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153.社長の本音①

Auteur: Aica
last update Date de publication: 2026-01-02 23:01:50

「逢沢。これ。オレなりにちょっとやりたい企画とかまとめてみた」

部署でデスクワークをしていると、ヨッシーがそう言ってプロジェクトの資料を渡してくれる。

「あっ、ありがと! 実はあたしもちょっとまとめてみたんだ!」

そう言ってあたしも事前に用意していた資料をヨッシーに渡す。

「おぉ。お前もこの量すごいな」

「いや、だって自分の企画がカタチになるかもって思ったら、今までやりたくて温めてた想いがどんどん溢れてきちゃって」

「わかる! オレもいつどんなことがあってもいいように、ずっといろんな企画考えてきてたんだよね」

「うん。この資料見ればわかるよ」

「まぁ新人の頃から考えてたやつも、とりあえず書き出してるからさ。夢物語みたいな全然可能じゃないやつも書いてあるけどな」

「え、でもそれはそれで、今ならどこまで出来るかとかはなんとなくわかるしさ。その中で、どうすれば可能になるか考えようよ」

「マジで? それだとオレは嬉しいけど」

「もちろんもちろん。とにかくさ、うちらはまだまだ経験ないからさ、どんなのがいいとかわかんないし、もういいと思ったアイデアは出しまくろうよ」

「確かに。オレらで考えてても
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  • おいしい契約恋愛   30.社長と初めての朝③

    それから出来上がった朝食をテーブルに並べ終わると同時に、社長も用意をし終わりリビングに戻ってくる。「うぉっ! めちゃ豪華じゃん」「そうですか?」「こんなん朝から作れるとかすげーな」「好き嫌いないとはお聞きしてましたけど、とりあえず今日はこんなメニューで。普通に食べやすいモノにしてあるんで、味も失敗とかはないんで安心してお召し上がりください」「フッ。いや、そこまで聞いてたら、そんなんは全然心配とかはしてなかったけど。でも普通にウマそう」「どうぞどうぞ」とりあえず今日はパンにソーセージ・スクランブルエッグ、そしてサラダにコーヒー・ヨーグルト。 普通にカフェでも出てくるようなメニュ

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    last updateDernière mise à jour : 2026-03-18
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    「えっと……、とりあえず家にそのまま向かってください」「いいの? 家で」「はい。もうすぐ家着いちゃうので、どうせなら着替えの服とか必要な物だけ取りに行きます」「で、どうすんの?」「うーん。とりあえずもう少しホテル探してみますけど、なければネカフェかカラオケとか、そんな感じのとこで今日は泊まります」うっ……学生じゃあるまいし。 でもこんな一方的に追い出されるとか、もうそんなのと同じようなもんでしょ。 てか、社長の前であたしカッコ悪すぎる……。 元々この人の前では最初から印象悪いのに更に生活乱れてる女だと思われてしまう……。「でも。仕事はちゃんと行きますし、しっかり頑張ります!

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