淡い光が好きで、絵の細部にこだわると反応がしっかり返ってくることに気づいた。
おつきみイラストを投稿するときは、視覚だけでなく言葉で感情を補強すると効果的だと感じている。短い詩のような一行、鑑賞者に問いかける一言、そして少しだけ作品解説を混ぜる──その3点セットで保存やいいねが伸びやすい。
例えば使いやすいキャプションの例をいくつか挙げる。どれも語感や問いかけを意識しているので、作品のトーンに合わせて選べる。
「満ちるかけるの瞬間、ここに描いたうさぎはどんな願いを持っていると思う?🐇✨ #おつきみイラスト」
「すすきの影が踊る景色を描きました。好きな部分を教えてくれると嬉しいです🌾」
「今月の色味チャレンジ:この配色、温かい派?冷たい派?コメントで教えてね」
さらにハッシュタグは『#おつきみ』『#月イラスト』など定番と、自分のテーマタグを混ぜるとリーチが安定する。キャプション内に小さなストーリー(制作中に思いついた一行)を入れると、単純な美麗絵以上の価値を感じてもらえる。個人的には、絵の“裏話”を短く添えるのがリピーターを増やすコツだと思う。気負わず遊び心を入れると反応が変わるよ。