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第 178 話

Author: スイカのキノコ
尚吾は車を運転して病院へ向かい、寛貴に電話をかけ、真依を乗せて行った車のナンバープレートを調べるよう頼んだ。

真依が琴音ガーデンホテルに着くと、紗月はすでにアシスタントに頼んで彼女の荷物を送ってもらっていた。

「真依さん、紗月さんが急遽お客様に呼ばれて手が離せなくなって、私が荷物を届けに来ました。大丈夫ですか?」若いアシスタントは心配そうな顔をした。

今の真依は本当にひどい有様だった。

彼女はいつも控えめな格好をしていたが、今のように靴も履かず、服はしわくちゃで、髪も束になって絡まっているようなことはなかった。

「大丈夫、水に濡れただけだから。もし忙しいなら先に帰っていいよ。私は整理したら涼宮
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あんこ
良い男はいっぱいいるもんね
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