'鬼滅の刃'の二次創作で、猗窩座と獪岳の関係をメインに据えた作品は少ないが、見つけた中で特に記憶に残っているのは『Between Blood and Blades』だ。この作品では、二人が偶然出会い、互いの戦闘スタイルに興味を持つ様子が描かれている。猗窩座の求道者としての姿勢と、獪岳の技術偏重の考え方が衝突し、そこから生まれる緊張感が物語の原動力になっていた。作者は二人の会話を通じて、強者とは何かを問いかけていた。
最近'これはゾンビですか?'のファンフィクションを読み漁っているんだけど、セラがユーを庇うシーンを描いた作品は確かにいくつか見かけたよ。特にAO3で『Shield of Love』という作品が印象的だった。セラの無口な強さとユーの無邪気さの対比が、緊迫した状況下で見事に描かれていて、思わず涙腺が緩んだ。
作者はセラの内面の葛藤を丁寧に紡ぎながら、物理的な庇護だけでなく、彼女の孤独な過去とユーへの想いが絡み合う心理描写にも焦点を当てていた。『これはゾンビですか?』の世界観を壊さずに、あの刹那的な感情を膨らませる手腕はさすがだと思ったね。打ち合わせの合間に読んだら、予定より30分も長く読み耽ってしまった。