翻訳というのは単なる言葉の置き換えじゃなくて、文化やニュアンスをどう伝えるかが難しいよね。'御意'って言葉、時代劇でよく耳にするけど、現代の英語に直すなら状況によって全然違う表現になる。
例えば上司の指示に従う場面なら『As you wish』がしっくり来るし、武士が主君に返事するシーンなら『Understood, my lord』みたいな堅めの言い回しが合ってる。『Yes』じゃ薄すぎるし、『Roger that』は現代すぎるからね。
面白いことに、『御意』には敬意と従属の両方の意味が含まれてるから、英語で再現する時は必ず主従関係を言葉に乗せないと雰囲気が消えちゃう。『Game of Thrones』の騎士たちの会話を参考にすると、『By your command』なんかも候補に入るかな。
英語で'一任する'を表現する場合、'entrust'が最も近いニュアンスを伝えられますね。誰かに全面的に任せるという責任の委譲を含んだ言葉で、'I entrusted the project to her'と言えば、彼女にプロジェクトの全権を委ねたという意味になります。
面白いことに、'leave it to~'というフレーズもカジュアルな場面でよく使われます。例えば『スパイ・ファミリー』でロイドが任務を同僚に任せる時、'I'll leave it to you'と言うシーンがありました。ただしこの表現は、entrustほど重い責任感を含まないのが特徴です。