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第389話

مؤلف:
「あなたたちに協力をお願いしに来たのは、もちろんきちんと考えた上です。成功には運も必要ですし、時には賭けに出ることも必要でしょう。私の直感では、あなたたちと組めば勝てると信じてます」

早紀は穏やかだが、芯の強い女性だった。彼女は細やかな気配りと決断力を兼ね備えていた。

「一度決めたことは、たとえ結果が思わしくなくても受け入れます。自分の選択には、全て責任を持ちます。もし失敗したとしても、潔く諦めます」早紀は自信に満ちた鋭い視線で言った。「でも、今はまだスタート地点に立ったばかりです。これからが本番です。前向きに将来の事を考えることができれば、きっと、どんな困難も乗り越えていきます」

早紀のどっしりと構えた態度は、月子と彩乃の心に響いた。そして、二人は彼女を心から尊敬することができた。

「吉田社長」彩乃は笑顔で言った。「明日は私が夕食にご招待させていただきます。ぜひいらしてください」

これでほぼ間違いない提携は確定できたと確信した早紀は、グラスを上げて言った。「ええ、是非」

月子が隼人に伝えた時間までにはまだたっぷり余裕があった。

仕事の話を終えると、話題を変えることにした
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