いなくなった愛犬を探していたら異世界で獣人王になっていて、俺は愛妃になれと攫われた!(交際0日で獣人王と婚約しました))

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last updateLast Updated : 2026-01-23
By:  みゃーUpdated just now
Language: Japanese
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「ただ、一緒にいたいだけなのに……やっぱり異世界同士、人間と獣人は結ばれないのかな?…」 理久は、以前から犬をどうしても飼いたくて、保護施設から訳アリの、でも、キレイな長い黒毛の大型犬を引き取った。 そして、理久と、理久から「クロ」と名付けられたその犬は、一人と一匹、毎日毎日仲睦まじく暮らしていた。 しかし、ある日、そのクロが突然失踪し、理久は悲しみとパニックの中で探し回る。 そして、そのクロ捜索中の悲しみに暮れる理久の目の前に突然、キレイな長い黒髪の長身のイケメンが現れた!

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Chapter 1

クロ

今日でもう何日目だろうか?

それ位、気が遠くなる程に、ずっとクロを探している。

それは、今から半年前…

理久(りく)は、無事志望した高校に合格した。

地元でも有名な進学校だったので両親は大喜びして、理久に何か高価なプレゼントをしようと希望を尋ねてきた。

理久は、小学生の頃から犬が飼いたかった。

だが、なかなか許可を貰えなかったが、今回は両親も首を縦に振った。

早速ペットショップに行こうと言う親に、理久は保健所へ行きたいと言った。

そこには沢山の犬がいて、母は子犬がいいのではと言っていた。

しかし、理久は、黒のオスの成犬を選らんだ。

長毛で、ゴールデンレッドリバー並の大きさ。

そして何より、両目が美しい深いブルーだった。

保健所の職員の話では、雑種の迷い犬で、大体3歳位らしい。

理久は早速引き取って、クロと名付けて本当に可愛がった。

散歩はいつも理久が行き、家にいる時は常に横にいて、寝る時も同じベッド。

クロも、理久が学校から帰るまで家の中の玄関の所でずっと待って、理久が帰ると飛び付いてきて尻尾をブンブン振って喜んだ。

しかし、そんな楽しい日々は、突然終わる。

3週間前…

いつも通り理久が朝起きると、ベッドにいるはずのクロが居なかった。

本当に、余りに突然の事だった。

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