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152.特別な存在⑦

作者: Aica
last update 公開日: 2026-01-01 00:23:44

「あぁ~やっぱり好きです」

「ん? この仕事が?」

「この仕事も、社長も、慧さんも。どれもです。そういう考えを持っている社長もやっぱり憧れて尊敬しちゃいますし、そういう仕事出来るのが楽しみで仕方ないです。でも、それって何より社長がそうやってちゃんと会社のことや社員のことをちゃんと考えてくれるからであって、その優しさがホントに素敵だなってすごく思います。それに何よりそんな人が自分の恋人で、そんな人が自分を好きになってくれて、今のまだまだのあたしを特別にしてくれる。こんなんどんどん好きになっちゃうの仕方なくないですか!?」

「いや、オレに言われても(笑)」

「だから、あたしは社長としても慧さんとしても大好きなんです! どんどん大好きが溢れてきちゃうんです!」

「それならオレも、だけどな」

「え?」

「お前も自分で気付いてないだけでさ、オレを特別にしてくれてんだよ」

「えっ、そんなの当たり前じゃないですか。社長は最上級の人ですよ? そりゃ特別ですよ」

「いや、別にオレはそんなすごいやつじゃないから」

「すごいですよ。それはきっと自分でそう意識してないだけです」

「うん。確かにそうかもな」

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  • おいしい契約恋愛   124.親友への報告①

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