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第 443 話

Auteur: スイカのキノコ
十一月の首都は非常に気温が低かった。

幸い会社には暖房があった。

しかし外はすでに非常に肌寒く、一歩外に出れば冷たい風が顔をなでた。

朝早く、真依と祖母が会社に着くと、オフィスから紗月の怒った声が聞こえてきた。

「私たち、契約してから数ヶ月も経つのに、今になって商品はいらないって?!木製のロゴもあなた方に確認済みなのに、今になって木製は受け入れられないって、今まで何してたの?!私たちをからかっているのね!」

真依は祖母の肩をポンと叩き、その後オフィスへと歩いて行った。

氷川祖母は急いで厨房へ行った。

オフィスに入ると、真依はソファに座った。

紗月は片手を腰に当て、真依を見やり、続けて言った。「
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