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第5話

مؤلف: よわよわインコ
「それから、うちの家政婦をしている相原さんも呼んでくれる?」

蒼佑。違法な風俗営業を取り締まる生活安全課で班長をしているあなたのお父さんが、密着取材のテレビクルーを連れて踏み込んできたとき――

夜の店で男の相手をしていた夏希を目の前にして、それでも息子の嫁として認められるのかしら。見ものね。

そこでようやく、夏希がSNSに書いていた意味深な投稿を思い出した。

兆候は、1、2か月も前からあった。

【最悪。最近、毎日吐いてる。初期って本当につらい。@蒼佑】

その直後、蒼佑が返信していた。

【どうした?昨日は平気だっただろ】

仲間の一人も尋ねていた。

【何の初期?】

夏希はわざと意味を濁していた。

【酒の練習を始めたばかりってこと。飲めるようになろうと思って】

二人は人目もはばからずSNS上でいちゃつき、周りの人間まで二人の悪ふざけに巻き込んでいた。

数日前、蒼佑から届いたメッセージも、傷の具合を尋ねるものでも、私を気遣うものでもなかった。

夏希に失礼なことを言った私を、許してやるとまで言ってきた。

さらに、誓約書でも書くような大げさな文章を送ってきた。

【俺
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    吐き気をこらえながら、私は蒼佑のスマホを確かめた。夏希は蒼佑に局部を間近から撮った写真を送ったあと、同じものを仲間たちのグループチャットにもすべて投稿していた。男たちは、こぞって持ち上げていた。【夏希からサービスショットだ!@全員】【すげえ。夏希が女の格好すると、こんなに色っぽいんだな。よだれ出そう】【夏希、俺の女にもなってくれない?】胃の奥から、むかつきが込み上げた。蒼佑が医師を連れて戻ってきた。顔は水滴だらけで、シャツの襟元まで濡れていた。興奮を冷ますために、洗面所でずいぶん長いこと顔を洗っていたらしい。スマホを手にした彼は、グループチャットに投稿された写真を見た途端、顔色を変えて電話をかけた。「消せ!グループに送ったやつだ。今すぐ削除しろ。聞こえたか!」相手がふざけた調子で了承して、ようやく表情を戻した。私がごみを見るような目で見つめていると、蒼佑は不自然に言い訳した。「部下が仕事のグループチャットに変なものを送ったから、叱ったんだ」「蒼佑、あなたのスマホ、本当に汚い」何を見られたか悟った彼は、顔を真っ赤にした。「みんなでふざけてただけだ。美緒、そこまで大げさに騒ぐことか?」ついに我慢できなくなった。「夏希が夜の店で男の相手をしてること、知ってる?結局、あなたたちはみんな同じくらい腐ってたのね」本来なら他人がどんな生き方をしようと、私には関係のないことだった。それでも、このときばかりは口にせずにいられなかった。蒼佑の顔は赤からどす黒く変わった。突然、彼は私の胸元をつかんで持ち上げ、壁にたたきつけた。「美緒、今のはさすがに許せない。もう一度だけ言う。夏希はいい奴だ。これ以上あいつを侮辱したら、今度こそ終わりだからな」縫ったばかりの傷が引きつり、痛みで涙がにじんだ。蒼佑がこれほど激怒した姿を見るのは初めてだった。彼は私の傷を見ても、冷ややかに言い放った。「手術したばかりだからって、そんな侮辱まで我慢すると思うなよ!」口元を引きつらせながら、彼は必死に衝動をこらえていた。私を殴りたがっているのが分かった。一度でも手を上げたら、その足で警察署へ行かせてやるつもりだった。数分にらみ合った末、蒼佑は壁を殴りつけ、怒ったまま出ていった。それきり、彼は病

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