ゲームの世界で『あれから』という言葉が続編を連想させるタイトルといえば、『NieR:Automata』が『NieR Replicant』の後継作として思い浮かびます。このシリーズは壮大なストーリーと哲学的なテーマが特徴で、プレイヤーに深い余韻を残すことで知られています。前作から時間が経過した世界観が『あれから』の感覚を巧みに表現していて、キャラクターたちの成長や変化が物語に厚みを与えています。
もうひとつ挙げるとすれば『ファイナルファンタジーX-2』でしょう。『FFX』の感動的な結末から数年後の世界を描いたこの作品は、明るいテンポの裏に前作の記憶を引きずるキャラクターたちの心情が織り込まれています。戦闘システムの刷新や自由度の高さも『あれから』の時間の流れを感じさせる要素です。
インディーゲームだと『Life is Strange: Before the Storm』と『Life is Strange 2』の関係も興味深いですね。同じ世界観ながら異なる主人公たちの視点で、前作の事件が後の世界にどう影響を与えたかを多角的に描いています。特に2作目では、選択の連鎖が思いがけない形で次の世代に受け継がれていく様子に、『あれから』の重みを感じます。
最近目に留まったタイトルでいえば、『Red Dead Redemption 2』のオンライン拡張コンテンツが新たな収奪システムを導入したのが話題になっている。プレイヤーがトレジャーハンターや無法者として他のプレイヤーの集落を襲撃し、資源を略奪できる仕組みで、西部劇のようなリアルな強奪劇を再現している。
一方、インディーゲームでは『This Land Is My Land』がネイティブアメリカンの視点から領土と資源を巡る抗争を描く。侵略者からの収奪に対する抵抗がゲームの核になっており、戦略的な襲撃とサバイバル要素が独特の緊張感を生んでいる。ストーリーモードでは文化の保存と奪還というテーマが深く掘り下げられていて、単なるアクション以上に考えさせる内容だ。
モバイルゲームでも『Rust手游版』が日本でサービス開始し、拠点建築と物品略奪を中心としたPvPが熱狂的に受け入れられている。特に夜間の奇襲作戦やトラップを使った心理戦がコミュニティで盛んに戦術共有されており、収奪行為そのものがゲーム内の社交イベント化している現象が興味深い。