英語で「いまさらながら」を表現する場合、文脈によって結構バリエーションがありますね。例えば、友人とのカジュアルな会話なら『Believe it or not』なんてピッタリかも。突然の告白や驚きのニュースを伝える時に使えるフレーズで、『信じられないかもしれないけど』みたいなニュアンスになります。
ビジネスシーンだと『Better late than never』が適切でしょう。直訳すると『遅れてもやらないよりまし』で、遅ればせながら取り組むことへの前向きな姿勢を表せます。ただし、深刻な遅延を正当化するような使い方は避けた方が無難です。
文学作品の翻訳では『At this late hour』なんて表現も素敵です。『夜更けに』という原義から転じて、時機を逃した後悔や逡巡を詩的に表現できます。『ノルウェイの森』の翻訳でも似たようなニュアンスの表現を見かけました。