それを見て私はすかさず起き上がると、まだ大きな屹立を口に咥え、ゆっくりと舌を這わせる。「こ、こら! 止めろ!」「これからご飯なんでしょ? このままじゃ下履き履けないだろうから綺麗にしてあげる」「いいから! また勃つだろうが!」「もう十分勃ってるよ」 むしろ普通の人のMAXぐらい勃っている。私がそんな言葉を飲み込みオズワルドの屹立を舐めていると、とうとうオズワルドに頭を両手でグッと押さえつけられてしまった。「先に、飯だ」「……ちぇ」 駄目か。どさくさに紛れてもう一回お願いしようとしたが、どうやら失敗したようだ。 私は仕方なくドレスを着てしょんぼりと寝室を出ると、そんな私の後ろからオズワルドの呆れたような笑い声が聞こえてくる。「他の女もよくそうやって落ち込んでここを出て行ったが、お前の理由とは真逆なのだろうな」「どういう意味?」「そのまんまだ。今までここから出て行った女は、もう二度と俺に抱かれたくないと思いながら出て行ったということだ」「なんで? 気持ち良いのに?」「そんな事を言うのはお前ぐらいだ。苦しい、痛い、止めてください、お許しください、もう無理です。こんな台詞を何度聞いたことか。その点お前はもっと抱けと迫ってくるからな。むしろ俺の方がもう勘弁してくれと言う側だ」 おかしそうに珍しく上機嫌でそんな事を言うオズワルドに私は心底皆の気持ちが分からなくて首を傾げたのだが、そんな反応にさらにオズワルドが笑う。 そこへちょうど夕食を持って兵士がやってきたようで、天幕の外から声がかけられた。「ほら、行くぞ」「うん。今日は何だろ~。イッたらお腹減っちゃった!」「……本当に欲望に忠実な奴だな」 お腹を抑えながらスキップしそうな勢いで寝室を出る私を見て、オズワルドはポツリと言う。 ところで私は誰かに命を狙われているという事をすっかり忘れていた。 食事はオズワルドと私の物では
Dernière mise à jour : 2026-07-11 Read More