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海外のファンサイトが翻訳記事をアップしてるケースもあります。特にフランスの漫画専門誌『Animeland』で掲載されたロングインタビューは、日本のメディアではあまり触れられない実験的作画技法について詳細に語っていて目から鱗でした。自動翻訳の精度も上がってきた今、言語の壁を越えて作者の思想にアクセスできるのは素晴らしいことだと思います。
漫画雑誌の特集ページを漁っていると、たまに宝石のようなインタビュー記事に出会うことがあるよ。'アフィカス'作者のインタビューなら、連載誌である『月刊ビッグガンガン』のバックナンバーに掲載されてた記憶がある。特に単行本発売時の記念企画や周年特集で深掘り対談が組まれる傾向があって、作者の遊び心たっぷりなキャラクター造形の裏話なんかが赤裸々に語られてる。出版社の公式サイトで過去記事の検索ができるから、気になる人はまずそこをチェックしてみるといいかも。
あとはコミケで配布された同人誌形式のインタビュー集が稀少資料としてネットオークションに出品されてたりする。作者がファンイベントで語った貴重な発言をまとめた非公式記録も、熱心な読者コミュニティならではの情報源だよね。
専門書店のフェアコーナーが意外な穴場。先月大型書店で開催されたダークファンタジー作家特集で、'アフィカス'作者と似た傾向のあるイラストレーターとの鼎談パンフレットが販売されてました。表紙イラストのラフスケッチ比較や、共通するモチーフの解釈の違いについての議論が斬新で、単行本には載らないような創作の核心に触れられる内容でした。
思いがけない場所で見つかるのがネットラジオのアーカイブです。某有名アニメサイトで去年配信された2時間特別番組で、作者がナマ声で語った制作秘話がアツかった。あのシュールな世界観のインスピレーション源が80年代の特撮番組だとか、主要キャラの名前の由来が実は近所のペットショップの犬猫リストから取ってたとか、ファンならずっと知りたかったネタが次々と飛び出してました。音声メディアならではの緩い雰囲気で、普段は見せない素の部分が伝わってくるのがいいんですよね。
出版社の公式Twitterアカウントが定期的に過去インタビューのダイジェストをアップしてるのを見かけます。カラー原稿の制作工程や、あの独特のグロテスクな画風に至った経緯なんかがスレッド形式で読みやすくまとまっていて、スマホで気軽に読めるのが嬉しい。'アフィカス'の場合、スクウェア・エニックスの開発ブログでもゲーム化に際しての特別対談が公開されてましたね。作者の「気持ち悪さと可愛らしさの境界線」についての美学論が特に興味深かった。