Partager

27話

Auteur: 東雲桃矢
last update Date de publication: 2026-06-07 22:06:08

 それからフォルターは、判子を押したように同じような日々を過ごした。朝になれはアナルに入れていた張り型を少し大きいものに取り替え、犬のように手を使わずにゼリーを食べ、水を飲む。食事を終えると、アナル調教と同時に淫語を教え込まれ、昼には食事。午後は中庭に出て貴族達の慰みものになり、夕方まで乳首の感度を上げるための調教。夕食を食べた後は、アナルと乳首だけで絶頂させられ、入浴をしてから就寝する。その繰り返しだ。

 1ヶ月も経つと、フォルターのアナルは極太の張り型をなんなく飲み込めるようになった。小ぶりでピンク色だった乳首は少し大きくなり、赤くぷっくりしている。

「うんうん、ちゃんと奴隷らしくなってきたね。フォルター、手を使わずに張り型を出してごらん」

「はい、ノエル様……」

 フォルターはノエルにアナルが見えるように四つん這いになると、張り型を押し出そうとアナルに力を入れる。

「んぅ、あ、あぁ……♡」

 張り型が腸内を擦れる感覚が気持ちよくて、背筋が震える。張り型は3分の2ほど出ると、重みと重力でぼとりと落ちた。

「きゃうんっ♡」

 一気に抜けたことにより強い快楽が押し寄せ、思わず仰け反る
Continuez à lire ce livre gratuitement
Scanner le code pour télécharger l'application
Chapitre verrouillé

Dernier chapitre

  • 奴隷遊戯の成れの果て   36話

    (腹、減った……。ノエル様……) 朝、いつものようにベッドの上でぐったりしていると、ドアが開いた。このままベッドにいたら殴られる。だが、もうどうでもいい。いっそのこと殺してくれとさえ思う。 痛みを覚悟して目を閉じるが、痛みは一向にやってこない。その代わり、優しく肩を揺する。「フォルター」 聞き覚えのある声に目を開けると、心配そうに覗き込むジャンがいた。「ジャン様……!?」「俺にまで様付する必要はないんだがな。食事だ」「ありがとうございます」 低いテーブルの前に座って驚く。目の前にある食事はゼリーであることには変わりないが、城に近いゼリーの中に、四角く来られた薄桃色やオレンジ色のゼリーが入っていた。「これは……?」「果汁と栄養を詰め込んだゼリーだ。ほとんど栄養が取れてないからな」「お気遣いありがとうございます。いただきます」 色の濃いゼリーは、果物の味がしっかりしている。まともな味がある食べ物は、捕縛される前に食べたきりだ。美味しさのあまり、感動の涙が流れる。「泣くほど美味いか。まぁ、ここ最近は酷い扱いをされていたからな」「はい……」「そんなお前に朗報だ。今日から5日、バトラスは来ない」「では、ノエル様が?」 期待に胸を膨らませて聞いたが、ジャンは首を横に振る。「残念ながら、ノエル様は来ない。だが、5日間、お前は自由だ」「自由……?」「食事は運んでやる。この部屋から出なければ、何をしてもいい。中庭に行くかどうかも、自由だ」 それはあまりにも素晴らしい提案だった。あの醜い中年貴族共の慰みものにならなくてすむ上に、3食が保証されるなんて、奇跡のようなものだ。これでノエルがいてくれたら文句なしだが、贅沢は言ってられない。「ありがとうございます……!」「礼はいい。6日後はオークションだから、そのつもりでな」「オークション……」 いよいよ売られるのかと思うと、緊張する。そんなフォルターの肩を、ジャンは笑いながら軽く叩く。「今から緊張してどうする?」「ですが、不安で……」 自分が最悪なご主人様だったが故に、不安しかない。もしかしたら、バトラスのような醜い中年貴族に買われる可能性だってあるのだから。「今は休め。肌がガサガサだ。ゆっくり休んで、整えておけよ」「はい、分かりました……」 それからフォルターは、不安を抱えなが

  • 奴隷遊戯の成れの果て   35話

    「はやくしろ。ノロイな」「はい、直ちに……。んっ、くぅ……! いち、に、あがぁっ!」(これ、絶対裂けてる……!) いくら拡張調教をしたアナルでも、潤滑剤無しで無理をさせれば裂けてしまう。こんな状態で500回もスクワットをしたら、アナルはずたずたになってしまうだろう。「さ、ぁん、うぐ、し、い……!」「くく、そのペースでは日が暮れるぞ。もっとはやくしろ」「も、申し訳、ございません……。ご、ろく、んぐっ!」 無理にスピードを上げるが、痛みが増すだけ。イボが前立腺を刺激するが、痛みが勝り、ペニスは大人しいまま。「元気がないな。特別に俺様がしゃぶってやる」 バトラスはフォルターの前に座ると、ペニスを咥え、おしりを掴み、激しく上下にゆすりながらフェラをする。「んぎ、ひいぃ! やめ、がああっ!」「手伝ってやってるんだ、カウントしろ」「ひゃいっ! なな、は、ち……ひぎっ!」(生き地獄だ……!) フォルターは悲鳴をあげながらカウントを続けた。500回のスクワットが終わったのは、11時過ぎ。(もう、動けない……) 張り型を抜いたフォルターは、地面に突っ伏す形で倒れ込む。アナルにも張り型にも、血が付着している。(流石にもう、終わりだよな……?)「誰が寝ていいと言った? 調教はまだ終わってないぞ」「もう、無理です……!」 上体を起こしながら泣き言を言うフォルターの頬に、強烈な平手打ちがかまされる。唐突のことに体に力をいれることも出来ず、そのまま倒れてしまう。「ノエルは随分甘やかしていたみたいだな。こんな情けない奴隷、誰が欲しがるんだか。立て、次の部屋に行くぞ」 首輪をつけられ、リードを引っ張られる。フォルターはアナルの痛みをこらえながら、バトラスのあとについていく。 連れてこられたのは様々な拘束具がある部屋。フォルターがいる部屋にも様々な拘束具があるが、それ以上の品揃えだ。「お前はこれをつけて、乳首でもいじりながら待ってろ」 言葉と共に投げられたのは、目隠し。何をするつもりなのか聞きたいが、聞いたところでこの男は教えてくれないだろう。「はい、分かりました」「最初からそうやって素直になっておけ」 フォルターは目隠しをすると、仰向けになって足を大きく開く。言われたとおりに乳首を自分でいじると、ゆるゆると勃起してきた。 バトラスはフォル

  • 奴隷遊戯の成れの果て   34話

     フォルターは幸せの中何度も絶頂を繰り返し、意識を手放した。「おやすみ、フォルター。またいつか……」 ノエルは気を失ったフォルターに掛け布団をかけると、キスをして部屋を出ていった。「いっ!? くぅ……!」 翌朝、フォルターは鋭い痛みで目を覚ました。「いつまで寝てやがる、フォルター・アーロゲント」 聞き慣れないダミ声に驚き顔を上げると、知らない男がいた。小太りでハゲ頭の中年男性だ。ブサイクで、脂ぎっていて気持ち悪い。シミが多く、ぼこぼこした肌は、ガマガエルを連想させた。ガマガエルは鞭を持っている。先程の痛みは、この鞭だろう。「だ、誰だ!? ひっ!」 再び鞭が振り下ろされる。「口の聞き方には気をつけろ、薄汚い奴隷風情が。俺様はお前の新しい調教師、バトラス様だ」「ノエル様は……?」「あのいけ好かないガキか。知らん」「そんな……!」(見捨てられた……。飽きられたんだ……) 恐れていたことが現実になり、絶望に打ちひしがれる。これからこのガマガエルのような男に調教されないといけない。もしかしたら、自分を買う人間も、この男のような醜い中年男かもしれない。そう思うと頭が真っ白になる。「ぐっ!」 鞭の痛みがフォルターを現実に引き戻す。「ぼさっとしてるな。調教を始める」「え? あの、食事は?」 おずおずと聞くフォルターを、バトラスは鼻で笑った。「食事だと? 贅沢言うな。飯は俺のご機嫌取りがうまくいった時だけにしかやらん」「そんな……あんまりです……」「うるさい!」 再び鞭が振り下ろされ、激痛に声も出ない。「く、うぅ……」 痛みのあまり、自分を抱きしめて床に転がると、臭い足で顔を踏みつけられる。「誰が寝転んでいいと言った? まったく、あのガキ、躾もまともに出来てないようだな。俺様が徹底的に躾けてやる。あのガキのように甘くないから覚悟しろよ」「は、はい……」「こっちに来い」 腕を掴まれ、強引に引っ張られる。連れてこられたのは中庭だった。「室内でばかり調教してるから、飯なんて甘ったれたこと抜かすんだ。まずはそこでスクワット500回だ」 バトラスが指さした先にあったのは、フォルターの膝くらいの高さがある棒。先端にはイボ付きの張り型が設置されている。太さは人間の平均サイズより少し大きいものだ。「バトラス様、潤滑剤は……」「甘った

  • 奴隷遊戯の成れの果て   33話

     翌朝、いつも通り起きたフォルターは床に座ってノエルを待っていた。いつも通りドアが開き、ノエルに会える嬉しさで顔を上げる。「やぁ、フォルター。今日から違う調教をするからね。まずは食事だよ」 ノエルはいつもと違い、息が荒い。彼は勃起していた。どうやら興奮しているようだ。ノエルは目の前にゼリーを置くと、バスローブを脱いで膝立ちをする。「今日から僕の精液をかけたゼリーを食べてもらうから。フォルターが僕を気持ちよくして、射精させて」「はい、ノエル様」 フォルターはノエルの隣に来ると、片手で食器を持ち、もう片方の手でノエルのペニスをしごく。(全部、舐めたい……) フォルターはノエルの亀頭をゼリーに沈めた。こうすれば我慢汁も飲める。「んっ、ふふ。冷たくて気持ちいい。あぁ、もう出る……! うぅっ!」 ノエルが射精すると、ペニスの震えに合わせて絞り出すようにしごく。最後に亀頭を咥えて吸い出すと、ノエルが頭を撫でてくれる。「貪欲で可愛いよ。食べてるところ見せて」「はい、ノエル様」 フォルターは器をテーブルの上に戻すと、いつものように四つん這いになって犬のようにゼリーを食べた。(んんっ♡ 甘くて、えっちな味がする……♡) ノエルの精液はほのかに甘く、食べやすい。フォルターは味わいながらゼリーを完食すると、器に付着していた精液も舐め取った。「よくできました。調教内容なんだけど、今日から君をペニスバンドで犯す。君は犯されることを感謝しながら、『好きです』と言うんだ。いいね?」「はい、ノエル様」「ベッドで仰向けになって」 言われた通りベッドで仰向けになると、ペニスバンドをつけたノエルが後から来た。ペニスバンドは人間の平均サイズよりも少し大きく、潤滑剤でテカテカしている。 アナルに入れていた張り型が抜かれ、先端が押し付けられる。「入れるよ」 宣言とほぼ同時に太い張り型が押し込まれてくる。しばらくは細い張り型しか入れていなかったから、こんなに太いのは久しぶりだ。「ひああっ♡ 太いぃ♡」「ふふ、前はこれよりも太いのを入れながら寝てたんだよ。フォルターの処女アナル、すっかりキツキツになったね」「あぁ、ノエル様のおかげで、んあぁっ!?」 喋っている最中にいきなり動かされ、甲高い声が出てしまう。「んあ、ああっ♡ 好き、好きです♡ 好きですぅ♡」「可

  • 奴隷遊戯の成れの果て   32話

     翌朝、ノエルがいつものように食事を運んできて安堵する。フォルターの不安は杞憂に終わったと知り、安堵する。「おはよう、フォルター。今日は最低でも20個入れようね」「はい、頑張ります」「いい子だね、フォルター」 元気よく返事をすれば、ノエルはフォルターの髪を撫でてくれる。小柄で華奢なノエルに撫でられ、目を細めるガタイのいいフォルターは、大型犬と少年飼い主のよう。「今日、中庭で行われるのは玉入れだからね。たくさん入れて、少しでも借金を減らしてもらおうね」「はい、ノエル様」 低級貴族達の慰みものにされるのは未だに慣れないが、ノエルが後で褒めてくれると思うと頑張れた。フォルターはすっかりノエルに飼い慣らされ、立派な奴隷になりつつある。「今のところ、300万くらい減らしてもらえてるよ。2ヶ月でこれだけ稼げる子はそんなにいないんだ」 フォルターの借金は、約7億。ここに来た時に強制射精で汚した服がいくらで売れたのかは知らないが、借金の額を考えると、300万をあわせても焼け石に水だろう。「フォルターは優秀だから、きっともうすぐオークションに出られるよ」「そう、ですか」 いざ売られると考えると、不安がこみ上げる。できることなら、このままずっと、ノエルと一緒にここにいたい。ノエルといられるのなら、低級貴族達の慰みものになることも耐えられるような気がした。「楽しみだよ。君がいくらで売れるのか」 フォルターの暗い表情に気づいていないのか、ノエルは楽しそうに言う。 更に2ヶ月、フォルターはノエルに調教され続けた。小ぶりでピンク色だった乳首は、肥大化して赤く膨らんでいる。引き締まっていたおしりはほどよく肉付き、安産型のおしりになっていた。「ふふ、感度もいいし、体つきもえっちになってきたし、最高の奴隷として売れるだろうね。知ってる? 売上の一部は調教師に入るんだよ。いくらになるかな? 楽しみだなぁ」「そう、ですね……」 あの日以来、ノエルはこうしてオークションやお金の話をするようになった。その話を聞く度に、ノエルはお金のために自分を調教していたと思い知らされ、落ち込む。ノエルはそれに気づかないのか、更に追い打ちをかけるようなことを平気で言う。 そのせいでフォルターの精神は不安定になっていった。「それじゃ、僕はそろそろ行くね」「はい……」 ノエルの調教

  • 奴隷遊戯の成れの果て   31話

     翌朝、食事が終わると、張り型が抜かれた。いつもなら更に太いものに交換されるが、今日は違った。「今日は産卵プレイをしようね」 そう言って無邪気に笑うノエルの手には、玉が入ったかごがあった。「さぁ、四つん這いになって」「はい、ノエル様」 フォルターは新たな調教にドキドキしながら四つん這いになり、おしりを高く持ち上げる。「まずは潤滑剤を塗ってあげる」「んぅ♡」 ノエルは2本の指でアナルを広げると、潤滑剤を注いでいく。潤滑剤は腸壁をゆっくり滑り落ちていく。「んひぃ♡ あ、ああっ♡ つめた、い……♡」「入れるよ」 玉がひとつ、押し込まれていく。半分はいると、潤滑剤で勢いよくつるんと入っていく。「あうぅ♡」「ふふ、何個入るかな?」 ノエルは楽しそうに玉を入れていく。玉が入る度にフォルターは軽く仰け反り、アナルで受け入れた。「さぁ、数えながら産んでみせて」「ひゃい……♡ んう、うぅ……!」 アナルに力を入れて出そうとするが、引っかかっているような感覚がしてうまく行かない。「落ち着いて、息を整えて」「は、はい……」 フォルターは深呼吸で気持ちを落ち着かせると、再びアナルに力を入れた。「あう、んんっ♡ ひああっ♡」 徐々に玉が出ていくのを感じる。他の玉が前立腺を刺激して、甘い声が出てしまう。「んぐ、ふ……。ひと、おぉっ♡」 入れた時と同様、玉は半分近く出ると、そのまま勢いよく出た。「あ、んく……♡ ふたぁつ……♡ うあぁっ♡」 ふたつ目の玉が落ちて、ひとつ目の玉とぶつかる。「あぁんっ♡ ふ、み、いっつ♡ んぐおぉ♡ よっつぅ♡」 今度はふたつの玉が勢いよく出てきた。「い、いつ、あああっ♡」 5つ目の玉が出るのと同時に仰け反り、体勢が崩れる、アナルはぽっかり開き、ヒクヒクしていた。「あ、あぁ……♡」「ふふ、産卵プレイ、気に入ったみたいだね。次はもっと玉を増やそう」「ひゃい、お願いしましゅ……♡」 フォルターは再び四つん這いになっておしりをあげ、玉が入るのを待った。「じゃあ、一気に入れてくよ」 ノエルは容赦なく玉を押し込んでいく。ひとつの玉が入る度に、フォルターは嬌声を上げ、体を跳ねさせた。「今度は7つ入れたよ。今日は10個入れられるようになろうね」「んうぅ♡ わかりまひたぁ♡」 目標は10個と言っていたが

Plus de chapitres
Découvrez et lisez de bons romans gratuitement
Accédez gratuitement à un grand nombre de bons romans sur GoodNovel. Téléchargez les livres que vous aimez et lisez où et quand vous voulez.
Lisez des livres gratuitement sur l'APP
Scanner le code pour lire sur l'application
DMCA.com Protection Status