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68.恋に気づいた日①

Penulis: Aica
last update Tanggal publikasi: 2025-09-24 22:27:03

「はよ」

「おはようございます。あっ、朝食もう出来てます」

朝、会社へ行く準備をし終わった社長に。朝食が出来ていることを伝える。

「あぁ、サンキュ。おっ、今日は和食なんだ」

「はい。毎日のことなんで、いろんなパターン作って飽きないようにと思いまして」

「毎日いろいろ工夫してくれてるから別に全然飽きてないよ」

「よかったです」

「でもちょうど今日しっかり朝食べれてよかったかも」

「今日なんかあるんですか?」

「あぁ、今日はずっと一日外回りが多くて、昼もまともに食べれないかも」

「えっ、そんなに忙しいんですか!?」

「あぁ。いろいろ打合せも重なってて、その上、今日夜に大きいパーティー呼ばれててさ。多分一日バタバタ」

「そうなんですね。あっ、それってまたお酒飲むやつですか?」

「まぁ。お祝いのパーティーだしね」

「じゃあ、またあたし待機してたらいいですか?」

「あ~。……今日はいいや」

「え? いいんですか?」

「今日はオレだけじゃなく秘書のメンバーも一緒に行くから多分大丈夫」

「あっ、そっか。じゃあ大丈夫ですね」

「さすがに会社の他の人間がいるとこで、お前に彼女役させる訳にはいかないしな
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