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靴下 香
靴下 香
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靴下 香の小説

敏腕エロマッサージ師、ワケアリスケベ女が集まるマンションの管理人になる

敏腕エロマッサージ師、ワケアリスケベ女が集まるマンションの管理人になる

現代ハッピーエンド歪んだ愛隠し身分天才浮気・不倫禁断の恋ハーレム
Qワケアリ女性たちが集うマンションへ元人気エロマッサージ師の男が管理人としてやってきたらどうなる? A答えはwebで
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Chapter: まっすぐな配信者
 改めて、ではあるが。「コメントでのリクエストに答えている形だったのね」 リナ・チャンネルの過去アーカイブなんかを見て見れば、途中からリスナーからの次はこんなところがオススメですってコメントを参考にして次に行く場所を決めているみたいだった。 あくまでもコメントから伺えるにだが。 外国人、恐らくドイツ人も多くいるらしく彼女を通して日本文化に触れるという人間も多くいるみたいで。 リナちーとしても出身国の人たちに日本文化の面白さを伝えるなんて使命みたいなモノを多少なりとも持っているらしい。「んだけど、悪ノリが過ぎるな、これ」 本人や外人登録者がまだ日本ってのに明るくないのを良いことに無茶苦茶なリクエストを飛ばしているヤツがいる。 セクハラ紛いのコメントにしてもそうだが、これがネットの怖さってヤツかね? リナちー本人が目を輝かせてどんなところかって聞き返してたりするのも一因だろうが。「ともあれ、だ」 サンシャインを挙げたヤツが誰かとか調べるつもりはないが、どの道大人の事情ってヤツでお断りしなければならない。 流石に事前アポなしで突撃配信なんかしないだろうし、もしもリナちーって配信者から連絡があればお断りするようにと店にも伝えたし問題ないだろう。「夜に引っかかるなら、どうぞうち以外でお願いします……っと?」 仕事用のスマホが鳴った。 管理人室にある固定電話じゃない、つまり。『もしもし、すみませんダイチさん。今、ちょっと時間大丈夫っすか?』「大丈夫だよ店長。どうした?」 夜関係のお話ということ。 ディスプレイを見ればサンシャインの店長だったし、こりゃタイムリーにリナちー関係かも。『話伺っていたリナ? とかいう配信者のことなんすけど』「ああ……で、そのことについて連絡を俺にしてくるってことは拗れてるか?」『すみません。大人の事情部分はちゃんと説明したんすけど、日本のおもてなし文化を体験したい、ちゃんとお金も払うって押しが強くて』 金の問題じゃあないんだがな、法の問題でどうしようもないんだって話だが。「あー……この店は最悪だーなんて脅されたとか?」『いえ、そんなことはないっす。ただ、その……眩しすぎる、と言いますか』「眩しすぎる?」『……はい』 うーん? ちょっといまいち掴めない。 確かに配信を見る限り純真無垢って言葉が似合
最終更新日: 2026-07-28
Chapter: 異邦人
 まぁた朝からヤってしまいましたね、反省する所存です。 まったくもって俺はマンション管理人の仕事は腰かけであることをちゃんと理解しているのかと、小一時間鏡に向かって説教でもするべきではないだろうか。「とはいっても、なぁ」 正直なところ就活状況は芳しくない。 サンシャインでの一件で高額な金を動かしてしまったせいだろう、尚更いわゆる普通の仕事に対しての興味が薄くなった。 やっぱり俺は、というか俺も夜でしか働けない人間なのだろうか。 早瀬優作から美香を奪うときに感じた昼も悪くないっていう感覚と、アキラにお仕置きして優菜をモノにしたときのやり易さというか安心感のような感覚。「クズ、だよなぁ俺ってば」 上手く使い分けてしまっていると自覚はしている。 どちらも使えないと美香も優菜も今という形を迎えていないだろうことも理解している。 つまるところ俺はどちらを望んでいるのかということだ、俺の意思次第と言ってもいい。 メイとの約束を理由にして、昼の世界に足を運ぼうとしたのは良いだろう。 ただ明るい世界を知り始めたことで、影が差す世界の魅力や居心地の良さも再確認してしまったことも事実。「贅沢者、か。まさにその通りだよな」 汚い自分をキレイにしたい、なんて思い立ってマンションの廊下だなんだの掃除をしてみても、まったく気持ちは切り替わらない。 このマンションと同じように、外側はわりとボロでも、住めば都って感じは何か俺と似ているような気すらしてしまう。「無機物と重ねるなっての、ヤってんなぁ俺」 ……バカバカしい。 親父から次の管理人が見つかったとかそんな連絡はまだないんだ。 急に明日からどっか行けなんて言われるはずもなし、本格的に考えるのはそれからでも遅くはない……なんて。「先送りしたいだけの人生だった……って、うん?」 丁度ゴミ置き場に向かっている時だった。「失礼。ゴミ出しの時間は終わってますよ」 大きなゴミ袋を抱えて階段から降りてくる……このマンションに外人さんが住んでたんだなぁ、そういや名簿に載ってたか? 忘れてたかも。「あ。ソウ、でしたカ」「ええ。基本的に燃えるゴミも燃えないゴミも朝にお願いしています」 一目を惹くプラチナブロンドの髪色をボブカットに、如何にも仕事できますと言わんばかりの雰囲気を纏うスーツ姿の女性が、外国人らしさを
最終更新日: 2026-07-27
Chapter: 同棲生活、あるいはヤリ部屋生活 後編
 美香の時にも思ったけど。「や、ほんといつどこで練習してんだ?」「れぇ♡ ちゅるっ♡ はむっ♡ こ、この前ぇ♡ 優菜さんと、一緒にぃ♡」「んじゅっ♡ んっ♡ んっ♡ んんぅ……♡ ぷぁっ♡ ディルド、買いに行って♡ 二人で、れんしゅーしてたぁ♡ はぁ、むっ♡」 優菜が竿をしゃぶりながら、美香はタマを舐めながらと中々のコンビネーションを見せてくれる。「美香は、優菜に感謝しなくちゃ、なぁ?」「んちゅ♡ は、はいぃ♡ その、とおり、ですぅ♡ はぁむっ♡ 優菜さん、にはぁ♡ たぁっくさん大地さんが喜んでくれそうなこと♡ 教えて頂いちゃってぇ♡ んんっ♡」 アグレッシブさとでも言うのかね、優菜が来たことで美香は一層性に対して積極的になった。「アタシ、もぉ♡ 美香、サンにはぁ♡ 一杯教えてもらっちゃってぇ♡ ど、どう、かなせんせ♡ ちょっとは、エロく、なれてる、かなぁ♡」「あぁ、おかげでこんなになっちまったよ」「~~っ♡ う、うれしっ♡ もっと、もぉっとエロく、なっから、ねぇ♡ 大地せんせ好みの女、にぃ♡ んっ♡」 代わりにと言うわけではないだろうが、所作だなんだを美香から学んでいるらしく優菜も女らしくなってきている。 性格的には相性最悪と言っていいだろうに、こういうところは妙な連携を見せてくよね。 なんともまぁ贅沢な男になったもんだ、俺ってばさ。 良い女を二人も侍らして、朝メシ食いながらチンコしゃぶらせてんだぜ? 何者だよまったく。 まぁ、そうだな。 日頃の感謝を込めて。「ひにゃっ♡」「あうぅっ♡」 あーいや、ごめんて。頭痛かったよな? 同時にテーブルからゴンって音したわ。 しかも足先でマンコ弄るとか失礼にもほどがあったよね、調子に乗ったよやめるわな。「や、やらぁっ♡ もっとしてくださいぃ♡ ごほーびっ♡ 大地さんにしてもらうの♡ 何でもご褒美ですからぁ♡」「アタシ、もぉ♡ もっと、もっといじってぇ♡ にがしゃにゃいからっ♡ だいちせんせにしてもらうの♡ にゃんでもしゅきぃ♡」 ……うーん、改めて贅沢者だ。 右足には美香のデカパイが押し付けられ、左足にはぷりぷり優菜パイが押し付けられ引き抜こうとした足にしがみつかれた。「しかたない、なぁ」 どうにも楽しんでしまっている自分がいる。 中々どころかかなりクズなムーブしてる自覚
最終更新日: 2026-07-26
Chapter: 同棲生活、あるいはヤリ部屋性活 前編
「かぶ、か? じにんよーきゅー? とーさん? ……うぅ、美香さぁん」「いえあの、内容をしっかり理解しろとまでは思わないけど知らないって。言葉を借りるならマジです?」「わっかんねー。つかこんな字ばっかの読むヤツいるの? 頭良すぎでしょ……ガチで」「全てを読み込む人は少ないかと思うけど。それでも全部をざっと読むくらいはすると思うわ」 仲良きことは美しきかな、なんて後方腕組みでもするべきか。 妙な三人での半同棲生活が始まって少し、新聞を下敷きにしてべちゃりとテーブルに突っ伏す優菜と、それを苦笑いで見守る美香って光景はすっかりおなじみになってきた。「おはよう、二人とも」「あっ! 大地せんせーっ! おはようございますっ!」「おはようございます、大地さん。今日は遅めですね? すぐ朝ごはん用意しますね」「誰が搾ってきたせいだと……いやうん、よろしく。俺の分にしても優菜の分にしても毎朝ありがとうな」 いえいえと手を振りながら嬉しそうにキッチンへ行く美香を見送って、優菜の前へと座り広げられたままの新聞を一部取ってみれば。「せんせもこういうことしてた?」 難しいままの顔して優菜が聞いてくる。「もちろん。話のタネってのは武器だからな」「武器、かぁ」 茜ママ曰くの色気ってやつは高級ラウンジにおいて二の次、と言うよりはそもそも大前提だ。 優菜のぐいぐい真っ直ぐ押していくキャラってのは真新しい分人気に繋がりやすいだろうが、飽きられないために知性と言うかちゃんと話ができるって魅力を加える必要がある。 だからこその新聞読みの日課だ。「美香も言ってたみたいだけど、理解まではしなくていい。でも、そういう話を振られた時に今朝の新聞で見ましたがよろしければ教えてもらっても。くらいは言えるようになった方がいいぞ」 客の多くは男だろうが、男ってのは何歳になっても自分の趣味だなんだを共有できることに喜びを感じるタイプが多い。 特に、茜ママの店に来るような男はそれを前提として来る人間ばかりだし、必須とも言えるだろう。「そーゆーもん?」「例えば優菜、今なにかハマってるものはあるか?」「大地先生に決まってんじゃん♡」「そういうのいいから」 くっそ、ほんとコイツ眩しいな。 照れ隠しだって思われてるのか、んふふーとか上機嫌に笑いやがってからに。「えと、ハマってるって
最終更新日: 2026-07-25
Chapter: スる人、サれる人、ワカらせる人
 寝室に裸の二人を連れ込んで少し冷静になる。  自分で思ったように俺の昼の顔も夜の顔も美香と優菜は知っているからこそ、遠慮はしなくていいなんて思っているってのは改めて実感したが。「だ、大地、さぁん♡」 「せん、せぇ♡」 ならば今の顔は俺の地というものなのだろうか。  だとするのなら結構な乱暴者だったんだなと思う。  ちょっと取り合いされたからってイラついて、わからせてやるなんて考えるなんて相当だ。 けど、まぁ。「ほら」 「ぅ、あ、あぁ……♡」 「へっ!? み、美香、サン?」 美人美女相手にうだうだ考えることこそが最大のNGではある。  一旦棚上げするとして、今を楽しむことが礼儀と言うものだろう。「どうした? 美香。まだ服を脱いだだけだ」 「だ、って……だぁ、ってぇ♡ ふ、あぁ……♡」 ズボンを降ろしただけで美香は腰砕けになって、床へと座り込んだ。  座り込んだ美香の顔の前へと勃起チンポを持っていけば、教え込んだ通り鼻先を寄せてくる。「美香? まだ、脱いだだけ、だぞ? 誰も、シていいとは言ってないぞ?」 「ふぇっ!? ご、ごめんなさい大地さん♡ も、申し訳ありません……け、けど、けどぉ……♡」 「仕方ないな。じゃあ、匂いを嗅ぐだけならいいよ」 「あ――ありがとう、ございますぅ♡ すん、すんっ♡ は、あぁ♡ だいちさんの、におひぃ♡ す、すてき、なのぉ♡ すんすんっ♡」 ちらりと突っ立ったままの優菜を見れば当然ながら困惑している。  優菜は美香と違ってフェチズムというか、性癖というかそういう部分を満たしたわけじゃないからな。  この豹変っぷりが理解できないのもわかる。「大地、さん♡ だいちさぁん♡ 私、わた、しぃ――あ♡」 「偉いな、美香は。ちゃんと我慢、できるもんな?」 「う、うぅ……♡ ずるい、ずるいです大地さん♡ そんなこと、言われちゃったら、ぁ♡ あうぅ……♡」 律儀にというか、いまだに鼻をチンポの近くでひくつかせる美香の頭を撫でる。  美香からすればまだ奉仕するなと言われているに等しく、単なるお預けでしかないが。「い、いぃ……なぁ♡ なで、なでぇ……♡」 優菜からすればわかりやすく愛情を示されているかのように見えるっていうこの絶妙なすれ違い。  とりあえず優菜に向かって意味ありげに意味なく笑ってお
最終更新日: 2026-07-23
Chapter: 夜の入り口 後編
 茜ママと優菜を繋げるってのは優菜にとっての修羅場だったと言える。 もちろん俺にとっても中々にキツイ場面であったことに違いはないが、修羅場とは言えない。「……オカエリナサイ」「た、ただいま」「え? 何? なんなのこの空気? ってか美香サン? えぇと?」 予測可能、回避不可能とはこのことか。 まさしく想像通り美香からのプレッシャーが凄い、そうとも俺にとっての修羅場はここからですよ。「説明は、ちゃんとするよ。けどまぁ、なんだ……とりあえず、さ」「え? あ、いえその、怒っているとかそういうわけでは――んっ♡」「あーっ!! おかえりなさいのちゅーだ! おかチュー! なんでアタシの目の前で! ずるい! ずるいーーー!!」 ええいやかましい。 多分過去最大級に頭を使って至った答えがコレなんだよちょっと黙っとけ。「ん、ふぅ……もう。やっぱり、あなたはとても酷い人です♡」「自覚してるし思い知ってる。ともあれそれでも話はついたよ」「ずるい~! アタシも、アタシもー! 大地せんせとチューしたいっ!」「ええいうるさいっての!!」 やかましい口は塞ぐに限るってことで、リクエストにお応えしてみれば。 その様を美香はやれやれって感じの雰囲気を放つだけで終わってくれた。「……えへへ♡ ただいま、って言って、いいのかな?」「まぁ、うん。そうだな、俺の生徒というか弟子と言うかになったなら、言っても良いと思うよ」「私としては、承服したくはありませんけどね?」「わかってる。だから説明するって」 サンシャインに居たんだ、メイとどっこいなレベルで観察眼というかそんなのを身につけつつある美香ならお察しだろう。 ぐりんぐりんと両手をほっぺたにあてて身体をくねらせる優菜はもうなんて言うか、見事すぎるくらい吹っ切ったよなぁと、ここまで来ると感心するよ。「ではそうですね。ここでお話というのも頂けませんし、まずはお食事にしますか? お風呂にしますか? それとも――わかってますね?」「待ってくれ? それはとっても新婚感あふれる幸せ台詞のはずだ。脅しのために持ち出すものじゃない」「つーん」「……すみません食事、それから風呂ってことでいいですか。優菜はとりあえず着替え持ってこい、美香は料理の仕上げ、頼む」 まだまだ修羅場は始まったばかり。 だけどそれなりに大きな仕事
最終更新日: 2026-07-22
カーストゲーム~学園底辺から成り上がり、俺を操っていた女に復讐しようとしたら最高の彼女が出来た件~

カーストゲーム~学園底辺から成り上がり、俺を操っていた女に復讐しようとしたら最高の彼女が出来た件~

現代ラブコメ純愛ゲームヒーローいじめ学園許し裏切り
須藤達也は一目惚れした篠崎百合を追いかけeーsportsサークルへと所属している平凡な大学生だ いつものように篠崎のおねだりに奔走していた須藤だったが、ある日 「今からこの人とセックスするから、コンドームを買って来て」 と、おねだりされてしまう。 呆然としながらもコンビニでコンドームを買ってしまう須藤だったが レシートに印刷されていた「カーストアプリ」が目に留まりインストールしてみるとサークル内カースト100人中98位という底辺にいる自分が居た カーストアプリ所有者は下位の者へと命令を遵守させることが出来る このアプリによって操作されていたことを知った須藤は篠崎への復讐を誓い、カーストランキング上位を目指す
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Chapter: 火の玉ストレート
 さて、相変わらずエロにまっすぐストレートな葵はともかくとしてリクエストは抱き潰されたいとの事。 と言っても俺にそんなテクだどうのと言われても困るのも確かである。 初心者相手になんともハードル高いことを求めるものだと思ったりもするけど、ぶっちゃけ葵の無茶ぶりはデフォルトのような気もするし……何の効果が良いだろうかと探してみたところ。「ま、マジカルチンポて」「っ! そ、それっ! それがいいっ!」 ベッドの上で裸になって俺のスマホを一緒に確認すればそんな効果が見つかった。 この単語が意味するところは分からないが、葵の食いつきを見るにリクエストに応えることはできるらしい。「えーと何々? 消費ポイントは任意で、消費した分の日数効果が維持される、と」「は、はやくシよっ! あ、あたし待ち切れな――」「はいステイ」「ぷぎゅ」 葵の顔にアイアンクローを優しくかましておく。 消費が任意だってのは助かるポイントだなと思いながら他の効果も確認してみれば、肉体能力向上だなんだも同じように消費したポイントがそのまま効果持続時間となるみたいだ。 で、葵が示した性的なアプリ効果を使用した上で異性を抱くってのを達成すればポイントはやっぱり5ポイント貰えるらしい。「はぁむっ♡」「うぉ……」 ふむふむと確認を続けていれば待ちきれなくなってきたのか葵がアイアンクローしてた手を取って、指を舐めてきた。「た、つやくぅん♡ は、はやく♡ はやくシよぉ♡ あたし、達也君のマジチン♡ とってもたのしみなんだぁ♡」「お前ってヤツは……ったく」 エロ過ぎる共犯者さんですことってね。 おかげで早くも勃起してしまったよ、ムラムラしてしょうがない。 とりあえずコレだけ確認できれば問題ないかと内心でため息をついた後にマジカルチンポの効果をオンにする。「ん……うん、特になにも変わったような感じはしないけど」 目に見えての変化とかは無くて、何ならいつもと変わらない感じではあるけれども。「シた? マジチンになった?」「うん。とりあえず1ポイント消費で様子を――ってちょ」「いただきまぁすっ♡ はぁむっ♡」 いや、速攻しゃぶりにいかんでも。 あーでもやっぱ気持ちいいな、葵の舌がちんこを這いまわる感触とか、口の中の温かさとか。「気持ち――」「ふ――んんんんんっ♡♡♡」「――
最終更新日: 2026-07-28
Chapter: めちゃくちゃにされたい
「あー……なるほど、確かにそうかもしれない、ね」 帰ってきてみればやっぱりPCにかじりついていた葵だったが、俺の姿を見るなり区切りをつけてお茶を淹れてくれて、同じソファに横並びで座ってきた。 何処となく照れくさいというか、そんな気持ちを味わいながら先輩の話を伝えてみれば納得顔でうんうん頷かれる。「そうかもって?」「んー……あくまでもあたしの感想だけど。城山先輩ってアナライザーとしての素質があると思うんだ」「アナライザー?」「自分や相手チームの傾向とかを考察して、対策を考えたり指示したりする人のことだよ」 ほほう、そういう役割の人もいるのか。 なんというかやっぱちゃんとした競技なんだなとか思うね。 やってることはコーチに近い、のかな? 何にしてもマネージャーとかそういう位置に相当する人までいるのか。「城山先輩自身も、うん。上手いというか、必要なスキルがある程度高い次元でまとまってる人で、各種役割への理解も深いプレイヤーだし、達也君とは違う意味で視野が広いんだよね」「ほほー……いや、たったちょっとだけ一緒にプレイしただけでそこまで見える葵が凄いよ」「根拠がないっていうか、あくまでもただのあたしの感想、だよ。あ、嫉妬しちゃった? ごめんね? あたしの最推しは達也君だから!」「いや、そう言うのは良いって」 やっぱTPBRについて語る時の葵は人が変わるよね、嫉妬とか感じてる暇がない。「そう? で、だけど。プレイスタイルって面を見れば先輩の言う通りだと思うんだ。あたしは達也君がゲーム内にいるってことを前提にしたプレイへ変化したけど、達也君自身は元から誰かを支える、サポートするってプレイは変わってない」「ああ、中身を問わないでというか、元からのプレイスタイルを葵にチューニングしただけってのは、なんとなくわかるよ」「うん。そうできたって言うのが先輩の言うところの異常って部分なんだけど……それは置いておいて。考え方は変えないでプレイスタイルを変えることが出来たら、達也君は化けるかもしれない。そうだね、あたしも同感だなって思ったの」 なんかややこしくなってきたな。 考え方は変えないでプレイスタイルを変える? うーん、いまいちイメージが湧いてこない。「それはつまり、役割を変えるって言うか。葵とコンビを組まないで動いてみるっていうことか?」「うー
最終更新日: 2026-07-26
Chapter: 作戦会議
 上手く誤魔化されたのか、それとも本当にそうとしか言えないのか。 ともあれ葵の真意ってのは今一つわからないままではあるが。「――そうだな。そういう形が一番だと思うよ、オレも」「結局葵にキャリーしてもらう形、それ以外には目がないって葵も言ってましたけど、先輩もそう思うんですか?」 夏休みが始まり、先輩と外で作戦会議という名の昼飯を一緒にしている。「オレとしてもお前ら二人についていくのはぶっちゃけキツイよ。オレが足を引っ張ってしまうって意味でな」「まじすか」「マジもマジだよ。部長も言ってたけど、お前らは二人で完成されているんだ。他の誰かや何かが介入しちゃその完成度は著しく落ちる。そういう意味でも、オレがソロでタンクロールして、お前が友崎を育てて、育った友崎が試合を決める。多分、これしかないだろうな」 さも当然と先輩は涼しい顔をして言ったけど、いまいち実感がない。「はぁ。自覚なさそうだな?」「す、すみません」「謝る事じゃねぇよ。仮にオレがお前の位置に居ても戸惑ってたよ、急な高評価にさ」「先輩でも、ですか」 少しだけほっとしてしまう。 葵とセットの自分ってヤツの評価は沢山聞くことができたけど、いまいち信じてはいなかったから。 それこそ、やる気にさせてこのまま実力をあげてもらうなんてやり方の一つだろうなって思ってた。「しかし……やっぱはっきり言って、異常だな」「葵のプレイングはそう言えるくらいなんすね」「ちげぇよ、オレが今言ってんのはお前だよ、須藤。お前が異常なんだ」「……俺が、ですか?」 なんて安堵は、どうにもしていられないらしく。 呆れてるわけでもなく、真剣に。「あの友崎葵ってプレイヤーに、合わせられるようになったお前が、何より異常だよ」 視線を真っすぐぶつけながら、言ってきた。「少なくともオレにゃあ無理だ。あえての言い方をするが、友崎は物凄い自己中心的なプレイヤーだ。他人どころか一緒のチームメイトにすら思考を割かない。現にこの間一緒にしたプレイだってそうだ、オレも混ざっての3on3だったが、オレってプレイヤーはあの子の頭になかっただろうよ」「……それは」 否定は、出来ない。 多分一緒にやった試合のほぼ全て、先輩がいようがいまいが結果に影響はなかったと思う。「ま、それが悪いってわけじゃねぇよ。オレが言いてぇのはお前
最終更新日: 2026-07-25
Chapter: わかってくれ
「やー……こういっちゃなんだけどよ。須藤、お前ほんっとここまでするくらいだったんだな?」「我ながらどうしてと言うべきか、アプリの効果ってやべぇと言うべきか。お恥ずかしい限りです」 無事に退院できた先輩を家に招けば、設備を見るなりなんとも言えない顔をされた。「で、でででで、でもですね!? すっごく、練習環境として、さ、さいきょー! で、ですから、ね!?」「その通り過ぎるはそうだけどな? とりあえず、先に謝っとくわ。二人の愛の巣にお邪魔して悪いなって」「あいぃっ!? あ、ああああっ、あい、あいあい……」「……須藤?」 困ったような顔に変えて俺を見てくる先輩へと黙って首を横に振る。「ああいう事があった後だからってわけじゃないなら、良いんだけどさ」「葵のコレはもとからっす。つか、気にしてないって言わなかったの?」「うっ――い、言って、ません……はい。で、でででもっ! あ、アプリのせいだって、わかったし! ほんと気にして、ませんからっ!」「そっかよ。なら、ありがたい。でも改めて悪かった。どう償えばいいかわかんねぇけど、何かあったら力になるって約束するし、先んじて合宿終わりまでマジ全力で協力するから、友崎もよろしくな」 二人の関係に関してはどうにもならないとはならなくてよかった。 とりあえず俺としては背中に隠れながら会話されるのを何とかしないといけないと思いつつではあるが……先輩が気にしてないというよりは、気を使ってくれてるのもわかる。 多分、この三人で成果を出すためにはまずこの辺りを何とかしないといけないだろう。「先輩?」「おん?」 とはいえ、あまり問題にならないと思っていたりもする。「まずは、一緒にプレイしてみましょっか」「あぁ、そうだな。んじゃ、デバイス繋げてさせてもらうぞ? スペックは大丈夫そうだが、テストもしていいか?」「もちろんです」「あいよ」 中々の荷物になったプレイデバイスの設定をお願いする。 奮発したおかげか、このPCなら三人まで同時に接続しても大丈夫らしいが、正直詳しくはないので何とも言えないが。「葵」「ん? なにかな?」 先輩が少し離れたからか、自然体の葵へと振り返って。「いつも通りで大丈夫だ、少なくともプレイしている間は」「大丈夫って……えぇと?」「俺とのことだけ考えてりゃいいってことだよ。まず
最終更新日: 2026-07-23
Chapter: 敵わない後輩
 思うに、だが。 葵のことを巻き込んだ人間だというのなら、先輩は巻き込まれた人間と言える。 何に巻き込んだと言えば俺と篠崎の小競り合いと言えるし、篠崎が目指している何かとも言えるだろう。 その中でもはっきりと断言できることがあるとするのならば。「――そっかぁ」「謝るべきなのか、謝られるべきなのか……その他に何があるのか、俺にはわかりません。わからないことを申し訳なくは思ってます、すみません」「いや、間違いなくお前が謝る事じゃ、ねぇよ」 病室で力なく笑った城山先輩が、純然たる被害者であるという事だ。 予後観察目的で入院となった先輩につけられた診断は疲労ということになっていた。 なっているが、そうじゃない。恐らく意に沿わない絶対命令を重ねられ過ぎたことによるストレスだと俺は確信している。「友崎は?」「一応、一緒には来てます。どういう顔して会えばいいかわからないって、外で待ってますが」「そりゃ、そうか。オレもどういう顔すりゃいいかわかんねぇし……あー、けど、そっかぁ」 泣きそうな、でもどこかもやもやが晴れたかのような顔をして先輩は天井を見上げた。「先輩……」「や、なんだろうな。朧気ながらだったらよかったんだけど、はっきり覚えてんだよ。カーストアプリっつーの? それで篠崎の言いなりになってた自分のことをさ」「……はい」 俺にも、少しわかる。 篠崎の命令影響下にあった時のことは、やっぱり忘れられない。 忘れられないから、後味というか、気づいた後の気持ちも理解に及ぶところだ。「どう考えてもおかしいだろって思うよ、到底頷けない話だったんだよ。でも、頷いた、頷いちまったのはそう言う事で、オレはオレの意思っつーの? そう言うのを持ったまま、篠崎の金魚のフンしてた。マジ、ねーわな……」 湧き上がってくる悔しさのようなものも、わかる。 アプリ影響下にあった時の自分をぶん殴りたくなる気持ちも、わかる。「けど……うん。ありがとうな、須藤」「え?」「お前のおかげだよ、致命的なコトせずに済んだのは。マジ、助かった」 けど、先輩はそういう部分を押し殺して、俺に頭を下げた。「……敵わないっすよ、先輩には」「なんだよ、意味わかんねぇっての」「そういうところですよ」 ほんとどこまで優しくて面倒見が良いんだよこの人は。 聖人君子か? 崇めるぞ
最終更新日: 2026-07-22
Chapter: 最後の抵抗
「んふふ~♡」「葵さん? 流石に使用後のコンドームを見てにやにやするのはどうかと思うんだけど?」「だ、だって~♡ こ、こんなにあたしでイってくれたんだって思うと……んふっ♡ にゅふふふ♡」「不気味が過ぎる」 どうにもピロートークってのは想像していたよりも生々しいらしい。 結局あの後三回戦までヤってしまって、初めて相手に無理させ過ぎだろうと反省しようとしたんだけど。「ね、ね? これ、飲んでもいい?」「ばっちいからやめなさい」「え、えろぉく飲むから!」「そういう問題じゃあないんだよなぁ?」 普通にまた勃起しちゃいそうだから、もう一回戦は身体が持たんよ。この性欲モンスターめ。 ……はぁ、むしろアプリポイントの使用はそっち方面の強化とかするべきかな? ぶっちゃけ気持ちの上ではまだまだヤりたいとか俺も思ってるのが始末に負えないよな、完敗です。「じゃ、どういう問題?」「ヤりたいこと全部いっぺんに叶えるのはもったいない、だろう?」「~~~っ♡ はー、ごめん。ブチ犯すね?」「落ち着きたまえ、マジで」 圧し掛かってくるなと。 葵の琴線がどこなのか全然わかんないよ、参ったね。「もうっ……じゃ、次はもっと期待してるね」「ご期待に添えるよう頑張るよ。覚悟しとけ」「にへへ~♡」 ようやく隣へやってきた、やってきた瞬間身体を寄せて、軽く抱きしめられる。 ……あるいは、幸せだなって思う瞬間なんだろう。 ただ、やっぱりそれは今感じていいものではないとも思ってしまう。「わかってるよ、達也君」「うん?」「共犯者、だもん。何考えてるかくらい、わかる。わかるように、なったつもり」「……そか」 申し訳ないとも思う。 本当に、ただ結ばれたことを喜べたのならと。「あたしが思うにだけど、達也君は誠実過ぎるんだよ」「誠実? 俺が?」「そう。誠実であるべきだ、っていう強迫観念があるように思ったりもするね」 あまり、ピンとは来ない。 誠実であるのなら、そもそもアプリなんてもんを使おうと考えたりはしないだろうし。「ううん。そうだからあたしは達也君を好きになった。理想の人って言ったのは今も変わらないよ。ゲームでもバスケでも、人に対してでも、あなたは真正面からぶつかろうとしてくれる人に違いはないと思うの」「な、なんか反応に困るな?」「んふふ、ごめん
最終更新日: 2026-07-21
セイ隷術師の成り上がり~ドスケベモン娘たちとハーレムダンジョンライフを満喫しよう~

セイ隷術師の成り上がり~ドスケベモン娘たちとハーレムダンジョンライフを満喫しよう~

歪んだ愛ハッピーエンド異世界ファンタジー天才ハーレム
人生に一度だけ、15歳を迎えた時、精霊との契約に臨むことができ、成功すれば精霊術という魔法が使えるようになる中で、ディータはサキュバスと契約してしまい、セイ隷術を手に入れてしまう。 これを機にディータは考え、これからは自分に素直に人生を送ろうとした結果、世に蔓延る危険なモンスターを人間のように変化させることでできるようになりモンスター娘を侍らせるが、それがこの世界に住む人間たちから危険視されることとなってしまう。 これは、人よりちょっとスケベで特殊性癖を抱えた男の子が、ダンジョンでエッチなモンスターに囲まれて過ごせるようになるお話。
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Chapter: 魔人誕生
「皆、ハラは膨れたか?」「ぴっ! ……ぴ、ぴぃ?」「っ! ご、ご主人、様?」「ディータ、様?」 ネスト前でのバーベキューも終わったか、満足してもらえたならうれしいものだ。 結構カーラとの交わりは長い時間がかかったと思っていたけど、いいタイミングだったようだな。 いち早く俺が顔を出したことに気づいたスラピィ、フォウ、ハルの三人だが。 嬉しそうに顔を向けてきたものの、おかしいな? なんて首を傾げる。「食欲が満たされれば次は……なんて行きたいところだが、その前にやりたいことがある。フォウ、お前はマウンテンウルフたちを集めて俺の前に整列させろ。ハル、お前はハーピーたちをだ」「わ、わふっ! かしこまり、ましたっ」「は、はいっ! すぐにっ!」 慌てて駆け出す二人を見送る。 去り際、二人の頬が妙に赤くなっていたけど、なんでだろうね。「スラピィ」「ぴ、ぴぴっ」 ぴょんっと前まで来て、心なしか敬礼でもしているかのような。 ピシッとしてる雰囲気が伝わってくる。「そう固くなるなって。ほら、おいで」「ぴ……ぴぴー♡」 肩を叩けば一瞬躊躇した後飛び乗ってきて、やっぱりいつものマスターだ、なんて安心したように頬へ身体をこすりつけてきた。「ダンジョンを作るための準備が整ったんだ」「ぴっ」 眠っていたカーラだけども。 徐々に身体が透けていって、アルエいわくの精霊体へと変化していっている。 カーラが自分をダンジョンコアであると、頭でも心でも受け入れ定めた証拠だそうな。 今後、ダンジョンの中でしか生きられないし、基本的には触れること、触れられること叶わない精霊化している状態が常になる。 魔力を使えば一時的に実体は得られるが、半日くらいが限界で。 身も蓋もないことを言えば、俺とのセックスで魔力を補給するときのみ実体化できる。「スラピィ。俺はな、ダンジョンマスターになるよ」「ぴぴぃっ!」 はい、存じ上げております、だろうか。 同時に、心より喜び申し上げますって感じ。「同時に、な。スラピィ。魔人にもなろうと思う」「ぴ、ぴぃ?」 言わんとしていることが理解できない様子だけど。「人間でもない、モンスターでもない、その間に存在して、欲しいもの全てを手に収めようと思う」「ぴ――」 肩に乗っているスラピィの身体が、ふるりと一瞬、痺れたように震
最終更新日: 2026-07-15
Chapter: 挑戦状
「あえっ!? あ、あー♡ あうぅ♡ あっ♡ ぱんぱんっ♡ しゅご♡ しゅごひよぅ♡」 バックから見ればやっぱりいいケツだと実感する。 フォウとは別の意味で腰の打ち付けがいのある、とでも言えばいいのか。 比べるのはデリカシーがない? そういうのはもう終わったんだよ。「んにゅっ♡ うえぁっ? あう♡ あうっ♡ あいっ♡」「さっきまで処女だったやつが、んなエロい腰振りすんなよ……なっ!」「んぃいぃいいっ♡♡♡」 べちんべちんと腰を突き込めば、ぷるりとケツ肉が波打って。 腰を引けば、離れたくないとでも言うかのように、膣肉がめくれるように引っ付いてくる。 イチモツの形状変化は既にやった。 普通にセックスしたからこそだろうが、今までで一番相手のツボに適応した形に出来たという自負がある。 それを証明するように。 今やもう、どう動こうがカーラの口から放たれるのは快楽に染まった声のみ。「も、もう♡ らめ♡ むり♡ むりだか、らぁ♡」「――発情」「ま゛っ♡ また♡ またきちゃったぁぁ゛ぁ゛♡」 絶頂を迎えれば発情をかけて、快楽から逃さない。「んぎゅっ♡ あえ♡ あえぇあぁ♡ し、しんじゃう♡ ぼ、く、もう♡ しんじゃう、よぅ゛♡」「あぁ、お前を殺すよ。堕とすと言っただろう? 人間と、きっちりさよならさせてやる」「んいぃい゛い゛ぃぃっ♡♡♡」 髪を引っ張って、仰け反った身体をそのままに。 ちらりと見える顔、その口からはだらしなく舌がてろりと出ていて。 俺はメスじゃないから、どれくらいの快楽に犯されているのかはわからないが。「おぉ゛ぉお゛ぉおっ!? らめっ♡ らめらえっ♡ しぬ♡ あたま、まっしろ♡ ばちばち♡ してぇ♡」 オスであっても得られるこの快感。 もう何度射精したか覚えていない。 というより、数えられない程無自覚に、無責任に子宮を白く汚している。 メスのほうが何倍ものモノだと聞いたことはあった。 それが真実であるなら、きっと俺なら耐えられないだろう。「――魅了」「う――ぁ♡」 耐えさせない。「あ、あ、あ――♡」 カーラは俺に対する感情を恋じゃないかもしれないと言った。 それはダメだ。 身体も、心も、ありとあらゆるこの女全てを俺のモノにする。「ふぎゅっ♡♡♡」「さぁ、カーラ? お前にとって俺は、何だ?」 
最終更新日: 2026-07-14
Chapter: コアを愛でる
「んんっ……れぇ、ん、ふ……♡ すご、いね♡ 男の人の、舌って、熱いんだ♡」「カーラのも、ねっとりして、柔らかくて、凄く熱いよ」「やぁ……♡」 なんとなく、だけど。「それに、凄く、気持ちがいい」「あ、ぅ♡ ボ、ボクも♡ だ、だから――んむっ♡ んちゅ♡ んれぇ♡ おいひ♡ でぃーた、くんの♡ おいひい♡」 人間を人間として抱くっていうのはこれが最初で最後になるんだろうな、なんて思う。 発情も、魅了も、魔法は一切使っていない。 なんならより深くキスを交わすために形状変化を試みたりもしていない。 カーラはこれを人間としての思い出といったが、俺自身にとってもそうだ。「んんっ♡ れろ、れぇ♡ んちゅ♡ んぶ♡ でぃーた、でぃーた♡ くぅん♡」 甘えるように舌を絡めてきて、気づけば俺もカーラを抱きしめていて。 性隷魔術に目覚めていなければ、もしかしたらなんとなくお互いに惹かれ合って、結ばれるなんて未来があったのかもしれない。「っぷぁ……未練、だな」「でぃーた、くん?」「なんでもないよ、カーラ。それよりも」「え? ……あっ♡」 背に回していた手をカーラの大きな尻肉に這わせる。「んん……♡ な、なんか、やらしい、ね?」「やらしいこと、してるんだよ」 ハリなんかはフォウの方がある。 カーラの尻は、揉むっていうよりは吸い込まれるとでもいうのか、手に吸い付いてくるような触り心地だ。「……むー」「な、なに?」「ほかの女のこと、考えたでしょ」「……ごめん」 デリカシーがなかったな。 女の勘ってやつは、やっぱり侮れないものらしい。「悪かったってば」「つーん。知らないもん」 特別な想いを寄せていたわけじゃなかったけど、可愛いじゃないか。 肌を重ねれば情が移るとはよく言ったものだよ。「カーラ。どうすれば、許してくれる?」「……じゃ、じゃあ、ね?」 ちらりと期待のこもった目を向けて、俺の耳元で小さく。 ――いっぱい、気持ちよくして? なんて、おねだりをしてくれた。「わかった、任せとけ」「や、優しくもだよ!? ボ、ボク、初めてなんだか――ひゃう♡」 是非、応えてしんぜよう。 尻をつかんでいた指を、尻肉の割れ目を肉壺にむけて這わせれば、カーラはくすぐったかったのか、それとも未知の感覚に驚いたのか背をのけ反らせた。「えう
最終更新日: 2026-07-13
Chapter: カーラ
 さて、問題のカーラさん。「くー……すー……」 流石にネストの中に余分なベッドやら寝具はないから、草木を布で纏めたものを敷き布団に、荷物を包んでいた布を掛け布団代わりに眠ってもらってる。 布が薄いもんで、カーラさんの胸先にあるぽっちが呼吸に合わせて上下しているのを見ると、なんともむらむらして大変だ。 というかアルエ様いわくの調査は、服ひん剥いて全裸でなきゃならなかったんですかね……一歩間違ったら凍死じゃないですか。 いやいや、問題はそこじゃない。 この人をどうするか、ってことだ。「ハルピュイアの生まれ変わり、ねぇ」 調査の結果は聞いた。 カーラさんは精霊契約の儀式で、祖先であるハルピュイアを降ろしたことに間違いはないらしい。 本当にハルピュイアの血を引いてる人間がいるんだなって、年寄の戯言が真実だったことに対する驚きが強い。 エリアキーパーだったハルピュイア、霊鳥だなんて言われているがモンスターに変わりはないわけで。 つまりは、モンスターと人間の間に子供ができて、脈々と血が受け継がれてきたということだ。 もしかしたら、エリアキーパー信仰ってのは、そういうことなのかもしれない、なんて。 ……いや、そんなことは今考えるべきことじゃない。「ダンジョンコア化する、か」 そんなカーラさんが持つ魔力は膨大で。 ダンジョンコアに問題なくできるなんて、妙なお墨付きをもらってしまった。 はっきり言って、渡りに船、棚からボタ餅だ。 レグニー山脈みたいな天然の要塞に難なく来られて、都合の良さそうなハーピーネストに案内されて。 ここをこのままダンジョンとして拡張できれば、難攻不落の高難易度ダンジョンマスターとして君臨できる可能性は高まる。 カーラさんを毒牙にかけることに抵抗もない。いや、ダンジョンマスターになると決めた以上、責任という名の下あってはならない。 確かに村一番の美人ってだけあって、お相手をと願う気持ちはあったが、スラピィやフォウ、ハルを抱いた後に見れば、何が何でもなんて気持ちは湧いてこない一面はあるが。 それ以上に、ここまでやっておいて、今更中途半端な選択肢を手に取るわけにはいかない。 それが犠牲の上に立つということだ。「生きたままの方が、出力はあがる。強力なコアにできる」 だから問題はどうやって生きたまま協力を取り付けるか
最終更新日: 2026-07-12
Chapter: 仕上げ
「き、貴様が……!」「招いた覚えもなければ、歓迎する気もないがよく来たな、アドバイン。今の気分はどうだ?」 ハーピーネスト、入口前の開けた場所。 山の天気は変わりやすいが、一時間前から快晴が続き、視界も良い。 そんな中、日光を反射するてかてかした趣味の悪い重鎧姿のアドバインが、指を震わせながら伸ばしてくる。「あぁ、認識阻害は使っていない。お前の屋敷からハーピーを奪ったのは俺で間違いないよ」「きさまぁっ!!」「あ、アドバイン様っ!!」 隣にいたのは討伐隊の指揮官だろうか。 10メートルは離れているというのに、駆けだそうとしたアドバインを押さえつけて宥めようとしている。 展開されている部隊の人数は15、16……18人ね。 ほかのヤツらは一番近い場所にある野営地の確保と、怪我人の治療にあたっている、か。「わ、ワシの! ワシのハーピーを! 返せっ! 貴様っ!」 あーあー目ぇ血走らせちゃってまぁ。 あの屋敷でハルを見せたのは失敗だったか? 完全に魅入られてる。「おいおい、そりゃ今この場で言うことじゃねぇだろうが。もうちょっとはらしいこと、言ってもらえねぇかな」「うるさいっ! ワシの! ワシのおっぱいを! メスを――ひっ!?」 喚くアドバインに向けて。「口の利き方に気を付けてくださいね? あと、私たちは皆、あなたのモノなんかではありませんし、なる予定もありません」「くっ……お下がりくださいアドバイン様! あれは、アレは! 先に確認したユニークモンスターの力を超えています!!」 俺の背後から現れた、ハルのウィングショットが放たれた。 威力は抜群……というか、刃のくせにアドバインの近くにあった岩が弾け飛んだ。「ハル」「申し訳ありません。出過ぎた真似を致しました」 ハルを制するように声をかければ、頭を下げた後しずしずと後ろに下がる。「……貴様、テイマーか?」 警戒しながら問うてくるのは指揮官さんだが。「さぁ? 俺にもわからないよ。でも、どうやらテイマーじゃあないらしい」 お前たちの言うテイマーではない、という意味でな。「何故、街を襲った」「襲った? 違うな、取り戻しに行っただけだ。害意は存在していたが、それ以上に家族を助けに行っただけ。その過程で確かに街へ被害は出ただろうが……先に仕掛けたのはお前たちの方だ。被害者面をした
最終更新日: 2026-07-11
Chapter: うれしいよ
「なるほど、スラピィが負けた、ね」 ここは通らないだろうなと思っていた道に相手が現れたことに関してはともかく。 あんなところを通ることができるんだ、相当な実力者だろうと心配していたことはそうなんだが。「いやぁ、なんというか。落ち着かせてくれないよね」 ルートAとBに関しての対応も終わって、一息ついていた気分を切り替えて立ち上がる。 色々驚きはあるし、思うところはあるが、ここで俺の前に立つってことは敵ということだ。 帰ってきたのは、カーラさんだった。 別所を映しているスラピィミラーの映像が消えてないってことは、生きているってことだが……まぁよくもやってくれたな。 どうやって目にもの見せてくれようか。 発情から手籠めにするくらいしか思い浮かばないが、村を出るときは効かなかったしどうするか。 ハルは帰ってくる皆の出迎えにいっている。超音波で呼べば来てくれるだろうが、うっとり状態で相手できるわけもないし……さて。「マスター、ミッションコンプリート。スラピィ、ただいま帰還いたしました」 なんて構えてみたものの、どうやらちょっと違うらしい。 いやそりゃ、捕獲完了したら帰りますって話だし? 目の前にいるのがカーラさんじゃなけりゃスラピィに違いないはずなんだけど。「あー……うん、お帰り、そんでありがとうさん。でも、ちょっと待ってくれスラピィ、俺は今混乱している」「待機命令受領。かしこまりました」 どういうことか、つまり。 カーラさんが自分のことをスラピィだと言って。 二足歩行で近寄ってきて目の前で両足をぴしりと揃えて気を付けしてるわけだ。 ……どういうことだってばさ。「困惑されていると判断。マスター、発言の許可を頂戴してよろしいでしょうか」「構わないよスラピィ……って、スラピィでいいんだよな?」「ありがとうございます。はい、スラピィはマスターのスラピィでございます」 喋れたの? なんて。 口をぱくぱくしながらアホ面してるだろう俺に向かって、自称スラピィは、くすりと笑った後。「スラピィの身体を薄く延ばし身体中へと張り巡らせ、この個体、カーラの身体制御を奪っております。一口で申し上げれば丸のみ状態にあると言えるでしょう、現在カーラの声帯を使用しこうして会話できております。マスターと直接言葉を交わせておりますこと、スラピィは、とても喜
最終更新日: 2026-07-08
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