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第7話

مؤلف: ちびっこパンチ
結婚一周年の記念日。二人が食事を終えて通りかかったウェディングドレスの店で、樹美はショーウィンドウの華やかなドレスを見つめ、初めて羨ましそうな眼差しを向けていた。

辰哉は彼女の傍を歩いていた。ショーウィンドウの光が斜めに樹美の顔を照らし出し、その瞬間、彼は思わず口を開いていた。

「気に入ったか?結婚写真を撮りに行こう」

樹美は少し驚いた様子だったが、口元が自然とほころんだ。

撮影が終わると、樹美は一番気に入った一枚を選んで大きく引き伸ばし、リビングの壁に飾っていた。

しかし今、その写真がなくなっている。

辰哉は無意識に拳を握りしめ、足早に寝室へと向かった。いつもならスキンケア用品が並んでいるドレッサーの上も、今はすっかり空っぽになっていた。

クローゼットの中にも、彼女の服は一着も残っていなかった。

樹美が引っ越した?

その考えが脳裏をよぎったが、すぐに自分で打ち消した。

あり得ない。樹美が自分の出張中に、何の相談もなしに引っ越すわけがない。

辰哉が再びリビングに戻ると、今度はテーブルの上に一通の封筒が置かれていることに気づいた。明らかに樹美が残したものだ。

彼は
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