ファイヤードラゴンに別れを告げたあと。 俺とミリアは王都に戻る為に森に入っていた。 ちなみに、ローブは俺が来ている。来てた方がこの刀は背負いやすいことがわかったんだ。摩擦でかな? 骨ってツルツルだからね。「ねぇ、ナイルは一人でここまで来たの?」『そうだぞ? まぁ、あんまり覚えてないんだけどな』「えっ? そうなの?」『そうなの? じゃないだろ……。ミリアの命が失われたら俺だって生きていけないんだ。今回は進化の時に生き返れる可能性があったから良かったものの』「そっかぁ。ごめんね?」『いや、もう仇はとったから。とりあえず安心して過ごせると思うんだ』「うん! ありがと!」 とその時。 呼んでいない客が来た。「ねぇ、ナイルレベル1だけど大丈夫?」『今になって聞くなよ……』「シャーーー!」 大きなバジリスクが襲ってきた。『ミリア左!』 二人で左に避ける。 我流 刀術 『雷霆《らいてい》』 雷の如くジクザクに繰り出された斬撃はバジリスクをブツ切りにした。 身体がピカピカと光っている。 いきなりレベル1で倒したから凄いレベルの上がり具合だ。ピコンッ『取得条件が満たされましたので、スキル下克上《ジャイアントキリング》を獲得しました。』『あれ? なんかスキルを覚えたか?』 ミリアがウインドウを操作する。「ホントだ! あっ! 私が前に無理やりとらされたスキルとかが全部リセットされてる!」『そうなのか? じゃあ、魔法とかとれる?』「とれるとれる!」『いいじゃん。好きなのとってみな?』「うん!」 ウインドウを嬉々としてタップする。 ミリアは荷物持ちをしていた際に、パーティーに入れてやるからと言ってある時は盾術のスキルを取らせては盾を
ปรับปรุงล่าสุด : 2026-09-12 อ่านเพิ่มเติม