All Chapters of 婚約者に売られ、親友に顔を奪われた私は、二度目の人生で全てを取り戻す: Chapter 111 - Chapter 120

168 Chapters

父の静養先

 北海道。 そう決めてから、綾香はさらに候補を絞っていた。 札幌は便利だが、静養という雰囲気ではない。 かといって、山奥の温泉地では遥臣に言われた条件から外れてしまう。「病院が近くて、温泉もあって……」 いくつものホテルを見比べる。 長期滞在となれば、部屋の広さも重要だ。 一か月以上、普通の客室だけで過ごすのは窮屈だろう。 仕事をするならデスクも必要になる。 できれば食事も毎日同じではない方がいい。「ここ……いいかも」 目に留まったのは、温泉設備のあるリゾートホテルだった。 都市部からは離れているが、車を使えば大きな病院にも行ける。 長期滞在向けの広い部屋もある。 館内だけでなく、周辺にも食事ができる場所があった。(東京から来るなら飛行機に乗って、そのあとも移動が必要) 理央が気軽に来られる距離ではない。 もちろん、来ようと思えば来られる。 けれど、今の屋敷のようにいつでも父のそばへ近づける環境とはまるで違う。「ここにしようかな……」 まだ予約はしない。 まず父に見せる必要がある。◇◆◇「お父様」 夕食を終えた父を、綾香はリビングで捕まえた。「今度は何だ?」「静養先の候補を見つけたの」「まだ諦めてなかったのか」「諦めるわけないでしょう」 綾香は父の隣へ座り、タブレットを差し出した。「ここ」「北海道?」「うん」 父が画面を見る。「ずいぶん遠くまで探したな」「せっかく環境を変えるなら、このくらい離れた方が気分転換になるでしょう?」「北海道まで行く必要があるか?」「今の時期なら涼しいし」
last updateLast Updated : 2026-08-25
Read more

どうして気になるの?

「御影さん、北海道に行くの?」 理央は何でもないことのように尋ねた。 綾香はタブレットを伏せる。「そうみたいね」「そうみたいって、綾香が決めたんじゃないの?」「静養したらって勧めただけよ」「北海道まで?」「暑いから、涼しいところがいいかなって」 できるだけ普段通りに答える。 理央に警戒していると悟られたくない。「いつから?」「まだ決めてないわ」「どの辺?」 綾香は理央を見る。「どうしてそんなに気になるの?」「別に。ただ聞いただけ」「だったら、決まってからでいいでしょう」「……まあ、そうだけど」 理央は笑った。「一か月くらい行くの?」「それもまだ分からない」「綾香も一緒?」「どうして?」「一人で行かせるのかなと思って」 やはり、妙に細かく聞いてくる。 けれど、ここで露骨に嫌がるのも不自然だ。「私は行かないわよ。お父様の静養だもの」「じゃあ父さんもついてく?」「さあ。そこまでは決めてない」 綾香はわざと曖昧に答えた。「そうなんだ」 理央はそれ以上聞かなかった。「じゃあ、決まったら教えて」「どうして?」 思わず聞き返した。「御影さんには世話になってるから。見送りくらいしたいだろ」「そう」 綾香は短く答えた。 理央は軽く手を振り、そのまま廊下の向こうへ消えていく。 姿が見えなくなってから、綾香は息を吐いた。(やっぱり、詳しいことは言わない方がいい) ただの会話だったのかもしれない。 けれど、今の綾香には理央の言葉を素直に受け取ることなどできなかった。◇◆◇
last updateLast Updated : 2026-08-25
Read more

静養の準備

「旦那様の静養について、確認しておきたいことがございます」 綾香は一瞬だけ迷ってから、ノートパソコンを閉じたまま立ち上がった。「入って」「失礼いたします」 橘が部屋へ入ってくる。「旦那様から、しばらく静養なさる予定だと伺いました」「ええ」「北海道とのことですが、日程はもうお決まりですか?」「だいたいはね」「でしたら、航空券や宿泊先の手配を――」「もう私がやってるわ」 橘が少し意外そうな顔をした。「お嬢様が?」「私がお父様に勧めたんだもの。今回は私がやる」「そうでしたか」 橘は穏やかに頷いた。「では、旦那様のお荷物はこちらで準備いたしましょう」「それも大丈夫」「しかし、長期になるのでしょう?」「だからこそよ。何を持っていくか、お父様と一緒に決めるわ」 あまり拒みすぎても不自然になる。 綾香は少し考えてから続けた。「その代わり、お父様がいない間のことはお願いしていい?」「もちろんです」「一か月くらいになるかもしれないから、屋敷のこともあるでしょう?」「そうですね」「お父様も、橘が残ってくれた方が安心だと思う」 橘は特に疑う様子もなく頷いた。「承知いたしました。こちらのことはお任せください」「ありがとう」「何か必要なことがございましたら、いつでもお申しつけください」 橘はそれだけ言って部屋を出ていった。 扉が閉まる。 綾香はようやく息を吐いた。(よかった……) 少なくとも、同行するつもりではなさそうだ。 これなら父だけを屋敷から離せる。◇◆◇ 数日後。「本当に全部お前がやったのか?」 父はダイニングのテーブルに並べられた書類を見て、感心したように言った。「そうよ」「飛行機も?」「取った」「向こうの車は?」「予約した」「ホテルは?」「もちろん」「ずいぶん頼もしくなったな」「そのくらいできるわよ」 綾香は少し得意になって答えた。「出発は三日後。朝の便だから、寝坊しないでね」「子供じゃないんだから」「お父様、仕事してたら時間忘れるでしょう」「そこまでひどくないよ」「信用できない」 父が苦笑する。「それで、どこのホテルなんだ?」 綾香の手が止まった。 当然、父には教えなければならない。「これ」 予約内容を表示したスマートフォンを父へ差し出す。「ずいぶん立派
last updateLast Updated : 2026-08-27
Read more

見送りはいらない

『見送り行こうか?』 綾香はしばらくその文字を見つめていた。 もちろん、来てほしくない。 父が何時の便に乗るのかも、どの空港を使うのかも教えたくなかった。 けれど、露骨に拒絶すれば、それはそれで不自然だ。 少し考えてから返信する。『大丈夫よ。朝早いし、私が送るから』 これだけでいい。 出発日も時間も書かない。 すぐに既読がついた。『そっか』 続けて、『御影さんによろしく言っといて』『分かった』 それで会話を終わらせる。 綾香はスマートフォンを伏せた。(これ以上、聞いてこないで) 北海道へ行くことまで知られてしまったのは仕方がない。 けれど、ホテルも出発日も便も知られていない。 あと三日。 その三日を何事もなく過ごせればいい。◇◆◇ 翌日から、綾香は父の荷物を準備し始めた。「そんなに持っていかなくても、向こうで買えるよ」「一か月いるかもしれないのよ?」「だからこそ、全部持っていく必要はないだろう」「薬は?」「あるよ」「見せて」「綾香……」「確認するだけ」 父が苦笑しながら薬を取り出す。 綾香は薬の名前と数を確認した。 以前、遥臣に確認してもらったものと同じだ。「これは手荷物に入れてね」「分かってる」「預ける荷物に入れちゃ駄目よ」「はいはい」「あと、向こうでなくなりそうになったら、勝手に何か買ったりしないで連絡して」「薬局で薬を買うくらい――」「駄目」 強い声が出た。 父が目を瞬く。 綾香は慌てて声を和らげた。「……この前のことがあるでしょう。飲み合わせだってあるんだから」「ああ、そういうことか」「だから、何か飲むならお医者様か薬剤師さんに確認して」「分かったよ」 父は素直に頷いた。 綾香は薬をケースへ戻す。(これで大丈夫) 少なくとも、今持っている薬は確認できた。 向こうで何かあれば、自分に連絡が来る。 それでも不安は消えない。 薬だけとは限らないからだ。「お嬢様」 声に振り返る。 橘が部屋の入口に立っていた。「旦那様のお荷物でしたら、私が――」「大丈夫。もうほとんど終わったから」「そうですか」「今回は私がお父様を行かせるんだもの。最後までやらせて」 橘は穏やかに笑った。「承知いたしました」 その反応を見ると、胸が痛む。 橘が何かしたとい
last updateLast Updated : 2026-08-28
Read more

明日の予定

「御影さん、明日って家にいる?」 綾香は息を潜めた。 橘は少し考えてから答える。「旦那様か? 何か用でもあるのか」「うん。ちょっと話したいことがあって」「明日は――」「橘」 思わず声を出していた。 二人がこちらを見る。「お嬢様。まだ起きていらしたのですか」「ええ。理央こそ、こんな時間にどうしたの?」 綾香は二人のところまで歩いていった。「だから、御影さんにちょっと用事」「何の?」「仕事の話だよ。大したことじゃないけど」「だったら、今聞けばいいじゃない」「もう遅いだろ」「明日じゃなきゃ駄目なの?」 理央がわずかに眉を上げる。「何だよ。変な綾香」「明日はお父様にゆっくりしてもらいたいの」「ああ、静養の準備?」「そう」 理央は少し考えるような顔をした。「じゃあ、明日は忙しいのか」「ええ」「分かった。急ぎじゃないからいいよ」 それだけ言って、理央は橘を見る。「父さん、じゃあ俺帰るわ」「ああ。遅いから気をつけて帰れ」「分かってる」 玄関の扉が閉まる。 綾香はその場から動けなかった。「お嬢様?」「……橘」「はい」「理央に、お父様がいつ北海道へ行くか話した?」「いいえ」 橘は即答した。「私も詳しい日程は伺っておりませんので」 綾香は橘を見る。 嘘をついているようには見えない。「そう」「何かございましたか?」「ううん。理央が明日の予定を聞いたから、知ってるのかと思っただけ」「偶然ではないでしょうか」「そうかもしれないわね」
last updateLast Updated : 2026-08-28
Read more

空港へ

「今日から北海道だよ」 父の言葉に、綾香は息を詰めた。 けれど、もう言ってしまったものは仕方がない。『北海道ですか?』「ああ。綾香がしばらく休めとうるさくてね」『へえ。どちらへ?』 やはり聞いた。 綾香は思わず父の袖を引く。「ん?」 父がこちらを見る。 綾香は小さく首を振った。 言わないで。 声には出せない。「まあ、その辺は着いてからだな」 父は綾香の意図をどう受け取ったのか、それ以上詳しく話さなかった。『そうですか』「話って何だった?」『いえ、急ぎではないので。戻られてからで大丈夫です』「そうか。悪いな」『お気をつけて』「ああ、ありがとう」 通話が切れる。 綾香は大きく息を吐いた。「お父様」「何だ?」「知らない人に旅行先をぺらぺら言わないで」「理央は知らない人じゃないだろう」「そうだけど……」「ホテルまで言うつもりはなかったよ」「本当?」「何で私がそこまで信用されてないんだ」 父が呆れたように笑う。「それより、さっきのは何だ?」「さっき?」「袖を引っ張っただろう」「……まだちゃんと着いてないのに、あれこれ言うのも嫌だっただけ」「そうか?」「そうよ」 綾香は窓の外へ顔を向けた。 危なかった。 けれど、ホテル名は知られていない。 空港も便も伝えていない。(大丈夫) もうすぐ空港に着く。 飛行機に乗ってしまえばいい。◇◆◇ 空港へ到着すると、綾香は父と一緒に搭乗手続きを済ませた。「じゃあ、ここでいいぞ」「駄目」「何が?」「ちゃんと中に入るまで見る」「子供の見送りじゃないんだから」「いいでしょう、別に」 父は苦笑しながら保安検査場へ向かう。 その途中で、綾香は何度も周囲を確認した。 理央の姿はない。 当然だ。 便を早めたことなど知らないはずなのだから。「綾香」「何?」「さっきから何を見てるんだ?」「人が多いなと思って」「空港だからな」「分かってるわよ」 父が不思議そうな顔をする。 これ以上やれば、さすがに怪しまれる。 綾香は周囲を見るのをやめた。「着いたら連絡してね」「ああ」「ホテルに着いた時も」「二回も?」「して」「分かったよ」「それから、体調が少しでも変だったら――」「すぐ病院。薬は勝手に飲まない。何かあったら綾香に連絡
last updateLast Updated : 2026-08-29
Read more

理央の周辺

 父を見送ったあと、綾香はまっすぐ病院へ向かった。 遥臣に預けている、母の資料。 もう一度、最初から見直したかった。「来たか」 診察の合間に顔を出した遥臣は、綾香を見るなりそう言った。「お父様、北海道へ行ったわ」「そうか」「さっき飛行機に乗ったところ」「なら少しは安心できるな」「……うん」 少なくとも体を休めるという意味では、その通りだ。「それで、また見せてほしいの」「何を」「お母様の記録」 遥臣はそれ以上聞かず、預かっていた封筒を持ってきた。「ここで見るか?」「うん」 綾香はテーブルを借り、資料を広げる。 母が残した記録。 食事。 薬。 体調。 病院での検査結果。 そして、その日に起きたこと。 一枚ずつ読み直していく。(前は薬のことばかり見てた) 何を飲んだ日なのか。 いつ体調が悪くなったのか。 そこばかり気にしていた。 けれど今度は違う。 母の周囲に誰がいたのか。 何があったのか。 そこを見る。『理央が来る。夕食』『橘、理央と話』『午後、理央』 理央の名前がある。 もちろん、それだけで何かをした証拠にはならない。 当時の理央は御影家へ頻繁に出入りしていた。 名前が何度も出てきても、それ自体はおかしくない。 けれど――。「……これ」 綾香の指が止まった。 体調を崩した日の記録。 その前日にも理央の名前がある。 別の日も。 さらにページをめくる。(何か共通点があるはず
last updateLast Updated : 2026-08-29
Read more

母と橘

 父が北海道へ発ってから二日。 ホテルに到着したという連絡もあった。 翌朝には温泉へ入ったというメッセージまで届いた。 ひとまず、父は大丈夫そうだ。 だから今のうちに、綾香は確かめなければならない。「橘」 午後、綾香は廊下で橘を呼び止めた。「はい。何でしょうか」「少し聞きたいことがあるの」「私にですか?」「お母様のこと」 橘の表情が、ほんの少し変わった。「奥様の?」「うん。昔のことを思い出してたら、いろいろ気になって」「何でしょう」「お母様って、理央のことをどう思ってた?」 橘が目を瞬く。「理央ですか」「小さい頃から、この家によく来てたでしょう?」「ええ」「お母様も可愛がってたよね」「そうですね。奥様はあの子にもよくしてくださいました」 やはりそうだ。 綾香の記憶とも一致している。「何か揉めたことはなかった?」「揉めた?」「お母様と理央」 橘が考える。「私の知る限り、大きなものはありません」「小さなものなら?」「お嬢様」 橘が少し困ったように笑った。「親子でも喧嘩をするのですから、長い付き合いなら多少の行き違いくらいはございます」「どんな?」「そこまで昔のことを細かく覚えてはおりません」「そう……」 綾香はそれ以上追及せず、少し間を置いた。「じゃあ、お母様から理央のことで相談されたことはある?」 今度は。 橘の返事が、すぐには返ってこなかった。「……どうして、そのようなことを?」 綾香の胸がざわつく。 知らないなら、知らないと答えればいい。
last updateLast Updated : 2026-08-29
Read more

亡くなる前

「その話をしたのって、お母様が亡くなるどのくらい前?」 橘の顔から、わずかに表情が消えた。「……なぜです?」「気になっただけよ」「そうですか」「覚えてない?」「いいえ」 橘は静かに首を振った。「覚えています」 綾香は息を詰める。「奥様が亡くなられる、一か月ほど前だったかと」「一か月……」 母のメモに残された日付とは少し違う。 けれど、母と橘が理央について話したのは一度ではなかった。「それが最後?」「理央について話したのは、そうだったと思います」「その時、お母様は何か言ってなかった?」「先ほど申し上げた通りです。理央が誰と付き合っているのか知っているか、と」「それだけ?」「ええ」 橘はそこで言葉を切った。 けれど、何かを考えている。「……何?」「いえ」「何か思い出したんでしょう?」 綾香が尋ねると、橘はしばらく黙っていた。「奥様は、少し様子がおかしかったように思います」「どんなふうに?」「何かを警戒しているような……」 綾香の心臓が大きく鳴った。「誰を?」「それは分かりません」「理央じゃないの?」「お嬢様」 橘の声が少し低くなる。「なぜ、そう思われるのですか?」 しまった。 綾香はすぐに表情を戻した。「だって、理央のことを聞いたんでしょう?」「それはそうですが」「だったら、そう思うのは普通じゃない?」「……そうかもしれません」 橘は納得したようだった。
last updateLast Updated : 2026-08-29
Read more

東都ホテル

 東都ホテルは、都心にある老舗ホテルだった。 母が亡くなる前から営業している。 綾香は公式サイトを眺めながら考えた。(三年前のことを聞いて、何か分かるかしら) 理央が宿泊していたとは限らない。 誰かと食事をしていただけかもしれない。 それどころか、ロビーで会っただけという可能性もある。 それでも、母は三度もホテルの名前を記録している。 最後には、『相手を確認する必要あり』 とまで残していた。 ただの友人だとは思っていなかったのだろう。 綾香はスマートフォンを手に取った。 ホテルに問い合わせても、理央がいつ誰と会っていたかなど教えてもらえるはずがない。 ならば――。「行ってみよう」◇◆◇ 午後。 東都ホテルへ到着した綾香は、ロビーを見渡した。 高い天井。 大きなシャンデリア。 奥にはラウンジがあり、その反対側にはレストランへ続く通路がある。(三年前と、どのくらい変わってるんだろう) 母がここまで来たのか。 それとも、誰かから理央がここにいたと聞いたのか。 記録だけでは分からない。 綾香はまずラウンジへ入った。 席に案内され、紅茶を注文する。 周囲を眺めていると、スーツ姿の客が多いことに気づいた。 仕事の打ち合わせらしい二人組。 書類を広げている客。 人目を避けるほどではないが、会社の外で話をするにはちょうどいい場所だ。(理央も、ここで誰かと会ってた?) 綾香は母の記録をもう一度確認した。 三回とも平日。 時間の記載があるものは夕方だった。「……仕事関係?」 理央が御影家の会社や資産について知りたがっていた。 そして、橘にも分からない相手と会っていた。 もし、その二つが繋がっているなら。 理央はあの頃から、御影家に何かを仕掛ける準備をしていたのかもしれない。 前世で起きたことを考えれば、十分にあり得る。 けれど、相手が分からない。「失礼いたします」 紅茶が運ばれてきた。 綾香は顔を上げる。「ありがとう」 カップを受け取りながら、ふと思った。 三年前にもここで働いていた人なら、何か覚えているだろうか。 もちろん、理央は有名人ではない。 三年前に数回来ただけの客を覚えている可能性など低い。 それでも何もしないよりはいい。「あの」「はい」「少し聞いてもいい?」「何で
last updateLast Updated : 2026-08-30
Read more
PREV
1
...
1011121314
...
17
SCAN CODE TO READ ON APP
DMCA.com Protection Status