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第 31 話

Auteur: 江上開花
将臣は苛立ちながら、もがく亜夕美の両手を頭上に押さえつけ、もう一方の手で彼女の顎を強く掴んだ。彼の瞳は恐ろしいほど血走っている。「さっき俺が止めなかったら、お前は自分で全部脱いで乗りかかってたんだろ?こんなに淫らだとは気づかなかったぞ、ああ?刑務所に長くいて、男に飢えてるのか?」

亜夕美は彼の下品な言葉に顔を真っ赤にして怒り、ますます激しくもがいた。「放っておいて!離して……うっ!」

将臣は彼女の首を掴むと、そのままキスをした。「飢えてるんだったら、夫として満たしてやらないとな……」

亜夕美はただただ嫌悪感を覚え、思い切り噛みついた。すぐに将臣の唇から血がにじんだ。

彼は痛みに顔をゆがめて手を
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