まず海外の有名作『Priscilla, Queen of the Desert』(日本語でも『プリシラ』と呼ばれることがある)は、いわゆるジュクボックス・ミュージカル的な作りで、メインの“オリジナル主題歌”というよりも70〜80年代のディスコやポップのヒット曲を多数使用している。だから主題歌を一人のアーティストに絞るのは難しく、代表的な曲だとGloria Gaynorの「I Will Survive」やThe Weather Girlsの「It’s Raining Men」など、既存の名曲が劇中歌として使われている。舞台版や映画版で使われる曲目は多少変わるので、サントラ表記を確認するとどのバージョンでどのアーティストかが分かりやすい。