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第 579 話

Auteur: スイカのキノコ
真依は頷いた。後で和則に連絡して、必ず怜をあちこち遊びに連れて行かせ、決して妥協しないように伝えよう。

二人は日が暮れるまで散策し、食事を済ませてから瀬名家に戻った。

屋敷に着くと、氷川祖母と瀬名祖母が庭でまた口論しているのが見えた。

「あらまあ、土を耕せって言ったのに、ご飯を食べてないのかい?こんな耕し方でどうやって作物を植えるんだい?」氷川祖母は怒りながら非難した。

瀬名祖母は背中を叩きながら、「このババア、あなたについて行ってやってるだけでも十分顔を立ててやってるんだよ。食べるものにも困らないのに、なんで畑仕事なんかするんだい、もううんざりだよ!」

「暇なら文句を言うんじゃなくて畑仕事で
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