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第 352 話

작가: 江上開花
陽太が自ら護衛する人物、その身元は決して単純ではないに違いない!

亜夕美が去った後、保司はハリケーンクラブの控え室へ向かった。聡史に何が起こったのか尋ねようと思ったが、聡史が嬉しそうに、有頂天になっているのを見て、尋ねても無駄だと悟った。

彼は適当な口実をつけて立ち去った。

自分のクラブに戻ると、遠くに天万願と航、そしてその隣に瑠璃愛が立っているのが見えた。

しかし、三人が立っていても、彼らの向かいにいる瑠花ほど目を引く者はいなかった。

瑠花は白いスーツにサングラスをかけ、オーラが強く、そこに立っているだけで、普段最も派手な天万願さえも大人しく見えた。

もっとも、それは保司の錯覚かもしれない。
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