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私にだけ塩対応の義兄が溺愛モンスターにジョブチェンだと?

私にだけ塩対応の義兄が溺愛モンスターにジョブチェンだと?

「何だ?この頭が悪そうな生き物は…」 そう口にしたのは、今日から義兄となるクライヴ… ヴァレンティン伯爵家の一人娘、シャルロットは8歳の時、継母と義兄が出来た。 兄であるクライヴの第一印象は最悪。それでも兄妹になったのなら、仲良くしたいと歩み寄るシャルロットだったが、クライヴは塩対応。 もう、この人はそういう人なんだと諦めて過ごしていたある日…両親が急死した。シャルロット20歳前日のことだった。 悲しむシャルロットにクライヴは「大丈夫、貴女には私がいます。一人じゃありませんよ」と優しく抱きしめてくれた。 悔しいが、その一言に救われた気がした。 これを境に二人の関係は少しずつ変化していく…
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その浮気、後悔すればいい

その浮気、後悔すればいい

私はパソコン画面に映るあるメールをじっと見つめ、キーボードを打つその手を硬直させていた。 明日は私の会社で重要商品の発表会が行われる。しかし、この時気づいたのだ――私が3年もの歳月をかけて編みだした努力の結晶である計算式の特許申請人がマッシュの秘書であるソフィの名前になっている。 そしてマッシュのオフィスに駆けこんで彼にどういうことなのか説明を求めた。 ソフィは彼のデスクの上に両足を組んで、まるで自分は全く悪くないという顔をしていた。そしてうっかり名前を書き間違えたのだと言った。 「ただの書類のミスだろう」マッシュが椅子から立ち上がって、ソフィを守るように前に立ちはだかった。「特許は結局会社のものだろう。何か問題があるのか?」 その言葉に私は耳を疑った。「マッシュ、これは私の研究の成果なのよ!」 「エマ、君はもう35歳だろう」彼は眉をしかめた。「どうしてたった23歳の若いインターンにそんなにむきになるんだ?」 彼はくるりとソフィのほうへ体の向きを変えた。「明日から、君が新しい技術部のチーフだ。エマは……、少し休んだほうがいいだろう」 私はその場に呆然と立っていた。10年という結婚生活、そして5年を費やして会社を共同経営してきた。その努力をこのように軽くあしらわれてしまったのだ。 30分後、ソフィがSNSを更新した。写真に映る彼女はマッシュの膝の上に座り、二人でシャンパンのグラスを持って乾杯していた。 「ありがとう世界一の最高のボス!あなたの可愛い子猫になるわ」 その下にはマッシュのコメントで――三つのハートマークが並んでいる。 その瞬間、私はパソコンを閉じ、携帯を手に取った。 「こんにちは、サンダハレ新規投資家のアレク社長ですか?やっぱり考えを変えました。私もそちらの会社で働かせていただきたいです」私はそこで少し考えた。「そうだ、あのまだ公にしていない計算式のアップグレード版なんですけど、私の手元に完全な技術案があります。いくらで買い取っていただけますか」 それから、私は八桁の数字が書かれている小切手を手にリベーノ国へと向かった。マッシュは狂ったように私の行方を探すことになるのだ。
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元・暗殺者の異世界波乱万丈スローライフ☆

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ある日、暗殺業を生業とする男が仕事帰りに、歩きスマホで地下鉄のホームに落ちて死んだ。神会議にて、彼は異世界に転生させることに決定。まさか死ぬと思ってなかった人が死んだから。 彼の名前はユウジ。コードネームはUだったが、異世界では何の意味もない。地平線が見えるのどかな田園風景の異世界に転生したようだ。彼は自分の衣食住について考え、今後は自立し、衣食住も安定したものにしようと試みる。
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暗流の先に春が咲く

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「この服、ちょっと露出が多すぎないかな……着なくてもいい?」 松原真菫は、手の中にある体をほとんど隠せない黒いフィッシュネットのドレスを見て、顔が真っ赤になった。 これを着て椎名和哉の誕生日パーティーに参加するなんて、考えただけで全身が燃え上がりそうだった。 「ねぇ、着てよ。上着を羽織るから、他の人には見えないって」 和哉は彼女の細い腰を抱きしめ、耳元で甘えるように囁いた。 「こんなに愛してるんだ。お前のためにたくさん尽くしてきたじゃないか。俺のささやかな誕生日の願い、一つくらい叶えてくれてもいいだろ?」
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初恋に溺れた夫

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結婚五周年の日、私・水瀬澪(みなせ みお)は夫・水瀬蒼介(みなせ そうすけ)の金庫の中で、古い携帯を見つけた。 パスワードは彼の初恋の叶田遥(かなだ はるか)の誕生日だった。 中には彼らの過去の全ての甘い思い出が記録されていた。 でも彼の今のアルバムには、私の写真が一枚もなかった。 「澪、他人のプライバシーを覗くのは楽しいか?」 私は扉の外の男を振り返り、騒ぎもしなければ泣きもしなかった。 ただ平静に言った。「離婚しましょう」 蒼介は私の目の前で携帯を初期化し、表情は淡々として感情が読み取れなかった。 「これでいいか?」彼は私に聞いた。「まだ離婚するつもりか?」 私は真剣に頷いた。「ええ」
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人皮スマホケース

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通のスマホケースのはずなのにいつも脂っぽくなってしまう。親友に文句を言ったら、彼女は「それ、人の皮で作られてるんだよ」と真顔で言った。その晩、私は誰かが自分の顔の皮を剥がしているような感覚に襲われた。「私の皮が嫌なら、自分の皮を使えばいいじゃない」 腐った皮のない死体、互いを責め合うルームメイト、それとも親密な親友。果たして、誰が本当の幽霊なのか?
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株と空約束で同僚を騙す社長

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うちのレストランの社長は、株式を社員をやる気にさせるのが好きだ。 初期の株式保有率はゼロ。残業2時間で0.01%の株式が加算され、1人分の仕事を多くこなせばさらに0.01%追加、会社のコストを2万円節約すれば、また0.01%の株式がもらえる、という話だった。 私は社長に、「詳細な規則を正式な文書にして、専任の記録係を置くべきではありませんか」と提案した。 しかし、社長はただ笑顔で「みんなもっと頑張って」と言うだけで、その「インセンティブ制度」を文書にすることはなかった。 古参スタッフは社長の空約束を信じなかったが、一人だけ本気にした仕込み担当のスタッフがいた。彼は、年末に社長に株式の引き換えを求めた。 しかし、社長はこう言って断った。 「シェフさんが言ってた通り、社印のない文書がないので、株を交換することはない」 そのスタッフは1年間必死に働いたにもかかわらず、何の見返りも得られなかった。その怒りと恨みを、すべて私にぶつけた。年末に私が帰省する前日、包丁で私を襲い殺した。 「文書がなきゃ無効だなんて言わなきゃ、このレストランは、全部、僕のものだったんだ!」 幸運なことに、血だまりの中で倒れた私は、社長が私たちに空約束をしたあの日に戻っていた。
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夫と、永遠のサヨナラ

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明け方4時半、夫が元カノからの電話に出て、うっかりスマホのスピーカーを押してしまった。 「景祐、うちの茉美、熱が40度以上もあるのに、タクシーも捕まらなくて……ううっ」 不意を突かれて聞こえてきた嗚咽で、私は一瞬で目が覚めた。 江南景祐(えなみ けいすけ)は慌ててスピーカーをオフにし、声を抑えて言った。「位置情報を送って、すぐ向かうから」 彼は忘れていた。今日は私の初めての妊婦健診の日だということを。
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私を仮想敵視する従姉

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彼氏の従姉が離婚後、彼の家に居候し始めた。 妊娠していて、5歳の子供まで連れてやってきた。 彼女は当然のように彼氏を自分の支えだと思い込み、私に敵意を向ける。 「いとこを奪った女」と見なして不満たらたらだ。 あるホームパーティーのとき、彼女の息子が飲み物を私にぶちまけ、叫んだ。 「僕のパパを奪わないで!」
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炎の修羅場で私を切り捨てた夫が、後悔に壊れていくまで

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難産の末の大量出血。胎児は窒息状態に陥っていた。 緊急帝王切開が必要だと告げられた、まさにその瞬間――夫である鳴瀬陸(なるせ りく)は、幼なじみから届いたメッセージに返信していた。 看護師が手術同意書を差し出し、署名を促しているというのに、彼はペンを乱暴に放り投げ、そのまま立ち去ろうとする。 「千鶴のドレスのファスナーが引っかかっちゃってさ。俺が助けてやらないと」 私は背を向けた彼の服の裾にすがりつき、必死に懇願した。 「赤ちゃんが危ないの。今すぐ手術しなくちゃ……お願い、この子を助けて。あなたの子どもでしょう!」 陸は、心底うんざりしたという顔で、その手を振り払った。 「ただ出産するだけなのに、死にそうだなんて大袈裟だな。こんな時に理不尽なこと言うなよ。 今回のコンテストは、千鶴が民放キー局のオーディション最終選考に受かるかどうかがかかってるんだ。彼女のキャリアはこれで決まる!お前はそこで少し横になってて、すぐに済ませて戻るから」 その夜、私は手術台の上で、我が子を失った。 一方で、高宮千鶴(たかみや ちづる)のSNSには一枚の写真が投稿されていた。 楽屋で、陸が片膝をつき、彼女のドレスの裾を甲斐甲斐しく整えている姿。 添えられていたキャプションは、こうだった。 【騎士は、たとえ世界中を敵に回しても、お姫様が一番必要な時に必ず現れるものだわ】 私にだけ表示されたその投稿を見つめながら、私は静かに涙を拭い、陸に離婚協議書を突きつけた。
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