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55話

Author: 籘裏美馬
last update publish date: 2026-02-20 18:18:00

「──胡桃!?」

「誠司さん、おはよう♡朝食を買ってきたの。一緒に食べましょう?」

「あ、ああ……。分かった──」

誠司はパソコンに目を向け、そこで一通のメールが届いている事に気が付いた。

「──メール!」

待ち侘びたSeaからのメールだろうか。

誠司は慌てて椅子に座り直すと、急いでメールを確認する。

誠司が自分ではなく、仕事を優先した事にぷくっと頬を膨らませた胡桃は、不機嫌さを隠しもせずに誠司に向かって口を開いた。

「誠司さん……っ、ご飯冷めちゃうわ……!早く来てっ」

「ちょっと待っていてくれ、胡桃!」

「──もうっ!どうして私より仕事を優先するの!?」

胡桃は、まだ何かを不満そうに口にしている。

だが、今の誠司はそれどころでは無い。

急いでメールを確認すると、届いたメールはやはり待ち侘びていたSeaからだった。

「誠司さぁん!」

「──っ!?」

突然、胡桃の声がすぐ傍から聞こえ、誠司の腕が引っ張られる。

ぐいっと強く腕を引っ張られた事で、誠司の腕が動いてしまい、パソコンに置いていた指がズレてしまった。

そのせいでSeaからのメールを開封出来な
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maasa16jp
下半身だけで生きてるクズ男と身内と関係を持ってる 事を知ってても それでも愛してるって、、、 どっちも気持ち悪いんですけど 無理やわ
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