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聞かれた瞬間に頬が緩んでしまう質問だね。『オラオラオラ』の英語発音でまず思い浮かぶのは、アニメの海外版で実際に使われている『Oh-ra oh-ra oh-ra』という表記。舌を丸めずに『オ』を強めに発音し、『ラ』はほぼ日本語と同じ感覚でOK。
特に『ジョジョの奇妙な冒険』の英語吹き替えでは、声優がわざと日本語風のニュアンスを残しながら叫んでいるのが特徴的。第三部のスターダストクルセイダースでディオが『Muda muda』と叫ぶシーンと比較すると、『オラ』の方が母音がはっきりしている分、英語圏のファンにも発音しやすいみたい。地元のコミックショップで聞いた話だと、コスプレイベントでは参加者全員で『Oh-ra』連呼するのが定番らしいよ。
海外のジョジョファンサイトで盛り上がっていた議論を思い出した。『オラオラ』の発音について、イタリア系アメリカ人のファンが『もっと腹から声を出すべきだ』と主張していたのが印象的だった。
彼によると、スタンドの掛け声はイタリア語の感覚に近いため、英語圏の人はどうしても発音が柔らかくなりがちだそう。実際に『ジョジョ』の英語版アニメを聴くと、キャラクターごとに『オラ』のニュアンスが微妙に違う。例えば第四部の東方仗助は『Oh-ra』と伸ばす傾向があるのに対し、第三部の空条承太郎は短く切る。この違いがキャラクター性をさらに際立たせていると思う。アニメ制作陣のこだわりが感じられる部分だね。
漫画翻訳の現場で働く友人が面白いことを教えてくれたんだ。英語圏の出版社では『オラオラ』を『ORA』と一単語で表記するケースが多いらしい。発音記号に直すと/ˈɔːrə/で、『オーラ』に近い響きになる。
ただし実際の戦闘シーンでは、『Oh! Rah!』と区切って叫ぶことでリズム感を出しているそう。アニメの英語字幕を注意深く見ると、このニュアンスの違いがよくわかる。特に第五部のブルーノ戦で、ジョルノが『オラ』を連呼するシーンは、英語版だと『ORA ORA ORA』と全大文字で表示されることが多い。声優の熱演と相まって、日本語版とはまた違った迫力が生まれている。
地元のアニメクラブでジョジョの声優トークを再現した時の話。ネイティブの英語話者数人に『オラオラ』を発音してもらったら、意外なことに個人差が大きかった。
カナダ出身の男性は『Aw-ra』と低音で轟かせるのが特徴的で、イギリス人の女性は『Or-ah』と二音節ではっきり発音していた。面白いのは、みんな自然と拳を振りながら叫んでいたこと。『ジョジョ』の掛け声は言語を超えて、身体動作とセットで伝わるものなんだなと実感した瞬間だった。特にスタンドバトルの熱気を再現するなら、発音の正確さより全身のエネルギーが大事みたい。