Jun Shisonの演技の幅広さは本当に驚かされるよね。彼の初期の作品で特におすすめなのは2014年の『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』での端役出演。この時はまだ無名だったけど、存在感をしっかり放っていた印象がある。
2016年には『デスノート』ドラマ版でニア役を演じたのが大きな転機になった。原作ファンからの期待も大きかった役だけに、そのプレッシャーを感じさせない演技が光っていた。特に目つきの変化でキャラクターの複雑さを表現していたシーンは今でも覚えている。
最近では2020年の『アンサング・シンデレラ』が傑作だと思う。薬剤師役で医療現場のリアルさを追求しながら、繊細な感情表現を見せてくれた。役作りのために実際に薬剤師に弟子入りしたというエピソードも納得の完成度だった。