビ戦をやりませんか?」「コンビ戦?」「そう、そもそも接待麻雀というのは2対2や2対1対1でやることが多く、接待する側は二人がかりでターゲットを勝たせるものです」「え、待って。接待麻雀のコンビ戦ってことはもしかして」「はい。今回の麻雀は勝った方が負けです」  勝った方が負け。聞いたことのないフレーズである。負ければいいのなら簡単と思うかもしれない。しかし、接待麻雀のルールとして『不自然な選択をすることは出来ない』というのがある。そのルールのもと勝ちに行かないというのはなかなかに難しい。まして相手も負けようとしていたりしたらかなりめんどくさいことになる。そういう勝負を今からしよう、ということ。 「コンビは私たちが家政婦同士で組んだら面白くないから今日子ちゃんは私と。サスガは紅中と組もうか」とシロ子が提案した。全てに平等派な紅中はあみだくじを書いていたのだが(
last updateTerakhir Diperbarui : 2026-01-26
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その7 第九話 チャンスの消失

66. 第九話 チャンスの消失 「……こうしたら上手いこと負けれるよという秘訣とかないのかな?」「負ける秘訣ですか。ないこともないですね」「教えて教えて!」「はい、それはですね……先手でテンパイ出来そうな手はテンパイ効率重視で打ち、後手になりそうな手は打点効率重視で打つ、ということですね」「……ん? どういうコト? ちょっと理解できなかったんだけど。なんでテンパイ効率重視で負けるんだろ?」「それはですね、チャンスの消失になるからです」「チャンスの…消失?」「はい、先手テンパイ出来そうな早い手がきてるなら本来はここで打点を作るのが吉なんです。早い手をもっと早くして確実にテンパイさせたとしても本来チャンス手に育つものを安手にしてたらトータルでは勝てません」「ナルホド」「また、逆に後手になっているなら打点を作っている場合ではありません。この場合は速度重視で追い付き追い越さなければダメですからね。要するに手牌対応を本来と逆に行うことで負ける麻雀になるんですね。これは一見負けようとしてるようには見えませんので私たち接待麻雀師はよくやる手です」「面白いな。ほかには?」「そうですね。あとは余り牌を危険牌にするとかですね。この余り牌というのはなかなかに奥が深いもので、何を余り牌に選んでいるかで雀士の実力が測れると言っても過言ではないでしょう」「要は危険牌を浮かせて、安全牌を先に捨ててればいいんでしょ? そんなら楽勝よ。おれは毎回それで負けてるから」「簡単に言えばそうです。でも、実際には複雑なんですよ? 誰への危険牌であるかとかも考えないといけませんし……」  ◆◇◆◇  一方、シロ子と今日子もゲーム開始前の作戦会議をしていた。コンビ戦で、しかも接待麻雀対決と
last updateTerakhir Diperbarui : 2026-01-27
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その8 第一話 味方からのSOS

67.  ここまでのあらすじ  錦野兄妹に接待麻雀を教えることになった麻雀家政婦たち。 若い子を教育するなら実践形式で教えるのが一番手っ取り早いと考えた紅中たちは2対2の接待麻雀対決をすることにした。紅中とサスガvsシロ子と今日子。負けた方が勝ちとなる接待麻雀の勝負がいま始まる――  【登場人物紹介】 紅中ほんちゅん  本名は真中紅子。チュンの愛称で親しまれる成績優秀な『アズマ』のスーパーエース。趣味は同人誌作りでプロ顔負けの漫画を描く実力者。ビジュアル的にもイイ女だが味音痴なのが玉にキズ。いつか同人誌フリマで壁サークルになるのが夢。  東あずま  本名は東正美。アズマの所長。口では厳しいことを言うがその実は面倒見が良くて母性に溢れた優しい女性である。  緑發りゅうは  本名は阿智山緑。アズマの給料泥棒。基本的に事務仕事専門。頭脳明晰で高学歴。身長144センチで高い所に届かない。しかも人見知り。家政婦をやるには少し向いてない女。麻雀は得意でどんなルールの麻雀も器用にこなす。  ミナミみなみ  本名は片岡南。アズマに所属している家政婦。成績はそこそこ優秀で紅中の次くらいに稼いでくる。紅中の成績にあやかって最近は長い髪をお団子にした。  シロ子しろこ  本名は白田雪子。アズマ所属の家政婦。出勤日数は少なめで実家暮らしの27歳。アズマに出勤してない時は本を読んだりSNSをしたりでゆっ
last updateTerakhir Diperbarui : 2026-01-28
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その8 第二話 数の奴隷

68. 第二話 数の奴隷  結局、その日は1日通して今日子がほぼ毎回トップだった。予想通りというか、当たり前というか。必然的な結果ではある。 「サスガさんはかなり健闘しましたね。ほとんど相手から点数を取らなかったじゃないですか」「いや、単純に下手でアガリが無かったのもあるし。チュンさんみたいに実力で負けを取りに行った結果ではないよ」「いやいや、このシロ子さまを相手にキチンと負けるなんてたいしたもんよ。しかも毎回手牌は見せてもらったけど不自然な放銃はしていないものね。サスガくんは接待麻雀の才能あるよ」「そうかな」 「なんかー。接待麻雀ってうれしーかも。キョーコはこれからも接待麻雀されたいなー」「フフフ。ご希望とあればいくらでも」  ◆◇◆◇ ガチャ 「ただいま」「おかえり、お姉ちゃん。いまちょうどお風呂準備できたとこだよ。先入る?」「ソラ。あなたは先に入らなくていいの?」「わたしは後でいい。入ろうと思ってたんだけど、いまもう眠くて。このまま入浴したら浴槽で寝そうだから……少し寝るね」  ソラとは真中青空。紅子の妹である。姉を尊敬して慕っているが姉とは違ってガサツで愛想もない。それでも紅中にとっては可愛い妹だ。現在は大学院生で化石の研究などをしている。 「ご飯の時間には起こすわよ」「うん。ありがと、おやすみ〜……」「おやすみ」  (ふう、今日の仕事も疲れました)  湯船にゆったりと浸かりながら今日一日のことを振り返る。  錦野流石は
last updateTerakhir Diperbarui : 2026-01-28
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その8 第三話 ネット麻雀教室

69.第三話 ネット麻雀教室「ごちそうさま」 そう言って食器を片付けて洗い物をサッと済ますと紅中は急いで自分の部屋に行った。「あれ、お姉ちゃんテレビ観ないの?」「うん」「いいの紅子? 今日は紅子の好きな『デデンと一軒家』やる日よ?」と母も言うが紅中にはやらなければならないことがあった。「いい、今はちょっとやる事あるから。忘れないうちに考えをまとめときたいからさ。ソラがかわりに観といて」「あそ。別にいいけど」 紅中は部屋に籠るとずっと使ってなかったノートパソコンを開きネット麻雀のことを調べた。『鳳凰』『雀ソウル』『東西荘』『麻雀TopCity』など。あらゆるネット麻雀を調べた結果。ネット麻雀はあとで相手の手牌を公開してリプレイを見ることができると気付く。(やっぱり。コレを利用するのはいい手かもしれません!)「となると……協力者が欲しいですね……」◆◇◆◇ピロン「んあ? チュンからLINFなんて珍し。なんだろう?」"ネット麻雀を使って麻雀教室をやろうと思うのですが、どのネット麻雀を使うべきでしょうか? ネット古参のミナミさんの意見が聞きたいです"「へぇ~。それは面白い考えね。ネット麻雀はリプレイ可能だし全員の目線も見ることが出来たりするからいいかもね。となると『雀ソウル』が一番いいかな」"なるほどね。それなら『雀ソウル』を使って『友人戦』をやるといいよ" 送信――ピロン(反応早いな。どれどれ)"ミナミさん。素早い返信ありがとうございます。それで、ものは相談なのですが。私と一緒に講師として雇われてもらいませんか。もちろんギャラは(ほんの少ししか出ませんが)折半しますので"「出た! 言うと思った。まあいいか。元々麻雀が好きでやってる仕事なわけだし、ギャラがあるなら文句ないわ」"OK。引き受けましょう"ピロン"ありがとうございます! ちなみに私たちがこれから教える生徒さんは『井之上宏』さんと『錦野流石』さんです。よろしくお願いします"(チュンと一緒に麻雀講師か。面白いことになったわね)◆◇◆◇ピロン「紅子先生からだ。なんだろ」"宏さんこんばんは。この度ネット麻雀『雀ソウル』で麻雀の勉強会をしようと思いまして。講師には私ともう1人アズマの家政婦を用意しております。ご都合よろしい時ご連絡下さい"「へぇ。ネット麻雀で勉
last updateTerakhir Diperbarui : 2026-01-29
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その8 第四話 食い伸ばし

70. 第四話 食い伸ばし  紅中とミナミは夜9時から1時間ほどネット麻雀を1ゲームしてはそれを振り返り反省点などをネット会議のように話し合う形式の麻雀教室を週に一度行うようにしようと決定した。今日はその初回―― 「さて、紅中先生。初回のネット麻雀教室が始まったわけですがリプレイ動画を見返して何か指摘したい点はありましたでしょうか」とミナミがわざと言う。紅中先生などと言われるのはこそばゆいはずと思ったのだ。しかし…… 「はい。ではこの場面の説明からしたいと思います」 (あれ、スルーか?)  完全にスルー。そう、紅中が先生と呼ばれるのは今に始まったことではなく井之上宏からはすでに大分前から『先生』呼びされていてもはや慣れっこになっていたのである。 座順 東家 あかべこ(紅中)南家 あさくら(ミナミ)西家 リュウセキ(流石)北家 人参不用(宏) 「場面は東2局。私の下家のミナミさんが少し悩んで打九とした時の解説をしたいと思います。彼女は雰囲気的にはリーチしそうでした。長考中みたいなスタンプ使ってきたし。ドラは③筒。この時、私の手牌はこう」  そう言って紅中はあらかじめ用意していたホワイトボードに自分の手牌を書き出してモニターに映し出した。 あかべこ手牌四伍六六八③④⑥⑥⑥⑦⑧34 「オーバーしているターツを処理するべき手であり普通はカンチャンの六八萬に手をかけるべき で す が ! ここはソーズを処理することにしました。それはなぜでしょうか」 『待って、それよりこの【あかべこ】ってのは?』 「私の
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