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第 409 話

Auteur: 江上開花
家に戻るなり、碧唯が飛びついてきた。

亜夕美は彼女をしっかりと受け止めたが、衝撃で足元がよろめいた。楠木が微笑ましそうにその光景を見守っている。

亜夕美から酒の匂いがするのに気づくと、楠木はすぐに酔い覚ましの飲み物を用意させた。

碧唯は亜夕美の腕から飛び降りると、リビングに入る頃には、もうスープを運んできていた。「ママ、これを飲んで。そうすれば、しんどいのが治るよ」

亜夕美は目を細めて笑い、彼女の頭を撫でた。「ありがとう、碧唯ちゃん」

一点の曇りもなく自分を見つめる碧唯の瞳。その純粋さに、亜夕美の心も解きほぐされていった。

シャワーを浴びた後、彼女はドレスをクリーニングに出すよう預け、楠木に新
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