Semua Bab ゲーム中にモニターに吸い込まれたら異世界を冒険するハメになった: Bab 21 - Bab 30

44 Bab

青年は装備を失って魔法を獲得した2

 10ターンを超えた頃、装備していた鋭利な鉄の剣、鋼鉄の鎧、鉄の盾、青銅の兜が次々とスライムに溶かされ、後半はずっと「どうぐ」から「つかう」「回復薬」を選択し続け、14ターン目にようやくスライムが焼け尽きた。 15ターン目、武器のなくなったレイトは「どうぐ」から「そうび」「鉄の剣」を選ぶ。 16ターン目は再び回復。 17ターン目にようやく「たたかう」が選択できる状況になった。「これで倒れろ!」 イニシアチブが取れたレイトの攻撃は会心の一撃だったのか、それとももともと瀕死レベルのダメージだったのか? メイジを倒すことに成功した。「大丈夫ですか?」 戦闘が終わったあと、王女クリスティーンが声をかけてくれた。「大丈夫じゃない」 実際、装備品は予備の剣以外全てをスライムに溶かされてしまったし、回復薬は残り6つしかない。「『ちゆのまほう』をかけましょうか?」「え? 魔法使えるの?」「はい。多少は」 それを早く言って欲しかったと思わなくもないレイトであった。 メイジの倒れたあと、目の前には宝箱が現れた。 もともとそこにあったのだろうか? レイトの視覚情報はワイヤーフレームの3Dダンジョンで、敵と出会うと、そこに敵キャラが現れるという現在の状況である。 「もうここまでくればどうでもいいか」と、融通無碍な主人公らしい割り切り方で宝箱を開ける。 中には魔法の巻物と回復薬が3つ、魔法のランタンが入っていた。(「宝箱に入っていた」は正しいのだろうか?) 視覚情報と肌感覚が微妙にずれている感じにもやもやするレイトだったが、こちらもそういうもんだと割り切ることにする。 さて、戦利品であるスクロールを「つかう」ことができるようだと判ったレイトは、物の試しと使ってみることにした。 するとスクロールがなくなって、突如ファイヤーボールの魔法が使える気になった。「あー…&helli
last updateTerakhir Diperbarui : 2025-12-29
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青年は装備を失って魔法を獲得した3

 戦闘にはいると、こちらでも新しい変化があった。「私も戦います」 と、クリスティーンが戦闘に参加するようになったのだ。(第二階層ボスとの戦闘の後の魔法を使ったのがフラグイベントか何かだったのかな?) もっとも、彼女の選択肢はレイトと違って 「まほう」 「ぼうぎょ」 の二択しかない。 しかも、魔法はさっきの「ちゆのまほう」しかない。(結局、戦うのは俺だけかよ) まぁ、愚痴っていても仕方ない。 レイトはクリスティーンに「ぼうぎょ」させてただひたすらに敵を殴り倒す。 ゾンビの戦利品は革の鎧だった。(あぁ……着たくねぇ。けど、ないよりましか?) 腐った死体が着ていた鎧であるという心理的抵抗感を感じつつも、鎧のない状態でのダメージの大きさに背に腹は変えられず、その後もゾンビ、ゴブリンから武器と防具を剥ぎ取っては少しずつ装備を整えていくレイトであった。 三層目のモンスターはゾンビ、ゴブリンの他にスパイダー、メイジ(二層のメイジより若干弱い)。 それらを倒していくことで、 鋼鉄の剣 鉄の鎧 鋼鉄の盾 鉄の兜 まで装備を充実させることができた。 メイジを倒すことでファイヤーボール以外にアイスニードル(氷の針をたくさん相手にぶつける)とフリーズ(相手を動けなくする)の魔法が使えるようになった。 この階のメイジは氷系魔法が専門のようだ。 魔法が使えるようになったのはいいけれど、魔法を使うためにはどうやらMP的なものが必要になるようで、これが枯渇すると力が入らなくなる。 メイジはこのMP回復のための「魔法回復薬」を持っていた。 大きな背負いカバンの中には、 力の石 知恵の石 守りの石 加護の十字架 回復薬11 魔法回復薬3 
last updateTerakhir Diperbarui : 2025-12-30
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青年の地下迷宮冒険に仲間が増えた1

 クリスティーンの言うことにゃ、「この先の通路に意味もなく袋小路になっているところがありましたから、そこではないかしら」 なるほどありがちだ、と思ったレイトは早速その袋小路まで進む。 袋小路の突き当たりの壁におそるおそるぶつかる(レイトの感覚的には壁を手で触ったつもりだ)と、何の抵抗もなく壁を擦り抜けた。(これはあれだ。幻影的な壁だったってことか) そこから先は同じ階層だと言うのにモンスターの種類がガラッと変わっていた。 引き続き出現するメイジは魔法特性が変わっていて、ライトニング(相手に電撃を喰らわす)を覚えることができた。 それまでのモンスターよりひとまわり大きなオーガやモンスターと言っていいのか判らないバーバリアン、アマゾネスが出現する。 まぁ、メイジをモンスターと呼んでいるんだからモンスターでいいじゃない。 にんげんだもの。 厄介なのはそれまで単一種で登場していたモンスターパーティが複数種で登場するようになったことだ。 特にバーバリアンとアマゾネスは一緒に出てくることが多い。「ところで、ダンジョンにいる人たちはどうやって生活しているんでしょうね?」「さぁ……私には判りませんわ」 レイト、そこに疑問を持っちゃあおしめぇだよ。 レイトにとって非常に残念だったのは、バーバリアンもアマゾネスも防具を落としていかないことだった。 仕方ないことなのかもしれないけれど、彼らはビジュアルからろくな装備をしていない。 せいぜいが革の鎧と木の盾なのだ。 だから一体一体は比較的簡単に倒すことができるのだけど、単体で現れることもないので厄介だった。 ところが、しばらく探索しているうちにとある部屋でアマゾネスが単体で登場した。「ん?」 レイトはグラフィックがそれまでのいかにもアマゾネスアマゾネスしたボディビルダー的マッチョ女性とは異なり、引き締まった体はメリハリがなかなかに極端なナイスバディで装飾品も華美
last updateTerakhir Diperbarui : 2025-12-31
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青年の地下迷宮冒険に仲間が増えた2

「……あー、実はさらわれた王女を助けてダンジョンを抜け出そうとしている途中でして……」「そうか」(よかった。どうやら会話が通じそうだ) ホッとしたレイトは、これまでの経緯をざっとかいつまんで話した。 そこはそれ、この世界に来てからずっとゲームみたいなものと割り切って見ず知らずの人たちと渡り合ってきた度胸抜群のレイトである。 元の世界でも人見知りなところはあるがそれなりにしっかりしたコミュニケーションの取れるそこそこリア充であり、相手が女性ということも相まって口も滑らかに語って聞かせると、相手も質問をしてくるなどして自然と打ち解けた。 その様子を見ていたクリスティーンは、「ちょっと嫉妬してしまいますわ」 と、言って拗ねてしまう。 その仕草が見えないのがとても残念なレイトであった。「なるほど、判った。ここから先はヤバイ化け物も多いし、厄介な罠もある。あんたいい男だし、あたしも退屈していたところだ。このダンジョンを抜け出す手伝いをしてやろうじゃん」 普段いい男なんていわれることのないレイトは、自分がどんな姿で彼女の目に映っているのかとても気になってしょうがない。 ともあれ、願ってもない申し出なので王女ともども一も二もなく「お願いします」と頭を下げる。「あたしはヴァネッサ。あんたらは?」「俺はレイト」「私はクリスティーンです。よろしくお願いします」「ああ、よろしく」 ずいぶんと男前な女性である。 まぁ、ダンジョンに入ってから自分の容姿どころか仲間のビジュアルさえ確認できていないレイトには比較検討できないわけなのだけど。 「よろしく」と言われた途端、ヴァネッサの姿が消える。 どうやら仲間になったから視覚情報が処理された結果と見える。 全く厄介な世界だとレイトは頭を抱えたくなるもののそんなところで悩んでいても話が進まないので、ダンジョンの先を進むことにした。
last updateTerakhir Diperbarui : 2026-01-01
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青年の地下迷宮冒険に仲間が増えた3

「この先にいけすかない坊主がいるんだ。そいつの部屋の向こうに上に行ける階段があるって噂だ」 ドアの前でヴァネッサがいう。 レイトは互いの顔を見合わせて意志の確認がしたいなぁと思いつつ、「よし、いくぞぅ!」 と、声を掛ける。 ネタか? 最後の「ぅ」は、ネタなのか!? ドアを開けると中にはなるほどいかにも坊主というグラフィックの男がいた。「これはこれは、王女様。生きていらしたのですか?」 と、坊主はいってくる。「生きているのは都合が悪いのですか?」「いいえ。感謝していますよ」「どういうことですの?」「あなたを殺せば私はこんな薄汚いダンジョンから晴れて解放されるのですから」「薄汚ねぇとはひどいな。こんなとこでもあたしの故郷だよ!」 ヴァネッサが問答無用で切り掛かったらしい。 しかし、急に五体ほど現れたアンデッドのうちの一体がその攻撃を受け止めたようだ。「おっと、ひどいのはあなたの方じゃありませんか。いきなり斬りかかってくるなんて」 その言葉が終わるとレイトの頭の中にようやく戦闘コマンドが現れた。 ここまできてシナリオ的というかストーリー展開が多少イベントじみてきたが、戦闘自体のやることは変わらない。 パーティを組んでいてもコマンド式の展開である以上、戦術指揮権は一〇〇%レイトが握っている(この辺りが、レイトに非現実的感覚を覚えさせるのだけれど)。 レイトは、これまでの戦闘実績を考慮してヴァネッサにアンデッドを任せて彼自身はプリーストと一対一で戦う戦術を取る。 アンデッドは下層で出てきたのと同程度の強さのようで大抵の場合一撃で倒せていたし、プリーストは金属製の鎧を身につけていて防御力は高いけれども打撃武器での攻撃力がそれほど高くないようだ。 戦闘は時間こそそこそこかかったが、レイトたちの優勢で進み、今やプリーストは攻撃もできず「ちゆのまほう」をかけることしかできない状況に陥っていた。
last updateTerakhir Diperbarui : 2026-01-02
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青年は美少女と美女のビジュアルに総天然ショックを受ける1

 レイトたち四人の冒険者は第四階層へと上がる。 そこは「4096色」な世界だった。 視界全体の解像度も上がっているようで、よりリアルなダンジョンが描画されている。 移動もブロック単位であることは変わらないが、描画速度が早くストレスがない。(CPUが8Bitから16Bitにになったみたいだ) というのがレイトの感想だ。 それにともなってなのかは定かではないけれど、モンスターの種類がごっそり入れ替わっている。 コボルドやゴブリン、オークだったものが、オーガ、ゴーレム、トロールと言った大型のモンスターに変わったため、これまでよりダメージが大きくなり、レイトは第三階層ボス・ライアンを仲間にして本当に良かったと神様と自分の選択に感謝しないではいられなかった。 アンデッドもマミーになったことで単純な物理攻撃だけじゃなく麻痺攻撃が加わり、スパイダーはポイズンスパイダーに代わっていて、時々毒攻撃だったものが常に毒攻撃で麻痺攻撃も混ぜてくるようになった。 戦術的には最初の攻撃は三人で行い、以降はレイトとヴァネッサが直接攻撃で敵を倒すのをクリスティーンとライアンが魔法でサポートするという形に自然となった。 コマンド表示が変わったのも大きな変化だ。 今までは 「たたかう」 「ぼうぎょ」 「どうぐ」 「にげる」 だったものが 「攻撃」  「武器」「魔法」 「補助」  「道具」「魔法」 「防御」 「退却」 になった。 この階層のモンスターは基本的に生物系なので火の攻撃はとても効果があるのだろう。 剣で攻撃するより30%くらいダメージが高かった。 マミーにいたってはよく燃えた。 そう、なぜかマミーだけ燃えるグラフテックが用意されていたのだ。(どういうこだわりなんだろう?) そんなことを真剣に悩むレイトである。
last updateTerakhir Diperbarui : 2026-01-05
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青年は美少女と美女のビジュアルに総天然ショックを受ける2

 ライアンは、他にも聖職者らしく、より回復力の高い「キュアライト」攻撃が当たりやすく、防御が成功しやすくなる神の祝福「ブレッシング」使いどころが判らない「ホーリーライト」と「クリエイトホーリーウォーター」に「ディティクトイービル」と唯一といえる攻撃魔法の「パラライズ」を持っていた。 第四階層のモンスターはそれまでのモンスターより強い分、入る経験値も大きいようでみんなサクサクとレベルが上がっていく。 まぁ、自分のレベルを数えているレイト以外のレベルが現在どれくらいなのかは判らないのだけれども。 ダンジョンを進んでいくと、やがてなにやら立派な扉の前にたどり着いた。 すると、「ここはマミーの中でも位の高いマミーが安置されている部屋だ。そこらのマミーより強いから十分注意しなきゃいけないぞ」 と、突然視界の右側にアニメのキャラクター然としたライアンが現れて忠告してくれる。 その姿は256色表示の敵キャラだった頃の雰囲気は十分残しつつも、ちょっといかついフランシスコザビエルって感じのおっさんだ。(あ、イベントモード?) と、レイトがぼんやり思っていると「レイトさんたちなら大丈夫ですよ」 と、ライアンと入れ替わるようにクリスティーンが現れる。 32×32ドットだった塔の中以来の登場だ。 白を基調に淡い水色が施された僧衣風のドレス姿で、華奢で細身。 色白で卵形の輪郭にたれ気味の大きな目と通った鼻筋、ポテっとした上品な唇が配置よく愛らしい。 キラキラと輝くようなストレートの銀髪を腰まで届きそうな長さまで伸ばしている。 さすがお姫様だ。「ちょうどいいじゃないか、試したいことがあったんだ。腕がなるぜ」 ヴァネッサはダンジョンで生まれ育っているはずなのになぜか色浅黒く、精悍な印象を際立たせるキリッとした目は爛々と輝き、シャープな輪郭と相まって一見「カッコイイ」が唇が可憐な印象を留める美女だった。 最初に登場したときのグラフィックでも強調されていたメリハリボディーはおっぱいの形を強調する
last updateTerakhir Diperbarui : 2026-01-06
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青年は美少女と美女のビジュアルに総天然ショックを受ける3

 対マミー戦はまずレイトのファイヤーボーから始まった。燃えるマミーは毎ターン火によるダメージがある。これはマミーにだけ与えられる継続ダメージになっている。 さすがに特別なマミーだけあって単体でもすば抜けたHPを持っている。 やがてヴァネッサの行動選択に新しい選択肢が出るようになった。 「攻撃」  「武器」   「通常攻撃」   「バーサークラッシュ」(これか、試したいことって) レイトは「試させてあげないと悪いよな?」と思い、バーサークラッシュを選択した。 ヴァネッサのターンでカットイン(残念ながらアニメーションはしなかった)が入り、5連撃が繰り出された。(「怒り狂った突撃」か。すげーな) すごくはあったけれど、この必殺技を使った後は2ターン行動できなくなるようだ。(使い所は考えないとな) 「本当なら俺が考えなきゃいけないことじゃないんだけれど」と、冷静にツッコミを入れてみるレイトであった。 レイトのファイヤーボールとヴァネッサのバーサークラッシュという強力なコンボと、相手が単体だったことが功を奏して中ボスマミーは倒すことができた。 マミーの後には宝箱。 それを開けるとザクザクのお宝が出てきた。  パーディーの現在の装備は●レイト 鋭利な鋼鉄の剣 鋼鉄の鎧 鋼鉄の盾+1 鋼鉄の兜 大きな背負いカバン 力の石 知恵の石 守りの石 加護の十字架 HPポーション8 MPポーション5 解毒薬8 おにぎり4 金貨12,958GP 宝石7 鋭利な鉄の剣●クリスティーン 木製ワンド 王族のドレス 神のシンボル
last updateTerakhir Diperbarui : 2026-01-07
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青年は主人公をはずされたのか?1

 レイトたちは第四階層を進む。 ボスマミーを倒した先ではそれまでのモンスター以外にレッサーデーモンが登場するようになった。 レッサーデーモンはファイヤーボールの魔法も使うモンスターだった。 しかも、魔法は決まって後衛に放ってくるというとても厄介な相手だ。 あと、魔法の相性もあって火魔法には高い耐性があるが、水魔法には滅法弱い。 しかし、こちらの水魔法はアイスニードルとフリーズの二種類でダメージ的には大きな威力が期待できないのが悩みどころだ。(そろそろ魔法の強化を期待したいところなんだけどな) と、レイトは思うがそう都合よくはいかないらしい。 それでもパーティーのレベルアップがモンスターのパワーアップを上回ってなんとか第四階層の攻略が進み、ボス戦だろうと判る大扉の前までたどり着いた。「私が知っているのはここまでです。この先にはスケルトンロードがいて、第五階層への階段を守っています」 と、例によってムキムキザビエルなライアンが唐突に現れる。「スケルトンロードって、意志の宿ったスケルトンでしたよね? なんでもスケルトンを支配しているとか」 と、クリスティーン。「そんな奴が一人でいるとは思えないね」 と、ヴァネッサがいう。 レイトもなるほどと腕を組む。 ……本人は組んでいるつもりだが、自分がまったく見えない彼の視界では確かめようがない。 レイトは念の為、仲間のステータスを万全と思う状態にして(ステータスが見られないことには無駄遣いを覚悟で回復薬などを使うしかないのがもったいないと思いつつ)ボス戦に突入した。 扉の中には従来のスケルトンより立派な鎧をまとったグラフィックのスケルトンがいる。「よくきた、生者よ。我が軍門にくだり眷属となれ」 と、しわがれた声で語りかけてくる。 声帯もないのにどこから声を出しているのだろう? ゲーム世界(実際にはゲームなのか現実なのか、はたまた異世界なのか定かではないのだが)でそんなこと考えるだけ
last updateTerakhir Diperbarui : 2026-01-08
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青年は主人公をはずされたのか?2

 レイトはロードに二発目のファイヤーボール。 ロードはレイトに剣を振ってくる。 3ターン目、クリエイトホーリーウォーターでのダメージが思った以上に高そうなので、ロードに向けて攻撃させる。 レイトは部下スケルトンを剣で攻撃したが、一撃では倒れてくれないようだ。 ヴァネッサはこのターンも行動不能だった。 4ターン目以降はヴァネッサも攻撃に加わり部下スケルトンを攻撃、部下はヴァネッサに任せてレイトはライアンと二人でロードを集中攻撃する。 ロードは部下が一体以下になると追加で部下を召喚するようになっていて、防御力が高かったのかHPが高かったのか(あるいは両方か)その後三度も部下スケルトンを召喚し、冒険者たちを苦しめようやく土に還っていった。 残された部下も全て倒すと宝箱が現れ、中からは「アマゾネスの鎧+1」「鋼の鎧+3」「力の宝石」「知恵の宝石」「守りの宝玉」「キュアライトのスクロール」を手に入れた。 早速レイトはそれぞれの装備を振り分ける。 まず、宝玉を自分に装備し、力の石はヴァネッサに知恵の石はライアンに守りの石はクリスティーンに装備させる。 次に鋼の鎧+3を装備してお下がりの鋼鉄の鎧をライアンに、アマゾネスの鎧+1をヴァネッサに装備させる。 ところで、鋼鉄の鎧と鋼の鎧はどう違うのでしょうね? レイトはそんな悩みをうっちゃっていよいよ第五階層へ上る。 そこはついに16bitカラー(65,536色)の世界だった。 3Dダンジョンは移動に合わせてなめらかにスクロールし、明かりの届く範囲の表現も階調が格段に進化している。 明かりといえば、この階から明かりの概念が変わったらしく、第四階層では使い道のなかったライアンのホーリーライトが役に立つようになった。 階段を上った最初は真っ暗で戸惑ったレイトだったが、ライアンがイベントモードに突入して初回のホーリーライトを唱えてくれたのだ。「効果の持続時間は2時間ほどです」「へぇ、便利だね」 そういって現れたヴァネッサは鎧を替えたからか
last updateTerakhir Diperbarui : 2026-01-09
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