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肆拾話:可視化するラリの歌詞

مؤلف: 黒船雷光
last update تاريخ النشر: 2026-08-16 06:07:36

 翌日、コンビニのバイトに入ると、高橋先輩が飛んできて、俺の手を取った。

「ありがとう、翔平! サクラから連絡があって、次のライブの参加の許可が貰えたって! 潟梨君のお陰だって!」

 高橋先輩は、大はしゃぎだ。

「いやぁ~当事者というか主催の私が行っても火に油と思って、この件に関しては本当に絶望的でわらにも縋る気持ちでお願いしたんだけど……まさか本当に解決するなんて!一体どんな魔法使ったの?」

「いや、俺は何も……全ては羅璃ラリのお陰です」

 俺がそう言うと、高橋先輩は羅璃ラリの方を向いた。

「きゃー、羅璃ラリちゃん、ありがとう!!サクラに聞いたけど 大活躍だったんでしょ!?」

「そーなんですよ、ミサトさん〜! サクラのお父さん、怖い人で〜」

 羅璃ラリは、大袈裟にそう言って、高橋先輩の胸に頭を埋めている。

「やーん」と、高橋先輩は嫌がっているのか喜んでいるのか分からないよ
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