エッセイ本のおすすめで2023年に出版された作品は?

2026-07-11 02:11:16
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5 回答

本の虫 写真家
最近のエッセイで心に響いたのは『おばあちゃんのスマホ』。高齢者のデジタルデバイスとの格闘を描いた作品で、技術の進歩と人間の適応力について考えさせられる。孫目線で書かれたエピソードの数々が、笑いと涙の絶妙なバランスで綴られている。特に写真アプリを使いこなす祖母の描写が印象的だ。
2026-07-12 14:30:10
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応援者 会計士
2023年はエッセイ本の豊作年だった印象がある。特に目を引いたのは『コンビニの神様』で、著者がアルバイト時代に体験した人間模様を軽妙なタッチで綴っている。コンビニという日常空間で交錯する人生の断面が、ユーモアと哀愁を帯びて描かれていて、読後に温かい余韻が残る。

もう一冊挙げるとすれば『夜のピアノ』が秀逸だった。音楽評論家が深夜のピアノ練習を通じて思索するエッセイで、音楽と孤独の関係性を深く掘り下げている。ジャズやクラシックの名曲への言及も多く、音楽好きにはたまらない内容だ。
2026-07-15 11:54:57
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推薦者 理容師
書店の新刊コーナーで手に取った『鳥のように歩く』が意外な掘り出し物だった。自然観察をテーマにしたエッセイだが、単なる鳥類解説ではなく、都市生活者が小さな自然とどう向き合うかを問いかける。カラスの知能やスズメの社会性についての考察が特に興味深く、毎日がちょっとした探検に思えてくる。挿絵のタッチも素朴で良いアクセントになっている。
2026-07-15 23:25:51
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本好き 事務員
今年読んだ中で最も印象に残っているのは『消しゴム集め』という一冊。文房具マニアの著者が30年間収集した消しゴムコレクションをめぐるエッセイで、各章ごとに異なる国や時代の消しゴムにまつわるエピソードが展開される。

一見マニアックなテーマだが、戦後日本の教育史や各国の文化比較など多層的な内容が詰まっていて、深読みできる楽しさがある。特に1970年代の学校給食風景を描いた章は、当時の空気感が伝わってくる名文だ。
2026-07-16 18:08:39
10
物知り 運転手
『珈琲屋の午後』はカフェ巡りエッセイの新境地を開いた。単なる店舗紹介ではなく、コーヒー豆の焙煎過程から見える職人の哲学や、常連客たちの人生模様を繊細に切り取っている。京都と東京の喫茶店文化の比較考察は、地域性の違いがよく分かる秀逸な章だ。
2026-07-16 18:09:09
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