「天野くん?あーまーのーくん?」誰かの声が聞こえる。まだ聞き慣れてないような……俺はまだoffになりきってない身体を何とか鞭を叩き体を起こす。すると、先生が目の前にいた。化粧をしてないみたいだけど、全く気が付かないほど先生は凛とした表情で綺麗だった。「ねえ〜、てか……なんで天野くん私の家にいるんだっけ?」「……引っぱたきますよ。昨日泥酔してたから介抱ついでにおぶっていったんですから。」「え、そうなの?」どうやら、先生は昨日のことを全く覚えていないようだった。この筋肉痛の痛みと眠気を返してくれ。「冗談よ!……ほんと、助かったわ。家まで片付けてくれたみたいで……なんか、綺麗な部屋っていいわね。」「それなら良かったです。……ん?なんか、焦げ臭いですね。」「あ、わかる?いや〜、お礼に目玉焼きを作ろうと思ったんだけど……焦がしちゃったみたい。」「先生、料理はしたことあるんですか?」「んー!家庭科の授業くらい!」いけない、この人相当ズボラみたいだ。どうりで全く家事ができないのも納得いく。なんというか……令和のミサトさんだな。「まあ、無事で何よりです。そろそろ行きますね。」「え、なんでよ。一緒に行きましょうよ!」「えー。」「……いや、そんな露骨に嫌がられても先生悲しいわよ?」「いや、ここで変な噂でも経ったらどうするんですか……って言っても、もう時間も限られてますね。背に腹はかえられません。」「でしょ!もしあれならシャワー使ってもいいわよ!」俺は先生のご好意に甘えて俺はシャワーを浴びることになった。それにしても、先月ハプニングでおっぱいを触ってしまった人の家でシャワーを浴びてると考えると人生とは分からないものだ。見慣れないシャンプーも使って俺は身支度を済ませた。気分は少し眠い。だけど、気持ちを改めて残り二日の準備を確実に終わらせることにした。☆☆俺は先生と一緒に最寄りのコンビニに行ってから学校に到着をした。途中で解散して、俺は生徒会室に直行して、先生は職員室でやる事があるということで作業をすることになった。「おはよう!直輝くん!」「あ……会長……おはようございます。」「ん?なんか……少し元気ないか?」「い……いえいえ!大丈夫ですよ!」いけない、先生の家で一晩眠り泊まってたなんて伝えたらどうなるか分からない。
Last Updated : 2026-08-25 Read more