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第 520 話

مؤلف: スイカのキノコ
真依はドアを開けた。

寛貴と憲太はスマホを手に何か遊んでいるのか、まるで間抜けな男のように笑っていた。

憲太が振り返ると、真依を見て、歯を見せて笑う顔は、本当に間抜けだった。

「お邪魔だったかしら?」真依はわざと真剣な顔で尋ねた。

「い......いえ」憲太は慌てて寛貴のベッドから降り、顔の笑みは消え去った。

「随分回復したようで」真依は病室に入り、手元の果物籠を傍らのテーブルに置いた。

「そりゃあね。若いからね、美味しいものを食べれば元気が出ます」寛貴は相変わらず飄々とした様子だった。

真依は彼を見て、しばらくしてから言った。「確かに早く回復しないとね。あなたの牛乳がないと物足りないわ」

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