〜〜〜都内ある居酒屋〜〜〜 「「カンパーイ!」」 今日は待ちに待った金曜日。 2週間振りにハルと飲みに来た。 俺32歳ハル20歳。 周りからは歳の差とかなんとか言われるけど… 特に特別な間柄に成れてる訳でもなく、 一方通行の片思い。 それでもこうやって二人で飲めるだけで幸せだ。 「はぁー。1週間の終わりのビールうめぇ!」 「ユウキそれはオジサンだよぉ。まだそんな歳じゃないんだからぁ」 「いやオッサンだって。ハルもよくこんなオッサンと飲みに来てくれるよね?」 「ユウキはオジサンじゃないよ!ユウキと飲みに来るの楽しいから!」 はぁー。一回り下の女の子にこんな事を言われてウキウキしてるオッサン…。 もちろん付き合ってなどいなくて、きっと彼氏が出来たら会えなくなるんだろうなぁ…と。 まぁ告白するような勇気も無いのだけど。 「ありがとねー。ハル大学にも友達いるでしょ?いい人とかいるんじゃないの?こんなオッサンじゃなくて」 「もー。遊びたくてユウキと遊んでるんだからいいじゃん。ユウキハルのこと好きでしょ?」 「もちろん大好きですとも」 「ふふんふふん。えへへ。私の事好きすぎじゃん!」 「へいへい。好きですよー。いくらでも貢ぎますよー」 「もー。貢がなくて良いってー」 こんな冗談ぽくしか言えないヘタレだからなぁ。 まぁ今が楽しければいいかぁ。 〜〜〜2時間後〜〜〜 「さてもう遅くなったし帰ろうか?」 「えー。まだ22時だよぉ」 「だーめ。子供は帰りなさい。送ってってあげるから」 「うー。まぁ送ってくれるならいいかぁ」 二人で並んで歩く。 あぁなんか青春してる気分だわぁ。 「ユウキー。次いつ遊べるー?」 「酔ってるな?んー。また2週間後かな」 「えー。来週はー?ってか明日はー?」 完全に一回り下の子に転がされてるなぁ。とか思いつつ歩いていると…。 「なんだこれ?」 足元に淡い光を放つ石が落ちてる。 って光る石とか怪しいだろ。 「んー?なぁにこれー?キレイな石ー?」 とハルが拾う。 おい。そんな躊躇なく触るなよ…。 「おいおい。大丈夫か?明らかに怪しいぞそれ!」 「えー。大丈夫だよぉ。キレイな石だよぉ」 「まぁ確
Last Updated : 2026-08-24 Read more