キルリアン写真の世界に飛び込むなら、高電圧環境でも安定した性能を発揮する機材選びが不可欠だ。
まず注目すべきは『Canon EOS R5』の高感度性能。暗部ノイズが抑えられ、微弱な光の放電現象をクリアに捉えられる。特にISO感度25600まで実用的に使える点が、通常の写真とは異なるキルリアン撮影ならではの強み。専用の電極装置と組み合わせる時は、ゴム製のグリップが感電防止に役立つ。
面白いのは赤外線カットフィルターを外す改造を施す方法。通常はノイズとして処理される不可視光領域のデータが、生体エネルギーの可視化に意外な効果を発揮する事例がある。ただしメーカー保証が無効になるリスクは理解しておきたい。