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第1237話

ผู้เขียน: 浮島
蒼空は、彼の行動と言葉にすっかり戸惑ってしまい、事情がまるで飲み込めなかった。あの派手に傷だらけの顔を見て、思わず苦笑しながら彼の腕を引き留める。

「どこ行くの。遥樹も怪我してるでしょ。ちゃんと休まないと」

遥樹は逆に彼女の手を掴み返した。

「俺は大丈夫だ」

蒼空はますます訳が分からない。

遥樹は彼女の手を軽く叩く。

「待ってて。ホント、すぐ戻るから」

そう言い残すと、足早に病室を出ていった。

蒼空はベッドの上に座ったまま、遥樹が閉めた扉をまばたきしながらぼんやり見つめる。

数秒そのまま見つめたあと、ふっと笑って首を振り、再びベッドに横になった。

数分後、小春と美紗希がドアを押し開け、手をドアにかけたまま中をそっと覗き込む。

蒼空は言った。

「入って。遥樹はさっき出ていったよ」

小春はようやくドアを開けながら言う。

「私も見たよ。あいつ、一体どこへ?」

蒼空は肩をすくめる。

「私も分からない。それより座って座って」

小春は美紗希を連れてソファに座りながら言った。

「これまでの感じだと、遥樹って基本あんたのそばを一歩も離れないでしょ。このタイミングで出
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