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この言葉の面白いところは、世代によって受け止め方が全然違う点だ。30代以上だと「やっぱり」の乱れた言い方にしか聞こえないけど、10代にとっては完全に別のニュアンスを持ってる。
若者文化を研究してる知人に聞いた話だと、2015年頃からインスタのコメントで「yappari○○だよね」という書き込みが急増したらしい。当時はまだ「変な日本語」って批判もあったけど、今では否定形の「yappari違うじゃん」まで普通に使われてる。
『チェンソーマン』のアニメ化決定時に「yappariMAPPAだよな」って予想が大量RTされたり、『SPY×FAMILY』のアニメでヨルが「やっぱりね」と言うシーンが「yappariって言ってほしかった」って盛り上がったりと、アニメファンの間でも浸透している証拠がある。
言語の変遷を追うと、yappariがここまで普及した理由が見えてくる。元々はツイッターの文字数制限に対応するため「やっぱり」を短縮したのが始まりだったが、今ではむしろ積極的に選ばれる表現になった。
音の響きがキャッチーで、書き言葉としても話し言葉としても使いやすいのが特徴。『呪術廻戦』の五条悟が「やっぱり最強だぜ」と言う代わりに「yappariサイキョウ」って言ったら、確かにキャラクターのノリが変わる気がする。
ただし注意点もあって、ビジネスメールで使うと顰蹙を買う可能性大。あくまでカジュアルなコミュニケーション限定の便利言葉ってとこかな。
「yappari」って響き、確かに最近よく耳にするよね。この言葉、実は結構前から存在していたけど、ここ数年で急に市民権を得た感がある。語源を辿ると「やはり」の崩れた形で、関西弁の「やっぱり」が転じた説が有力。
90年代後半のバラエティ番組でタレントが使い始め、2000年代のネット掲示板で略語として広まった経緯がある。特に『2ちゃんねる』のような匿名掲示板では「ヤッパリ」→「ヤッパ」→「ヤパ」と省略され、最終的に「yappari」というローマ字表記が定着したみたい。
最近ではTikTokやTwitterで「yappaりょ!」みたいに語尾を変えた派生形も生まれていて、言葉としての進化が止まらない。若者同士の会話で「yappariそうだと思った!」って使うと、なんかテンポよくてノリがいいんだよね。