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第 177 話

작가: 一笠
......

一方、清子はなかなか凛からの返信を受け取れず、最終的には携帯を置き、窓の外に目を向けた。

凛にメッセージを送った時、彼女はすでに佐藤家の纳骨堂の前にいた。

入り口に着いてから、彼女は中に入るべきかどうか迷っていた。どうしても決心がつかず、それで凛に連絡を取ってみたのだ。

しかし、凛は自分に何のアドバイスも与えなかった。

自分の質問が凛を呆れさせたことも、こんな真似をする自分がみっともないことも、分かっていた。

でも、ここまで来たのに、このまま帰るのか?

清子は諦めきれなかった。

彼女はそっと手を握りしめ、まるで大きな決意を固めたかのように、シートベルトを外して車を降り、佐藤家の纳
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