「ぁ……っ!?ひっ……んっ……!ぁぁっ……!ま、待って……坊や、じゃ……っ!ぁ……っ、そんな……っ!速、速い……っ、ぁ……!」身を乗り出したのは。最初から、もっと速く腰を振るためだった。道赫はその時になって、ようやく気づいた。朱夏は姿勢を低くし。彼が隠しきれなかったその表情を、じっと盗み見る。道赫はとうとう顔を隠せなくなり。ぎゅっと目を閉じていた。まるで。目さえ隠せば見つからないと思っている子どもみたいに。……本当に坊やだ。朱夏は心の中だけで笑う。声に出したら。せっかくの空気が壊れてしまいそうだった。それくらい。道赫は夢中になって甘い声を漏らしていたから。「ぁっ……!んっ……ぁ……!」「この前みたいに言って。ね?」「ひっ……!しゅ、主人さま……奥、深すぎ……っ、はぁ……坊やの、おちんちん……このままじゃ……っ、壊れ、ちゃ……っ」道赫の理性が飛んでいることくらい。朱夏にも十分分かっていた。こういう時の彼は。まるで別人になる。もっとも。自分もさっきまでとは別人みたいになっていること
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