LOGIN冷酷王の秘密を知ってしまった少女の異世界転生ラブ! 夢は腹上死!三度の飯よりセックスが好き! そんな少女ダリアは、前世の記憶はあるが今生の記憶が全くなかった。 気がつけば異世界に居て、どうやら王の軍の慰み者に大抜擢されていたようだが、その王は悪名高き『冷酷王』と噂される人物。 けれどその王、人には言えないある秘密があって……。 記憶喪失のダリアと冷酷王の身体から始まる異世界恋愛ファンタジー! ※内はヒーロー視点となります!
View More私は腫れ上がったオズワルドの屹立の根本をさらに麻紐できつく縛り上げた。ついでに縛り上げた手首にはきつく縄が食い込んでいる。
それだけでオズワルドは先程の凍りそうな程冷たい青い目をこちらに向けて、懇願するように私の前に倒れ込む。
「お願いだ……もう、限界なんだ!」
その言葉に私はにっこりと笑って答えた。
「そんなに言うんなら仕方ないわね」
腫れ上がった屹立に私はねっとりと舌を這わせる。途端にオズワルドは体をくねらせた。
「うっ……ああっ……!」
「ふふふ、気持ちいい?」
「きっ……気持ちい……い」
「でもまだイっちゃダメ」
私はそう言ってオズワルドの屹立を見下ろした。その鈴口から先走りがダラダラと溢れ、シーツを濡らしている。
「っ……! な、なぜ?」
「だって治したいんでしょ? だったら私の許しなく射精出来るだなんて思わないで」
「そ、そんな……」
「さっきまであんな事を言っていたのに、まさかもう我慢出来ないの?」
私の言葉にオズワルドは顔を歪めて苦しげに頷いた。
私はオズワルドの股間に顔を埋め、今度は根元から屹立の先へゆっくりと舌を這わせる。
そのたびにビクビクと体を震わせるオズワルド。特徴的な銀髪がその度に一緒になって揺れる。
その目はもう虚ろで口の端からはしたなくよだれが垂れていた。
私はそのままオズワルドの屹立を口に含むと口を窄めて上下させ吸い上げた。そして同時に指で輪っかを作りしごき上げるように動かす。
「あっ……あ……ああ……も、もう……」
オズワルドは身を捩らせ自ら腰を振り始める。私はさらに激しく口で扱きながら舌で亀頭を愛撫していく。
そして指の腹で裏筋を強く擦ってやると、突然オズワルドが強引に私の口内に屹立を深く突っ込んできた。
「んぐっ!」
思い切り喉奥を突かれ思わずえずきそうになったが、オズワルドは構わず腰を振り続ける。
「イ、イクっ……!」
オズワルドの屹立が私の口の中で膨らんだ瞬間、私はオズワルドの身体を乱暴に押し返した。
「駄目。さっき言ったわよね? どこに出すんだった?」
「……ダ、ダリアの……中」
「そうよ。ほら、そこに転がって」
私がベッドを指し示すと、オズワルドはその場で大人しく横になった。
私は従順なオズワルドにすかさずまたがると、すっかり濡れた蜜口にオズワルドのいつ暴発してもおかしくはない屹立をくわえ込む。
それと同時にオズワルドの頬が紅潮し、感嘆の吐息が漏れた。そして腰が何かを求めるかのようにカクカクと細かく動き出す。
「誰が勝手に動いていいって言ったの? あなたは黙って私の言うことを聞いていればいいの」
咎めるように言いながら、私はゆっくりと腰を落としオズワルドの屹立を根元まで飲み込んだ。
そして今度はゆっくりと腰を上げていく。オズワルドの屹立をギリギリまで引き抜くと、今度は一気に奥まで突き入れるように腰を下ろす。
それを何度も何度も繰り返すうちに私は自分の蜜壺がだんだんと熱くなってくるのを感じた。
「ん……おっきい……どう? 気持ちいい?」
「あ、ああ……!」
「でもまだ射精しちゃダメ」
私はそう言いながら再び抽送を始めた。最初はゆっくりだった動きは次第に激しくなっていく。
最奥にオズワルドの亀頭が当たるたび、私も絶頂を迎えそうになる。
そんな私に気づいたのか、オズワルドは腰を振り始めた。
「ひ、紐を解いてくれ!」
「まだよ。もっともっと虐めてあげる。あなたが私に最初にした事、絶対に許さないから」
そう言って私はオズワルドの上で激しく腰を振った。そんな私の動きにオズワルドは息を荒らげる。
「……やめ……止めてくれ……頼むから!」
「駄目よ。あなたにはもっと反省が必要よ」
「そ、そんな……」
「でもこんな事するの初めてだものね。今日は仕方ないからイカせてあげる」
私の言葉にオズワルドが歓喜の表情を浮かべた。
私はそんなオズワルドの顔を見てにんまりと笑う。もうオズワルドは限界だ。ここで屹立の麻紐を解いてやれば、オズワルドはもう二度とこの快楽から逃げ出す事は出来ない。
私はこれ見よがしにゆっくりと麻紐に手をかけた。それを見てオズワルドの喉が期待に上下する。
私は麻紐を解いた。それと同時に私はさらに激しくオズワルドの屹立を蜜壺に打ち付け、耳元で優しく囁く。
「ほらイって。この変態」
私がそう囁くと、オズワルドが一瞬顔を恍惚とさせて同時に低く呻き、体をのけぞらせた。
その直後、大量の白濁液が私の蜜壺内に注ぎ込まれる。その量は凄まじく、私の最奥を満たしていく。
「あ……あ……」
射精が終わると同時にオズワルドは意識を失ったようだ。
私はゆっくりと腰を上げると蜜壺から屹立を抜き取る。するとそこからドロリとした白い液体が溢れ出してきた。
「ふふ、よく頑張ったじゃない」
私はそう言うとオズワルドの頭を撫でたのだった。
「私の家は子爵家でね、元々そんなに大きな家柄ではなかったの。領地は田舎だし、お金も無い小さな町でのどかなだけで何も無い所だったけど、私はあそこが大好きだった。でもある日、大洪水が起こって町に甚大な被害が出たの。その復興にうちの家は全財産を注ぎ込んだの」「え、そんなの領主が全額負担しないといけないの? 国は動いてくれなかったって事?」「嘆願書は何通も出したんだけど、一つも返事が来なかった……とうとう待ってられないってなって家を取り壊したの。今は家族全員がバラバラになって稼ぎに出てるわ」「……それはさ、ちゃんと王に言った方がいいよ。でもどうして無視したんだろ」 オズワルドが冷酷王だから? ふとそんな考えが脳裏を過ったが、オズワルドの戦場での楽しみは領民の暮らしぶりを見ることだと言っていた。実際、あのオズワルドがその話をした時は少しだけ楽しそうだったのだ。「分からない。もしかしたら届かなかっただけかもしれないし、王が評判通りの方だからかもしれない。どっちにしても、もううちの家は無くなって半年後までに借りたお金を隣街に返せなかったら、町ごと隣街の物になるわ」 スノーは泣きそうな顔をして俯いた。私はそんなスノーを慰めるように背中を撫でてやる。「そんな事情があったんだね……それじゃあもしかしてスノーはまだここに来て間もないの?」「ええ。まだ半年ぐらいかな。でも私がお客さんを全然取れないからオリガさんにも迷惑かけちゃって……」「オリガさんはそんな事思う人じゃないと思うけどな。でもあと半年はきついね。男の人が苦手なの?」「……うん。今までそんな風に思った事無かったんだけど、ここに来て初めてお相手をした方に挨拶してる途中に伸し掛られてから怖くて……」 それを聞いて私はギョッとした。「いや、それは怖いでしょ。スノーはまともだよ。おかしいのはどう考えても相手よ」「そうかな?」「そうだよ。あのね、こ
『ああ、記憶でも失ってない限りお前の俺への態度も相当なものだからな』「あとオズワルドの事も聞かれたよ」『俺のこと?』「うん。どう思ってるの? って聞かれたから、オズワルドは全然冷酷なんかじゃないよ! って言っといた」『あいつは幼馴染だぞ。俺の事は少なくともお前よりはよく知ってるだろ』「まぁそうなんだろうけど、私はそんな風には思ってないよって言っといたの。で、それだけ?」 実際オズワルドは守るべき対象に対しては限りなく優しい。口調は冷たいしつっけんどんだし無表情だが、ちゃんと助けてくれる。『ああ、それだけだ。お前も早く寝ろ』「は~い」『じゃあな』「うん、またね~」 それだけ言って電話を切った私は、着替えを持って従業員用の温泉に向かったのだが、そこには誰も居ない。完全に貸切状態だ。「ラッキー!」 手早く身体を洗って温泉に浸かって大きく伸びをしながら一日の疲れを癒やしていると、誰かが入ってきた。 振り返ると、そこには同じ歳ぐらいの美少女が立っている。「あ、ご、ごめんなさい!」 美少女は驚いたように頭を下げてそのまま戻ろうとするので、私はそれを慌てて止めた。「待って! 全然大丈夫だから一緒に入ろうよ! 私ダリア。元慰み者で昨日からここで働いてるの」 不審がられないように先に全部自己紹介をした私を見て、少女は恐る恐る近寄ってきた。「……元、慰み者……?」 少女は怪訝な顔をしてこちらをじっと見つめてくる。「そう。皆そんな顔するの。そんなにも変なのかな?」「変というか、ここは元貴族が来る所だから……かも」 言いにくそうに言う少女に私は「なるほど」と頷く。元とは言え貴族は貴族だ。そんな人達の所にある日突然娼婦がやってきたら、そりゃ誰でも驚くだろう。「それに慰み者の人たちは、私達よりも良い暮らしをしてるって聞いたんだけ
俺の言葉にアーノルドは苦笑いを浮かべて言う。「ただのヤバい奴って言う、一番当たって欲しくないのが当たったね」「全くだ。お前も分かっただろう? あいつがサキュバスと呼ばれる理由が」「痛い程分かったよ。僕のをあの身体で全て飲み込むんだ。あれは完全にサキュバスだよ」 何かを思い出したかのように呟いたアーノルドを見て鼻を鳴らして茶を飲む。「それで、疑いは晴れたのか?」「オズに対してもそうだけど、スパイでも何でも記憶が全く無い状態でないと流石にあの態度では居られないだろうからね。でも彼女は記憶が無い割に普通に生活をしているし、あのテクニックは凄いよ。あれは一体どこで培ったもの? まさか君が教え込んだとか?」「馬鹿言うな。俺だってあんな女は初めてだ。ダリアには今生の記憶が無い代わりに前世の記憶があるそうだ。そこでもどうやら慰み者のような事を進んで、自らしていたらしい」「それは喜んで花街に立っていたということなのかな」「恐らくは。夢は腹上死だと言い切るぐらいだから相当なもんだろ。そして34の時に同僚を庇って刺殺された。それが前世のダリアの一生だ」 あのお気楽さからはとてもではないが想像出来ない壮絶な人生を送っていたダリアだが、今生もなかなかのものだ。「なるほど。だから彼女はナイフを見ない、か」「見せたのか?」「護身用の短剣をね、ずっと机の上に出してたんだ。でも彼女はちらりともそれに言及しなかった。むしろ視界に入れないようにしていたよ」「そうか。あいつは食事の時もナイフは使わない。刃物を徹底的に避けるんだ」 カクテルを作ると言って果物を潰す時もナイフなど使わず手で皮を向いてスプーンで潰していた。 それを告げるとアーノルドは少しだけ視線を泳がせてため息を落とす。「それでもまだ完全に信用は出来ない。結局あの子は何者?」「見ての通りサキュバスだ。ただただセックスが好きなだけのヤバい女だな」「……それはそれで色々心配なんだけど…&hellip
「あとさ、君不幸な事が起こりすぎじゃない?」「まぁ目が覚めた瞬間から同僚に騙されたような女だからね。もう何が来ても驚かないよ」「そっか。なるほど。オズからしたら君は異色なのかもしれないな」「異色?」「そう。記憶を失っているから自分の事を全く知らない人な訳じゃないか。だから素でいられるのかなと思ったんだよ。普段はどこへ行っても冷酷王を貫かないといけないからね」「言われてみれば皆、怖がってた。チキンカツ持って齧ってるだけで慄いてたもん」「はは! それは僕もちょっと見たかったけどね。今度誘ってみようか」「うん、そうしてあげて。あの人孤独すぎるよ。ちょっと可哀想。暇さえあれば何か険しい顔して難しい本読んでるんだもん」「そうするよ。でもオズは元々読書家なんだ。彼はジャンル問わず何でも読むからね。それにしても君は気安いね」「それもオズワルドに言われた!」 もうすっかり敬語を使うのも止めた私を見て、アーノルドは呆れたような顔をして肩を竦める。「さて、それじゃあ僕はそろそろ失礼するよ」「もう帰っちゃうの?」「ああ。明日も仕事だからね。僕が今日ここへ来たのは、本当に君に確認したい事があっただけなんだ」 そこまで言ってアーノルドは深い溜め息をつくと、ちらりと私を見る。「それがまさかあんな事になるとは思ってもいなかった。すっかり予定よりも遅くなってしまったじゃないか」「それはごめんなさい。これに懲りずにまた来てね!」 アーノルドと一緒に部屋を出た私が笑顔でアーノルドに言うと、アーノルドは苦笑いを浮かべる。「まぁ、気が向いたらね。それじゃあおやすみ。サキュバスさん」「ダリアだよ!」「はは!」 思わず叫んだ私を見て、アーノルドは振り返りもせずに手だけ振って行ってしまった。※ 電話を切って俺はすぐさま私服に着替えた。そして斜め向かいの部屋に位置するアーノルドの部屋の前でアーノルドが戻って来るのを待つ