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第15話 マーガレット恋愛相談

ผู้เขียน: 天咲琴乃
last update วันที่เผยแพร่: 2026-06-10 22:22:00

マーガレットは悩んでいた。

非常に。

とても。

ものすごく。

悩んでいた。

原因は。

ルピナスとフジである。

「どう思いますの?」

マーガレットが聞く。

ダリアは即答した。

「好きですわね」

「ですわよね?」

「ですわね」

二人の意見は一致していた。

昼休み。

学院のカフェテリア。

マーガレットとダリアは向かい合って座っている。

珍しい組み合わせだった。

「でも」

マーガレットが首を傾げる。

「本人達が全く気付いていませんわ」

「そこが問題ですの」

ダリアは真顔だった。

深刻な問題だった。

「ルピナス様は?」

「論外ですわ」

即答だった。

マーガレットも頷く。

昨日。

ルピナス。

「フジは優しいわ」

「格好良いわ」

「頼りになるわ」

「一緒にいると安心するわ」

と言った。

その後。

「親友って素敵ね!」

と締めた。

二人は頭を抱えた。

親友じゃない。

どう考えても違う。

「フジ様は?」

マーガレットが聞く。

ダリアは少し考えた。

そして。

「もっと重症ですわ」

と言った。

マーガレットは納得した。

確かにそうだった。

フジは。

ルピナスを見ている。

ずっと。

気付くと見ている。

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