Beranda / BL / crisis / 3.***

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3.***

Penulis: よつば 綴
last update Terakhir Diperbarui: 2025-04-16 00:00:00

 芯は約束を守り、生徒指導室に来てくれた。入るなり、芯は扉に鍵を掛ける。

「先生さ、マジで俺の事好きなんだ」

「······好き··だよ」

「俺に抱かれたいの?」

 僕の膝を割って、腰掛けている椅子に膝を着く。股間を刺激しながら、僕の首に手を回す積極的な芯。慣れている感じが許せないが、それよりも、意味不明な発言で呆気にとられてしまった。

「へ? いや、君が抱かれる側だよ?」

 芯は、目をパチクリさせて驚く。予想はしていたけれど、これは思っていた以上に愛らしい。

「····はぁ? やだよ。なんでケツに突っ込まれなきゃなんねぇの? ハハッ、つぅかセンセェさ、ンな弱そうなのに抱けんのかよ」

 芯は、僕を馬鹿にしたような笑みを浮かべ、膝をグリグリと押しつけてくる。まだまだ子供な芯は、優位に立っていると思い込んで油断していた。

 この頃の芯は、よくモテて女の扱いにも慣れていた。そんな芯の、ハジメテを奪うのは気分がいい。あまりに愛らしいので、素直に抱かれれば僕を煽った事も許してあげようとさえ思えた。

 それではつまらないのだけれど、むしろ反抗的なほうが、こちらとしては奪い甲斐があって良い。強気な芯の、泣いて歪む顔が楽しみで疼く。

 こんな衝動は初めてで、僕自身も戸惑っているのが正直なところだ。

 僕は、迫ってきた芯のお尻を両手で鷲掴む。驚いた芯は、可愛らしい声を上げる。

 ズボン越しにアナルを刺激してやると、甘い声を漏らした。これはいけると確信した僕は、部屋の奥にある仮眠室へと芯を連れ込む。若干だが防音効果のある部屋だ。多少手荒になっても、外まで声が漏れることはないだろう。

 弱いと思っていた僕の力強さに、芯は心底驚いた様子だった。僕だって、成人男性程度の腕力はあるのだ。見くびられていたおかげで、隙だらけの芯は扱いやすくて助かったけれど。

 ベッドへ押さえ込み、後ろ手にネクタイで手首を縛った。あんなに喧嘩の強かった芯が、非力な僕にされるがまま下半身を剥かれる。人を組み敷くとは、これほどゾクゾクするものなのか。

 涙目で『やめろ』と言う芯が可愛くて、僕は夢中で肛門に指を捩じ込んだ。苦しそうに声を漏らす芯。

「大丈夫だよ。まだ気持ち悪いかもしれないけど、すぐにヨくなってくるからね」

「ケツでなんかヨくなんねぇよ····つぅか汚ぇだろ····」 

 芯に汚い所なんて無いのに。恥ずかしがり屋さんなのだと思い笑ってしまった。

 僕が笑った事が気に障ったのか、芯は一切声を出さなくなった。それでは苦しいだろうと思い、少し早いが芯のナカに|挿入《はい》った。

「んぃ゙っ、ふぅ··んぐぅぅ····あ゙ぁ゙ぁっ!? 動くな! それ以上挿れんな!!」

「なんで? 徳重君も····芯も気持ち良いでしょ? ほら、おちんちんからお汁出てる。声、出してごらん。楽になるから」

 自分の身体の異常に気づき、芯は再び大人しくなってしまった。僕は、その隙に奥を慣らしておく。

 下腹部を揉みながら、芯の奥にある扉をノックする。胎内《はら》の違和感に、芯は慌てて振り返り僕を見る。潤んだ瞳で見つめるなんて、自殺行為だとは思わなかったのだろうか。

 僕は、膨らみを増したぺニスで、芯の結腸を貫いた。流石に大声を出されると困るので、口は手で塞いだ。初めて結腸をほじられる芯の絶叫を聴けないのは残念だが、こればかりは致し方あるまい。

 気を失った芯のナカを、気の済むまで僕で染めた。これでもう、芯は僕のモノだ。

 目を覚ました芯を、もう一度犯す。どちらが抱かれる側なのか、今度は執拗に言葉で教えてあげた。どれだけ僕が芯を想っているのか、僕が芯に与えられる快感がどれほどのものなのか····。

 抱き終わる頃、芯は瞳にハートを宿していた。僕からの愛情が、身体を通して伝わったのだろう。

 帰り際『明日も来るよね?』と聞くと、赤面した芯は強がってこう答えた。

「明日は俺がめちゃくちゃに抱いてやる。絶対泣かしてやっからな····」

 自分がどれだけ雌としての才能を開花させたのか、芯はまだ分かっていないようだ。

 明日はもっと深く、身体の奥底まで快感を叩き込んであげよう。僕は胸を躍らせた。

 翌日も、翌々日も、芯が僕を抱く事は叶わなかった。毎日僕に組み敷かれ、僕のモノを腹いっぱいに飲んだ。

 日に日に甘くなってゆく声に、ゾクゾクと込み上げるものが止まらない。

 今日も今日とて、芯のナカを掻き乱す。僕の背中に立てられる爪が、無数の傷を遺してこの愛を知ら占める。

 芯はもう、女を抱けないらしい。

 先日、女の子とデートをしていた芯を問い詰めた。女の子のナカでイケなかったと、結腸でイキながら教えてくれた。

 自分が既に、雌であると自覚させるのは簡単だった。それを境に、身体だけは僕に従うようになった。

 早くお口も素直になって、その瞳の様に愛を囁いてくれればいいのに。

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  • crisis   11.*****

     勃ち過ぎて痛いペニスを、芯の奥へと捩じ込ませる。 扉を突き破り、突き当たりを叩き抉って潰す。芯は、獣の様な声を上げながら失神した。それでも、僕の腰は止まらない。 そうだ、あれはお強請りとは言わない。ただ煽られただけ。 僕は大人なのに、生意気な子供に煽られた。バカ正直にそれに乗って、僕は生徒を犯し潰している。 こんな歪んだ性癖を押し付けて、芯に嫌われたらどうしよう。そんな不安が無いわけではない。けれど、抗ってなお堕ちてゆく芯を前に、理性という聖者は数秒たりとも原形を留めていられない。 ほど良く緩んだ肛門へ強引に指を押し込み、奥と同時に前立腺をゴリゴリと潰す。その衝撃で目を覚ました芯は、吐きながら潮を撒き散らした。 それから芯は、イキっぱなしで失神を繰り返す。からがら意識を手繰り寄せ、その度に苦しそうに声を漏らす。そんな芯を、メスイキができるようになるまで犯し続ける。 ふるふると震えている芯の、可愛くなったおちんちんを紐で結び、潮も噴けないようにして強制的にドライを覚えさせた。 気がつけば外は暗くなっていて、芯は深い眠りについていた。いささか夢中になり過ぎたようだ。口移しで水分をとらせ、綺麗に拭いて着衣を整える。 それでも起きない芯。薄暗い仮眠室で、時々しゃくり上げる寝息を聞いて起きるのを待つ。あどけない寝顔に、僅かばかり残っている良心がチクリと痛む。「ん····」「芯、おはよ。身体は大丈夫?」「····あ··ちこち··痛ぇ····」 戸惑った表情で、芯は俯いたまま答えた。まだ、自分の身体に何が起きたのか理解できていないのだろう。「芯、立てる?」「ん····ぉっ····&mid

  • crisis   10.*****

     結腸から出て、奥を抉る程度に留める。息ができなくなったようなので、痙攣が治まるのまで暫く待つ。 そして、その間に尿道にブジーの先端を挿す。慎重に、芯を傷つけてしまわないように。「へぁっ!? 何シてんだよ! やっ、待っで! ちんこに何挿してんの!? い゙だぁっ! やだ無理!! ちんこ死ぬ゙ぅ゙ぅあ゙ぁ゙ぁッ!!!」「もうちょっと声抑えて。いくら防音でも心配になるから」「だったら抜けよっ! ん、ぎぁっ····それ以上····んぉ゙ぁ゙ぁ····入んねぇっでぇ····」 ついに泣き出してしまった。なんて可愛いんだ。普段とは真逆の芯を見られるのは、こんなに弱く甘い芯を知っているのは、世界中で僕だけなのだ。そう思うと、ペニスを巡る血が勢いと熱を増す。「これで、ナカから刺激してあげるんだよ。少しだけ我慢して。痛いのもちゃんと気持ち良くしてあげるから──」 奥まで入った。泣きながら歯を食いしばり、僕の肩を力いっぱい握る。くい込んでくる爪の痛みと、カチカチと歯の鳴る音が心地良い。 それにしても、アナルの締めつけが凄い。食い千切られてしまいそうだ。 紛らわせようと、ブジーをトントンと刺激する。すると、電流が流れているかのように細かい痙攣をしながらイキ続ける。快感をよく受け入れる素直な身体だ。「芯、息できてる?」「は··あっ····れきねぇ····」「なら、結腸抜いてあげようか。····ほら、言って? わかるよね」 僕は芯を見上げ、グリッとブジーを捻る。「ひぐっ····けっちょ&

  • crisis   9.*****

     芯は、僕の肩にしがみつき、涙目で物欲しそうに腰を揺らす。早く挿れてほしいのだろう。「芯、お強請りできる?」「····は? なんで俺が強請るんだよ。いつも勝手に挿れてんだろ」「じゃぁ、今日はこれだけにしようか」 そう言って、僕はお尻を掴む指先に力を入れた。「····勝手にしろよ」 素直になれない芯は、お強請りをさせると機嫌が悪くなる。分かっていてやっているのだが、正直殴られないか不安だ。 未だかつて、芯が僕に暴力を振るった事は一度もない。きっと、これからもそんな事は起こらないのだろう。けれど、気性の荒い芯だから油断はできない。 けれど、ヒートアップしてしまうとどうしても、無垢な芯に意地悪をしたくなる。それがイケナイんだ。と、分かってはいても止められない。 身を守る為にも、血気盛んな芯を大人しくさせられるようにしておかなくては。でなければ、安心して芯を調教できない。「本当に挿れなくていいの? 芯はコレ、奥まで欲しくない?」 僕はペニスをアナルに押しつけた。亀頭の先をほんの数ミリだけ吸いつかせ、誰が何を欲しがっているのか解らせる。「別に。先生が挿れたいんだったら挿れろよ」 生意気な表情《かお》をして、腰を下ろしながら強がりを言う。言葉とは裏腹に、芯の身体は僕を欲しているのだ。「我慢する。いつも無理をさせて申し訳ないし。今日はもう挿れない」 あぁ··、残念そうな顔で俯くなんて可愛い。 僕は芯のペニスのカリ首に爪を引っ掛け、下から弾いて刺激を与える。ローションで滑るから、痛みよりも瞬間的に強い刺激を与えられる。ビクンと跳ねる腰を押さえつけ、尿道口に爪を差し込む。「い゙あっ」 グリグリとほじるように掻き捩じ込む。「いたっ····先生、それ痛い! ん゙ぃ゙!? や、ぁ゙&mid

  • crisis   8.###

     俺の言葉に、一喜一憂する先生は面白い。冷たくすると、犬みたいに耳を垂らしているように見える。 けど、しょうがねけんだよな。マジで先生には関係ないから。これは俺の問題だ。 それに今の『助けたい』は“先生”としての言葉だ。んなもん要らない。 最近、先生が先生っぽいと苛々する。なんでかわかんねぇけど、逃げ出したくなる。「帰るわ」「え、でも····立てる?」「こんくらい余裕だっつの」 嘘だ。膝が震えてる。腹の底も痛ぇ。なのに、ケツがウズウズする。なんなんだよコレ。「芯、もしかして····足りてない?」「は? 何が?」「さっき、僕のを掻き出してる時、身体が勝手に感じて悶えてた。もっとシてほしそうにアナルがヒクヒクしててね、前立腺を潰したら何度もイッてたよ」「人が失神してる間にナニやってんだよ」 こういうの聞くと、寝てる間に犯されてねぇか不安になる。まぁ、別にいいけど。「挿れなかった事を褒めてほしいんだけどな····。芯、本当に帰るの?」   あぁ、この目だ。俺を犯したくてしょうがないって、虚ろになった目が訴えかけてくる。マジでキモいのに、身体の奥から熱くなってケツの奥が疼く。「先生が下手だから満足できねぇんじゃねぇの? もっと練習して上手くなれよ」「はぁ····。芯、おいで」 俺は女じゃねぇ。抱かれたいわけじゃないし、コイツに従う義理もねぇんだよ。 なのに、どういうわけか先生の言葉に従っちまう。俺の苛々を増長させる要因のひとつだ。 俺の隣に腰掛け、膝をポンポンと叩いて俺を呼ぶ。おずおずと先生に跨り、ケツでちんこを挟んでやった。「あっ··

  • crisis   7.*****

    「芯····ねぇ、芯? ごめんね、優しくできなくて····」 気を失った芯の腰を支え、謝罪しながら芯のナカを僕で満たした。かろうじて呼吸をし、力なくベッドに横たわる芯。 事後処理をしながら、芯の身体をまじまじと見る。起きている時には見させてくれないから。  腰に、僕がつけたものとは違う、真新しいアザがある。キスマークではない。また喧嘩だろうか。 僕達は、プライベートについてあまり話さない。特に理由は無ないが、おそらく“聞かれないから”だろう。 知っているのは、芯の進路が決まっていない事くらいだ。  目を覚ました芯は、僕を視界に入れるなり罵ってくる。「····変態過ぎんだよ、クソサイコ野郎が。ってぇ····マジでヤリすぎ。奥挿れたら腹痛てぇつってんじゃん」 口しか動かないのに強気で、めげずに生意気な芯が愛おしい。胸を掻きむしりたくなる衝動を、もう一度ナカにぶつけたい。「ごめんね····。芯のナカが僕に絡みついて、凄く可愛くて、もっと深くに僕を刻みたかったんだ」「言う事がいちいちキモいんだって。····はぁ、俺んナカとか知らねぇし」 そう言って目を逸らすけど、耳まで真っ赤になって照れている。本当に、素直じゃないのは口だけだ。 そっと頬に指を這わすと、一瞬躊躇って手を払われる。髪を摘んで匂いを嗅ぐと、顔を背ける所為で僕の指をすり抜けてゆく。  つれない態度に、僕がどれほど心を痛めているか、芯には理解できないのだろう。だからいつまでも、反抗的な言動を平然と繰り返すのだ。  僕は勇気を振り絞り、芯にアザの事を聞いてみる。踏み込んでくるなと、拒絶されたら立ち直れそうにない。「あぁ、これ? えっと····ぶつけた」「どこで?」「どこでもいいだろ。先生には関係ねぇよ」 目を逸らした芯の、心の闇が垣間見えたようだった。これは、聞かなければならない。そう直感した。「芯、関係ないなんて言わないで····」「聞いてどうすんの?」「芯が

  • crisis   6.###

    「先生····待てって··んぁ゙っ····なんか、怒ってねぇ?」「怒ってはないよ。ただね、少し焦ってるんだ」 それは知ってる。俺に新しい事をする度に、先生が俺を壊そうとしてるんだって。気づかないわけがない。 すげぇ苦しそうな顔で、それなのに嬉々として俺の身体を変えていく。そんな歪んだ表情《かお》に、俺がさせてるんだって思うと腹の底が熱くなる。 先生が何を焦ってんのかは知らない。けど、今すぐには離れないから焦んなくてもいいのに。馬鹿なヤツ。 今更、先生を抱いてやろうとも思ってない。ケツもヨくなってきたから、少しの間だけ、卒業するまでなら相手シてやってもいい。 そう思うようになってきたなんて、絶対教えてやんねぇけど。それは、俺のプライドが許さない。 先生は、俺を泣かせるのが好きらしい。俺も、女を泣かせるのが好きだったから、まぁ分からなくもない。 けど、まさか自分がそれをされてるなんて、今でも信じらんねぇ。それに、女相手に勃たなくなるなんて、あの瞬間はマジで死のうかと思った。「なぁ、奥強いって····吐··く····ぅ゙ぶっ」「ここだね。いいよ、吐いて」 そう言って、先生は腹を揉む。俺の腹越しに、自分のちんこの先端を握ってるんだ。んっとに、やる事なす事キモいんだよ。「あぁ、締まるね。吐くの気持ち良い?」「いい··わけねぇだろ。ぉ゙え゙え゙ぇぇ····がはっ、待゙っ、どこまで挿れてんらよ! もう抜けってぇ!!」「なんで? ずっとイッてるでしょ。気持ちいいなら素直にそう言って。あぁ、緩んだね。もっと奥イケるかな」「はぁ!? それ以上&midd

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