キーンコーンカーンコーン……「それでは、本日の授業を終了する。」挨拶を終わらして、月曜日はなんとか乗り切ることが出来た。月曜日というのは、終わるとどっと疲れるものである。5日学校に行っての疲れが2日で取れるものなのだろうか?今日は文化祭実行委員ということで生徒会の面々と顔合わせをすることになる。まあ、俺の場合生徒会に入る一環もあるのだがね。すると、担任の諏訪先生が迎えに来る。今日も肌が浅黒く、50代だというのに筋肉がハッキリしていてまさに生命力の擬人化のようなものだった。「天野と飯田、いるか?」「「はい。」」「ああ、いたいた。じゃあ2人とも私に着いてきてくれ。」そうして俺たちは生徒会室に向かう。生徒会室は俺たちにとって未知の領域のようなところだった。あ、でもよくアニメに見るようなめちゃくちゃお金かけて会長が紅茶とか飲んでるとかそういう感じではなく、寧ろ涼宮ハルヒとかで出てくるSOS団の部室のような質素なものだった。俺たちは生徒会室にノックして入ると、そこは7情程度の部屋があり、そこに安いデスクトップと山積みの書類があった。「なんというか、アレっすね。意外と普通というか、事務所みたいですね。」「あはは!飯田〜アニメの見すぎだぞ。」「え、まじっすか。ここには紅茶とか、ソファーとか権力とか、会長と副会長の読み合いラブコメとかないんですか!」俺より想像力豊かな奴がいたよ。「もし不満があるなら、お前がやってもいいんだぞ?会長候補よ。」「いや〜、つーか……なんで俺が選ばれてるのが不思議でしょうがねえんすわ。」まあ確かに……飯田はスケベで2枚目かと言われたら3枚目キャラである。イケメンだし部活も活躍していて友達も多いんだけど……抜けてるとこも多いしな。「あはは、多分お前がそれを気づくのは10年先だな!じゃあ……多分担当の松本先生が来ると思うから待機しててくれ。」先生はあははと高笑いして部屋を出る。相変わらず、掴みどころのない先生だ。「そういえば、直輝は何に推薦されてるんだ?」「あ〜生徒会議長だって。」「なんか、わかるわ。」「え?」「いやさ……直輝は人の意見とか引き出すのがうまいんだよな〜、上というのはちょっと似合わないけど、冷静に物事見れるとことか……最適性じゃん!」「それ、褒めてるのか?」「ああ、褒めてる褒めて
ปรับปรุงล่าสุด : 2026-08-25 อ่านเพิ่มเติม